間質性肺炎_薬価(感謝)
抗線維化薬には、2種類ある。オフェブ 100mg3,982.4円、約4,000円1日2カプセルが基本8,000円3割負担で2,400円、月72,000円/30日、年876,000円保険負担ないと月240,000円、年2,920,0000円・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・150mg5,966.4円、約6,000円1日2カプセルが基本12,000円3割負担で3,600円、月108,000円/30日、年1,314,000円保険負担ないと月360,000円、年4,380,0000円・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ピレスパ(後発薬)ピルフェニドン錠200mgとなり、154.9円/錠となる。約155円最高処方量でみると、1日3回とすれば、155*3*3=1,395円3割負担で12,555円、年152,752円保険負担ないと月41,850円、年509,175円・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・オフェブは相当高い薬だ。高額療養制度と指定難病制度があり、この制度で薬がつかえている患者も多いだろう。関係する病気では、悪性リウマチか特発性間質性肺炎となる。いずれも指定難病制度がある。関節リウマチだと、患者数がおおいため指定難病制度の適用がない。関節リウマチの患者でバイオ製剤、JAK阻害薬を使用すると、相当薬価が高い。使用している患者もかなりいるだろう。商品一覧 : 疾患修飾性抗リウマチ薬有効成分が医薬品グループ「疾患修飾性抗リウマチ薬」に含まれる医薬品のうち、薬効分類番号がARRAY(0x2edd340)の医薬品一覧です。薬価、添加物、相互作用、適応症などの比較が行えます。www.kegg.jp指定難病制度の闇というブログに書いたが、現在、高額療養費制度の負担額の増加が話題となっているが、働いている皆さんの支援によって、治療が続けられていることに感謝する。『間質性肺炎_指定難病制度の闇』間質性肺炎となると、抗線維化薬を使用することになる患者がかなりいると思われる。ニンテダニブとピルフェニドンだ。・ニンテダニブ(オフェブ) 薬価 約600…ameblo.jpそれにしてもオフェブ薬価は高過ぎないか。この薬は半分以上の方が副作用で継続できないらしい。毎日、オフェブを使用している身にとっては感謝いたします。