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お家時間でナチュラル美人になる♡
頑張らずに美しく年齢を重ねていく
オーガニック・ヘルススクール主宰
オーガニック美容家 渡邊佳奈です
私は兄と５歳離れているのですが
幼い頃はどちらかというと不仲の時が多く
幼少期から兄に言われていた一言が
『ブス』
という言葉。
幼少期の頃はよく分からずに
私ってブスなんだ・・・とか思っていたんですが
その後小学校でいじめにあったときに
ブスと言われたこともあり
私はブスだから兄に冷たくされる
私はブスだからいじめられる
というふうに自分が『ブス』という
呪いを自分にかけてしまっていました
私の名前がブスかのように
何かと私にブスという言葉をかけてきた兄。
男女の兄妹で年齢も少し離れているので
思春期だったりするとついてこられるのが
鬱陶しく思っていたのかなと今なら思います
ですが
幼少期から中学くらいまでかな？
毎日家で会う兄にブスと言われ続けて
悔しくて悲しくて辛い思いをした日々もありましたが
今思えばあの兄の言葉が
その後の自分の負けん氣根性に
火をつけたなと思うんです
ブスといわれ鏡の自分を見て
子供の頃から日焼けしやすく、肌が真っ黒で
しかも白く戻らなく、眉毛も太くて（笑）
エラが張ってて歯も大きくて歯並びも悪くて・・・
自分でもあぁブスだなあと思っていたんです。
でも中学２年の後半から３年になる頃くらいから
このブスな自分のままで
一生片想いが実らないのも（振られまくり）
女友達からいじめにあうのも（小中）
ひどい言葉をかけられたり無視されて
死にたくなるような苦しい思いをするのも
なんなら家で毎日兄に名前がブスと言わんばかりに
当たり前にブスと言われることが
悔しくて悔しくて
このまま終わってたまるかーーー！！！
と思ったんです。
そして無頓着だったおしゃれやメイク
髪型や眉毛カットやアイプチなど
可愛くなるためにどうすれば良いのかを
研究しまくり行動し始めたのです
そして中２の終わりからは彼氏ができたり
鏡の自分にブスと思うよりも
ようなっていく部分に目を向けられるように
少しずつ変わっていったのです
高校に進学したときには
まさか同性の友達から『かわいい』と言ってもらえるようになるなんて思いもしませんでした
↑高校3年くらいの頃。眉毛はやりすぎてる（笑）
そして美容学校へ進学してエステティシャンになって
芸能活動をして・・・
という美容や健康について極めていく道に進み
２０代前半の頃には兄からはブスという言葉は
ほとんど言われなくなったのです
（なんなら結婚式では号泣してくれた兄🤣笑）
その後ストレス太りしてからは
デブと言われたことはありますが
それすらも結局悔しくてダイエットにも
熱が入りましたね（笑）
言葉ってすごく力があるので
人を傷つけることも誉めることもできるけれど
ネガティブな言葉を言われたときに
全部真に受けてしまうと
自分がどんどん苦しくなっていって
辛くて苦しい現実を引き寄せてしまうだけ・・・
でも、
クッソーーー
見てろよ！！絶対可愛くなってやる！！！
という反骨精神が
大嫌いだった自分を好きと言えるまでになれたり
可愛いと言われたり
自分でもそう思えるようになったの
きっかけは兄の『ブス』という言葉。
残酷な言葉だけどあの言葉のおかげで
今の私がある今はそう思います。
言葉の力は偉大なので
基本的に人を傷つける言葉は言わないほうが
もちろん良いですが
人から悪く言われて自分に自信を
無くしてしまったとしても
その後に自分自身をより磨いていけるかどうかは
自分の思い次第なのです
自分のことを幸せにしてあげられるのは
自分しかいません
大切なのはあなた自身がどうなりたいのか
どんな人生を送っていきたいか
ということだけなのです
一度きりの人生。
せっかくなら思い切り自分の生きたいように
過ごしてみましょ
今よりもっとキレイになりたい
今よりもっと自分のことを好きになりたい
今よりもっとスリムになりたい
今よりもっと体の不調を改善したい
そんなふうに自分の理想の人生を諦めずに
未来を描けることってとっても素敵だし
イメージしたことは具体的であればあるほど
現実になります
自分を信じて
自分には前向きな言葉をかけ続けてあげましょ
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