国立市でシミない白髪と予防美容
専門美容室を経営しています
三島 忠です
35歳以上のあなたの
ヘアケアは間違いだらけ！
若々しさを保つ為の
正しいケアを
お伝えします
今日は火曜日
Ricoの定休日でした
天気が良く気温も上がるとの
予報でしたので
早起きして高尾山に
登ってきました
森林のマイナスイオンを吸いながら
ふくらはぎを意識しながら歩く
これらの要素は
自律神経を整え
血行を良くしてくれるので
健康に良いのはもちろんですが
髪や肌など美容的にも
効果的なんです！
またまた髪が増えそうです！
そんな今日は
洗濯日和
妻は出かける前に
洗濯をしていきたいらしく
出かける準備で
バタバタしていると
妻から洗濯機のスイッチを
押してきてと頼まれました
どれを押していいのかわかりません
新しい洗濯機になってから
自分で洗濯をしたことがないんです
念入り
ソフト
手洗い
いろんなモードがあり
どれで洗えばいいのか解りません
お手上げです
洗うものによって
モードを使い分ける
ようです
頭を洗う時も同じです
35歳以上のあなたの
髪と地肌を洗うモードは
チョ〜ソフトモードです
なぜなら髪も地肌も
とてもデリケートな
状態に変化しているから
正しいシャンプー方法の
第一歩は
お湯の温度(35度が理想)です
湯温が37度を超えると
刺激が強くなるので
地肌が炎症を起こしたり
皮脂を落としすぎたりして
トラブルの原因になります
刺激が老化を促進させます
シャンプー剤をつけて
髪と地肌を洗っていく際も
刺激を与えないように洗うのが
大切です
シャンプー剤をつけて
泡立てたら
地肌を指でこすらず
地肌を泡で転がすように洗います
絶対こすらない事が大切です
髪にスプレーやワックスなどが付いている
場合は髪だけを指で梳くように洗います
地肌をゴシゴシこすらないと
洗った気がしない
汚れが落ちてるか心配
と思われるでしょうが
大丈夫です
これで充分汚れが落ちています
ホコリだらけや油にまみれる
ような環境にいたのなら
別ですが
通常の日常生活のなかでは
それほど汚れてはいません
汗や余分な皮脂は
35度のお湯だけでゆすぐだけでも
充分落ちます
（ちなみに私はシャンプー剤を
つけてシャンプーするのは
1週間に１度です
あとは35度のお湯で丁寧に
すすぐだけのお湯シャンです
お湯シャンについては
後日詳しくお伝えします）
とにかく刺激を与えない事が
大切です
髪や地肌に優しいといわれる
アミノ酸系のシャンプーなどを
使っていてもシャンプー方法が
刺激を与えるやり方だと意味がありません
(シャンプー剤の選び方も
後日詳しくお伝えします)
刺激 →老化促進
35歳以上のあなたは
ヘアケア、スキンケアともに
このことを基本としてケアを
行って下さいね〜
それでは
また明日
Rico
042-505-5862