vol.1390
こんにちは!
国立市で
美と健康を
美療という視点でケアし
健康美容長寿の実現を目指す
美療室ricoを経営しています
三島忠です
先日お客様から相談を受けました
その内容とは
「主人が薄毛で悩んでいて
お医者さんに行って薬をもらって
飲んでいるみたいなんですけど
大丈夫かな?」
医薬品の効果で薄毛を治療していく
西洋医学的なアプローチですね
この手の薬を飲んで髪が生えてきたと言う話は
よく聞きますし
実際に生えてくるそうです
でもやはり
薬を飲むと言う行為が
体に何か悪影響を及ぼさないかと
心配なさる方は多い様です
まーしかし
なんでも
メリットデメリット
があるので
その辺りをよく理解して選択するのが
良いのではないでしょうか
薄毛治療に関しては
男性のみならず
女性の相談者も増加しているそうです
現段階で
科学的に解明している
薄毛の原因に対して
有効な薬の内服や
外用などの方法で
治療を行うとき
薄毛治療には
ガイドラインがあります
色々な薬を使用する方法では
継続使用で効果が現れるも
使用を止めると
効果もなくなるそうなので
ずっと薬を使用続けなければ
ならないということです
そして
肝機能障害などの
副作用もあるということなので
慎重に検討することが必要なようです
40代に突入してくると
ハリやコシがなくなった
髪の立ち上がりが
つぶれるようになった
生え際
分け目
つむじが目立ってきた
「このまま
薄毛になるんじゃないかしら?」
という心配をお持ちの方も増えています
こんなお悩みに対して
病院に行き
薄毛治療の相談をする方は
まだまだ少ないようですが
美容室で
これらのお悩みを相談できて
適切なケアを受けれるといいですよね
ricoでは美療という視点で
髪を育てるということを
実践しています
今日は
美療ケアがどのようのものか
紹介したいと思います
髪には
ヘアサイクル
というモノがあります
①グングンと伸びる成長期
②髪が伸びにくくなる退行期
③細胞分裂が止まり抜けていく休止期
このようなサイクルを繰り返しています
この成長期に十分に成長できないと
髪は細くなります
頭皮の血行が悪くなると
髪を作る土壌となる毛根に
栄養が十分に行き渡りません
その結果
髪が健康に育たなくなって
細くなってしまうのです
髪1本1本が細くなると
同じ本数でも髪全体の
ボリュームダウンします
また
抜け毛も多くなると
ボリュームダウンにつながります
頭皮の血行を良くし
髪全体に十分な栄養を送るためには
頭皮ケアが不可欠です
一度生えた毛は
太くすることができませんが
頭皮の血流をアップさせることで
これから生えてくる髪は太くなります
つまり
根元が太くなっていくのです
そして
髪がボリュームダウンする
もう一つの原因が
ホルモンバランスの変化です
女性の体の中には
男性ホルモンと女性ホルモンの
両方が分泌されています
30代後半ぐらいから
健康な髪を保つために必要な
エストロゲン
という
女性ホルモンの分泌量が
急激に減少していくのです
それに伴い
男性ホルモンの占める割合が
高くなっていきます
そして
男性ホルモン中に含まれる
髪の成長を妨げる
テストステロン
という
物質が活性化することで
抜け毛が増えたり
薄毛の症状が
見られるようになるのです
不足した女性ホルモンは
リラックスできる
時間を増やして
分泌を促したり
大豆などの食材から
取り入れることもできます
しかし
現代の女性は
ストレスも多くなり
自律神経も乱れがち
これが
ホルモンバランスを崩してしまう
大きな要因だと言われています
そこで
自律神経を整える習慣
が大切になってくるんです
バリバリ働いている女性には
副交感神経を優位にする
ことが
美容と老化防止のためには
とても効果的です
美療室ricoが
美療ケアとしてオススメし
絶大な効果と
支持をいただいているのが
生薬を使用したヘアエステ
頭寒足熱
の状態を作りながら
頭皮だけではなく
全身の血流をよくする美療術です
リラックス
デトックス
リセット
身体がこのような流れを作り出す
美と健康を実現する
美療プログラム
継続的なケアをすることで
- 髪が太くなった
- ボリュームアップした
- 白髪が減った
- 黒い髪が生えてきた
こんな効果を実感される
お客様が数多く
髪と地肌にお悩みの
大人女性にはとてもオススメです
病院に相談する前に
お気軽にお問い合わせくださいね
それでは
また明日
rico