乾燥の季節の保湿ケアその前に大切なのはシャワーの温度 | 国立市で美と健康を美療という視点でケアし健康美容長寿の実現を目指す美療室ricoのブログ

こんにちは

 

国立市で

 

美と健康を

美療という視点でケアし

健康美容長寿の実現を目指す

美療室ricoを経営しています

三島忠です

 

 

 

 

 

昨日は中秋の名月

 

 

 

 

 

残念ながら

こんな満月ではありませんでしたが…

 

 

 

気分だけはと

普段は食べない甘いものを…

 

 

 

 

でも最近のスイーツは

そんなに甘くはないのですね

 

 

アンコなんて子供の頃の記憶では

甘ったるくて好きじゃなかったのに

 

時代に合わせ味も変化するんですね

 

 

そして

 

甘いものに含まれる砂糖は

血流を悪くさせるので

たまに楽しむくらいがいいですね

 

 

さて

 

 

秋が深まるにつれて

気温も下がって気ますが

 

それと共に

空気も乾燥してきます

 

 

これからの寒さと乾燥の季節にむけて

ひとつ注意しなければ

いけないことがあるんです

 

 

 

35歳以上にとって

髪と肌のケアのキーワードは

保湿と血流アップなんですが

 

 

 

少し肌寒くなると

無意識にやっていることが原因で

 

髪と肌の乾燥に

拍車をかけてることがあります

 

 

それは

 

 

夏よりも

お風呂やシャワーの温度設定が

上がっていませんか?

 

 

 

 

 

 

髪や肌を洗う時の適正な湯温は

37℃のぬるま湯です

 

 

 

これ以上熱い温度で洗うと

肌にとって必要な皮脂まで

落としてしまいます

 

 

 

 

私も普段は

ぬるま湯を意識して

37℃のぬるま湯で髪と肌を洗っていますが

 

肌寒くなってきたので

39℃に設定して洗い出すと

 

 

3日くらいで

おでこがツッパリだしカサカサして

痒くなりだしました

 

 

 

 

たった2℃上げただけなのに

肌は敏感に反応しました

 

 

 

 

このようなことが原因で

乾燥が進んでくると

保湿力の高い化粧水やトリートメントに

変えたりすると思うのですが

 

 

 

それよりもまず

 

 

髪や顔を洗うお湯の温度を

下げることが大切です

 

 

 

それから

保湿のケアをしていく

 

 

 

まずは不調の原因を

解消してからケアを行うことが

改善するためには必要なことです

 

 

 

 

 

これから

ますます気温が下がり

熱めのお湯で洗いがちですが

 

 

湯温は37℃を

超えないようにしましょう

 

 

これだけでも冬の乾燥から

髪と肌を守ることができます

 

 

意識してみてくださいね

 

 

 

それでは

 

また明日

 

 

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