vol.1389
こんにちは!
国立市で
美と健康を
美療という
視点でケアし
健康美容長寿の
実現を目指す
美療室ricoを経営しています
三島忠です
美と健康に
配慮した白髪染め
弱酸性カラー(ヘアマニキュア)は
ricoの美療ケアの主力です
昨今
白髪染めでの
地肌トラブルが増えており
需要が高まっています
髪と肌に刺激があり
アレルギー物質を含む
一般的な
アルカリ性の白髪染め
染め始めは
何ともなかったのに
続けていくうちに…
地肌がピリピリ
髪がパサパサ
また
抜け毛が増えたり
髪が細くなってきたりと
不調が出始めて慌てる
そして
ricoにたどり着く
こんなパターンがとても多いんです
アルカリカラーによる
髪と地肌の不調は
弱酸性カラー(ヘアマニキュア)に
変えれば改善に向かいます
ただ
弱酸性カラー(ヘアマニキュア)にも
デメリットがあります
「明るくできません」
髪を明るくするために必要な
アルカリ剤やブリーチ剤が
使われていないからなのですが
髪を明るくすることを
優先するよりも
髪と地肌に
安心安全を最優先すると
弱酸性カラーを
選択することになります
ですが
ヘアカラーや白髪染めにおいて
明るさや色味にも拘りたい
そんなお気持ちも
理解できます
でも
髪の明るさや色味も
年齢と共に似合う似合わないが
変化していきます…
今日はそんなお話しです
30代後半からは
「若々しいと」
「若づくり」
ここまでだったら
大丈夫だけど
ここまでするとNGという
境界線が難しくなってくる
年齢かもしれません
ヘアカラーについても
黒髪をダサいと思って
ずっと
茶髪にしてきた人も
多いと思います
でも
年齢的なことを考えてみると
明るめの茶髪は
「若づくり感が
出てきてしまいそうだし…
どんな色に染めたら
OKなのかわからない」
このように
お悩みの方もいらっしゃるのでは
ないでしょうか?
30代後半にもなると
顔の血色となる赤みが
少なくなり
いわゆる
黄ぐすみという現象が起こり
肌の色が変わってきます
それにともなって
明るい茶髪に
違和感を感じるように
なってきます
もちろん明るい茶髪でも
ヘアスタイルや
メイクとの相性や服装
全体のバランス次第で
素敵に見せることができます
ただ
黄味肌に明るい茶髪は
ちょっと
ヤンキーチックな
印象になります
一方で
極端に真っ黒い髪も
似合わなくなってきます
それこそ
白雪姫みたいに綺麗な肌に
黒髪は似合うのですが…
くすんできた黄味肌に
黒髪を合わせると
ちょっと重すぎたり
元気のない感じに
なったりしてしまうのです
ちなみに
黒髪と茶髪のメリット
デメリットは
黒髪のメリット
清潔に見える ツヤが出やすい
髪が綺麗に見える 個性的に見える
黒髪デメリット
暗い印象 垢抜けない雰囲気
茶髪のメリット
おしゃれに見える 明るく見える
垢抜けて見える 雰囲気の軽さが出る
茶髪のデメリット
髪の痛みが目立つ
行きすぎると清潔感に欠ける
30代後半からの
ヘアカラーを考える時
若づくりに見えないようにするには
- やりすぎ感が
- 出ないようにする
- ナチュラルに
- 上品に