東京経済大学の「ココ」が変だよ -3ページ目

葵祭の時期

最近の「葵祭」、とかく元気がないとコメントがあった。

最近の学生のパワーダウン、それらは、世間一般で言われていること、でもある。

しかし、ある縁で、先日他大学の学園祭を見てきた際、


やはり頑張っている大学はあるし、活気のある大学生はいる


という結論に至った。

慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスには、関係もあって、かなりの頻度、

足を運ぶことも多いのだが、元気な学生が集まる仕組みをもっている

ようだ。ただし、その仕組みと、学生の質、教員の質は一致していない。

ただ、活気は東経大の現状よりかなりよいように感じる。


葵祭が盛り上がらない理由に、何か関連しているのではなかろうか?

萩国際大学再建問題

萩国際大、再生法申請へ 定員割れで全国初  

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200506200079.html


「何とか存続を」学生ら不安と衝撃  

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200506210010.html


萩国際大の理事長が交代  

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200508020046.html


ライフデザイン学部設置へ 萩国際大が再生案発表(共同通信)  

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051011-00000148-kyodo-soci

大幅な定員割れによる経営不振で民事再生手続きを進めている山口県萩市の萩国際大(村本章治理事長)は11日、新たに社会福祉科目を基幹とする「ライフデザイン学部(仮称)」を設立することなどを含む再生計画案の概要を発表した。
 2006年6月、定員200人の新学部の設置を国に申請し、07年4月からの学生受け入れを目指す。同時に既存学部の学生募集を取りやめ、介護士などの資格が取れる専門学校の併設や校名変更も検討するという。
 計画案によると、債権総額は約38億8000万円。150万円以下の債権者に全額弁済する一方、150万円以上は150万円を除く部分の最大99%の免除を求める。06年1月、東京都内で債権者集会を開く見通し。


萩国際大が福祉を柱に再生計画

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200510120007.html


萩国際大学の沿革

1967年  萩女子短期大学設立(国文学科生活学科生活専攻・食物栄養専攻)

1999年  萩国際大学設立(国際情報学部国際学科、経営情報学科)、萩女子短期大学は募集停止

2000年  萩女子短期大学廃止

2004年  国際学科に維新学コース、萩陶芸文化コース、ゴルフ文化コースを、経営情報学科に観光経営コースを増設

2004年 8月10日  山口大学 経済学部の名誉教授の安部一成氏が萩国際大学の新理事長になり、山口大学の学部が萩国際大学キャンパスに移転するという企画について触れた。朝日新聞 のインタビューに対して「山大の連携に当たっては萩国大大学側の窓口になるよう、山大側から強いプッシュがあった。今年度内に詰めたい」。また山口新聞 のインタビューに対して「山大では将来、観光学部の構想もあると聞いている。そうなれば学科の一つを萩に持ってくることも可能。観光という要素は大きな可能性をもっている」

2005年 6月20日 民事再生法適用申請をする旨理事会決定。学校法人として民事再生法適用申請は、東北文化学園大学 (仙台市)についで2例目であるが、定員割れが原因で申請を行うのは全国で初である。

萩国際大学

http://www.hagi.ac.jp/

学校法人多々良学園 民事再生法を申請 負債71億円

学校法人多々良学園(資産の総額25億7521万6763円、山口県防府市台道3635、中村見自理事長)は、10月26日に東京地裁へ民事再生法を申請し、同日保全命令を受けた。

 申請代理人は荒井俊行弁護士(東京都中央区京橋1-2-5、電話03-3274-3805)ほか4名。

 当法人は、1878年(明治11年)2月に曹洞宗山口専門学支校として山口町(現・山口市)に創立された。1948年(昭和23年)には新制高等学校の開設に伴い「多々良学園高等学校」に改称し、56年(昭和31年)3月に法人改組された。75年には付属幼稚園を併設したほか、クラブ活動にも力をいれ、野球部は甲子園出場経験もあり、サッカー部は全国高校サッカー選手権大会でも常連校となっていた。

 近年は少子化対策として、2003年度より普通科と総合学科の2学科制をとるほか、2004年4月には総事業費約90億円をかけて、防府市台道地区にキャンパスを移転、校舎、講堂、寮、体育館、専用野球場、専用サッカー場など大学並みの設備を備え、男女共学校として新たなスタートを切っていた。

 しかし、新校舎移転資金については約70億円強を金融機関から借り入れ、その返済については寄付金・助成金にて賄う資金計画であった、予定していた寄付金が集まらず、多額の借入金返済のため急速に資金繰りは悪化。2005年4月以降は建物工事代金の支払いを棚上げするなどでしのいできたが、支えきれず、事業を継続して再建を図る目的から民事再生法の申請となった。

 負債は約71億円(うち金融債務は約65億円)。

 なお、私立高等学校経営の学校法人が民事再生法を申請するのは全国で初めて。


帝国データバンク倒産情報より

詳しくはこちら↓

http://www.tdb.co.jp/

がんばらない自由もある

がんばらない自由-

日本の組織には、そのような言葉がまかり通っているとも言われる。

「上司の言葉は聞き流せ」

このことが日本的な組織を柔軟性の高いものへとしてきたのも事実だ。

「上司の言うことが正しいとは限らない」

「上司が責任を取るとは限らない」

組織内でうまく「渡っていく」には大切な掟だ。


しかし、その組織が磐石なものでなければ、組織内での実力は、

所詮、その組織にしか当てはまらない。


がんばらない自由、と書いたのは、一方で、がんばる自由もあると

いうこと。いまはそのがんばる時であろう。


組織に愛着を持つものたちの、最期の戦い。

100年計画を見据えた計画を。

大学が存在する限り、「学生と向かい合う」姿勢が、計画には盛り込まれる

べきであろう。新築校舎が学生のためになるのかというと疑問である。


大学の評価は数十年後に決まる。それはOBの評価だ。

ただ、経営の失敗は、数年後に現れる、これは経営者(学長)の失策だ。

民意によって、そして働く職員の意も汲み取って...未来の新学長へ

衝撃の事実

大学は誰のために存在するのか?

職員にとっては働くための大切な場所、私たちOBOGはその後も大切に

すべき母校であり、社会人の出発点である。

更に、現役学生には『学び舎』であり、実力を蓄える場所。

教員にとって、学生たちと出会える場所-それは大切にすべきであろう。


「愛着を持てないものたちの場は、いずれ朽ちる」

この言葉は、ある組織の再生に尽力した大先輩の言葉である。

愛着を持てない、とは、「大切にする」と同意語である。

大切に思う人たちの良心に、経営者は耳を傾けるべきだろう。


聴くことができなくなったら、経営者は降りるべきであろう。

聴くことのできないものは、降りることを悟れない、察せられない。

聴くことのできないものは、周囲の努力を感じられない。


水面下で「ある事実」が判明した、大変由々しき「新校舎建設の準備作業」である。

いま東京経済大学の良心が問われている。


もの言う株主の時代・・・もの言う同窓生②

多くの卒業生が当blogにアクセスして頂きまして、反響を寄せられています。


・・・・愕然としました。
 我が母校は、そんな大変な状況になっているとは?


内容を見て、少々驚いております。(うすうすは感じてはおりましたが)


大学の人たちは何をやっているのですか?(>_<)/


愕然といたしました。
昨今の少子化や受験制度の変化が大学にも大きな影を
落としているとは見聞きしておりましたが…。


少子化でも○○大のように勝ち組があるのではないですか?

ここで書かれていることは、ほとんどその通りでもありますね。

偏差値50以下の大学で呼ばれると思うと残念。


今回の件、残念に思います。

少子化によって、選ばれない大学になってきているのはツライ。

子供がいますが、上の2人の大学受験の時に余り東経大の話が出てきませんでした。


卒業生としては、個々人が意識して頑張るしかないですね。


優秀なメンバーに囲まれながら負けずにやっています。


このようなことは歴史を作ってきたOBOGの方々の功績を台無しにすることになります。

私も力になれることがありましたら、微力ながら協力していきたいと思っております。


大学改革に少しでもお役に立てる事がありましたらご協力させてもらいます。
母校がなくなるという自体は避けたいというのもありますし。



もっと頑張るには、優秀な後輩と先輩との出会いの場が必要です。


  ◇         ◇         ◇          ◇          ◇


母校・東京経済大学は、教員だけでなく―

職員、学生とご両親、卒業生ほか関係者の『かけがえのない母校』です。


私たちの未来が明るくなる、そんな「旗」を掲げよう...


プロフェッショナル職員 待望論

先日、ある会議に参加したときのことであります。


大学の経営は、職員に任せて、教員は専門分野の研究に注力すべきだ-

このことは現在の東経大の教員の方々に最も必要なことだろう。

私たちは、大学教授が、どのような仕事を任されているのか、その実態を知らされていない。

しかし、「プロフェッサー」であること、で私たちは信頼しているのである。


設備の充実に一定の理解をしつつ、東経大の現状を見ると、やはり「教育」特に授業の充実度は極めて低いのではないか、という疑念がある。というのは、多くの現役生に聞くと、その授業内容にしても、その教員が話した内容の誤解(?)、経済基礎学問への認識不足を感じるからだ。

もちろん反論もあろう、生徒の質が専門分野を理解するに到達できていない、ということも勘案すべきだ。


しかし、厳粛に現状を受け止めると、

『学生のための教育機関』であり、それは『社会に適応できる能力の醸造』ではなかろうか。

大学経営の失敗でもたらされた現在の「学生の質の低下」の中でも、東経大を両親に薦められて入学してきた学生は僅かばかりいると思われる。その優秀なDNAを、より就職活動の機会で、そしてゼミナールの中で活躍できるよう、大学は配慮すべき点が欠けている様に感じる。


一概に言えないが、教員が大学の経営の心配をする時間があったら、研究を深め、学会での発表で評価をされるようしてもらいたい。お慈悲で教授になることはこれ以上避けるべきであり、学会を始め、学外で評価される教員で、かつての「東経大は教員が優秀」という評価を取り戻してもらいたい。


そのためには、職員の働き方に大学の未来は掛かってきている。

ゼネラリストやスペシャリストではなく「プロフェッショナルな職員」を目指すべきであろう。

そのためには学内で留まっている様では、大学倒産時代は乗り切れない。

学外での研修会をはじめ、自己研鑽をするものを評価すべきであり、そのような改革は行われていないと聞く。多くの関係者からの声では、「教員が大学運営に口を出しすぎ」であり、「職員のサラリーマン化を助長」しているのは、大学運営側が職員による大学経営を望まない、ある程度の「駒」として、職員を「人手」として酷使している点であろう。


ならば、経営者を変えるべきであり、学長を変える事のできる権利を職員一同は持っているのである。大学職員としての誇りを、いま取り戻していただきたい。

組織がなくなっても生きていけるものは、そう多くはいない。


更に経営の失敗を繰り返すようでは、東京経済大学に明日はない。信念を一票に...

私たちが未来にあり続けるために②

最近、当blogにも意見を寄せていただくことが多くなり、嬉しい限りです。

もちろんご批判も十分に理解し、今後、学園の再生にむけて、私たちの「声」にしていく必要があります。


日本だけでなく、多くの国でも「大学」等の研究機関が「象牙の塔」として認識されていると、ある外国人の知人に聞いたことがあります。

しかし、現在、欧米を中心に行われている資金調達(運営等)では、大学等の経営は透明かつ第三者による証明を求める場合が多い。それは、格付け会社の評価ではなく、金融機関による審査を中心に、債権(学校債?)による調達では必要なことであろう。


健全な財政とは、現状のままで赤字でないこと、ではありません。

その点を履き違えているまま、倒産した企業はたくさんあります。

また、大学の歳入は年間多くても2回ほどであり、それを12ヶ月分割して支払っていく(使う・支出)、という形であろうと、多くの関係者にも確認をしました。

年間に取り扱う金額は、特に歳入に関しては、数十億(専門大学)とも数百億(総合大学)とも言われます。

この場合、健全な財政とは「バランス」であるという点が、守られるべきだろう。


現在、多くの教職員には知らされていない『計画』が進んでいるという。

現在、建物増設案が秘密裏に内諾され、既成事実を作る計画が進んでいる、という。

校名変更事件も記憶に新しい。突飛な考えで事を進めるのは止めるべきだ。

この経済専門大学では、現在の定員、そして現役生徒の質の向上こそが、テーマであろう。


○○建物を建て、地域の活性化を-

特に地方公共機関が建てた見本市会場、博物館、体育館、オペラハウス、リゾート施設には、ノウハウがなく、稼働率も低迷したまま。そして、タダ同然に、外資や民間企業に買い取られている無策ぶり。

私たちは多くの失敗を目にしてきている。

施設は誰のために建てるのか、それは学生のため、であろう。

間違っても、施設の充実を、教員が、経営者が誇ることは許されない行為だ。格付けAということだけでは資金調達はできない。それは、年間数億円というお金に眩んでしまっている結果だろう。


三○証券という会社がかつて江東区に作ったリーディングルームは世界一、と宣伝された。

しかし、その設備の返済が負担となり、倒産(破綻)となった。私は、その「世界一」と評された施設を

見たことがあるが、結局のところ、経営者の自慢話であったに過ぎない。


戦後すぐの話になるが、大学に移行する際、お金が足りず、同窓生や現役生がアルバイトをして現在の東京経済大学が「大学に申請できた」という歴史を忘れてはならない。

予算規模は数十億円という規模となったが、教育機関に期待することは設備ではない。

ましてやバラエティーさでもなく、その学生生活を経て、どのような人材を輩出できるかが評価されるのであろう。


大学の倒産で被害を被るのは、現役生・両親、卒業生、そして職員。

決して教員や大学経営者が一番の痛手ではない-

私たちの母校が、いま大きな過ちを犯さないように、しっかりとした人材を学長にしてもらいたい。


私たちが未来にあり続けるために①

未来の探し物をする


これは大変大学生活の中で重要だ、ということを気づいた、ととあるOBから聞いた。

とかく「資格試験」「就職試験」「卒業試験」と今度は「進級試験」も厳しくなると、堪らなく切ない。


調べ物をする大切な時間、それが大学


現在、東京経済大学がもっている価値観変化してきていることを、一部の教員が暴走している惨澹たる現状を、いままでは書き綴ってきた。

こんなにも、有言不実行なキャップがいただろうか、と。

しかし、どんな大学でも、多少の差があるとも、実在する。それでは未来に希望がないのか、というとそれは、ある種の危機感から回復できると私たちは信じている。東京経済大学の、この惨澹たる状況へ導いた元凶(元理事長や学長)には危機意識が皆無であろうと見ている。


九州の、とある大学の話である。

就職活動について大変苦労された学校は、ついにトップ(学長?)が直接交渉に出掛け始めた。

『生徒のために、就職のことを宜しくお願いします』

直接相手にもの言うことを余儀なくされたトップは、学生の品質、教育の質の向上に気づいたという。そして、両親らの生の声を聞き、意見に触れると、現状打破、改革の重要性を感じはじめたそうだ。


「東京経済大学は、(伝統や地域から)ご苦労は少ないでしょう」

と意見も賜ったそうだ。確かに、名前の通り、「東京にある経済を学ぶ学校」というブランドは、地方大学、新設校ものから見れば、変えがたい優位な立場であろう


そのブランド力がたまに雑誌等に取り上げられる。

現在、発行されているプレジデント社雑誌では、ベンチャー企業経営者・役員の出身が多いと取材されているが、皆が「ベンチャー企業」を目指したのではなく、結果として、このような評価をされたことだろう。大学の、その現学長や前理事長の積極的な関与のお陰でなく、今は退職された多くの現場教員の指導や大倉商高からの伝統の中での育みがもたらしてくれた事だろう。そんな記事を、理解不足の現経営陣は、自慢げに見せびらかしていることを容易に想像できる。苦労したものたちはもういない、その果実(伝統とブランド)は不徳な輩によって貶められることがあれば、教育現場としては由々しき事態だろう。

こんな話題づくりのために、私たちは働いているのではない。未来に出会う後進に、対等に付き合うため、誇りを共有する母校という繋がりがあるから、頑張れるのだろう。


見識違いの教育者もどきとは違う、高潔な人が次の指導者に相応しい。

もうじき、次の学長を選ぶときだという。利己の欲求ではなく、教育者としての誇りをもって、そして建学の精神を守り、引き継ぐ職員に未来が託される。


学校関係者の良心に問いたい。



強くなろう、父母会

いま東京経済大学のキャッチフレーズは「父が薦める、私が選ぶ」だそうだ。

現状の東経大を「父が薦める」のならば、それはあまりにも、現状分析をされていない、というか、わが子のことを真剣に考えていない両親とも考えられる。まず「父」では、大学を離れてから教育に関して余り知識を持っていない。逆に、教育熱の高い「母」ならば、決して進学を勧めることはないだろう


それほど、今の母校、東京経済大学の学内授業も就職活動支援も惨澹たる状況なのだ。


1983年に設立された「父母の会」は、ご父母の方々と大学が密接なコミュニケーションを図り、学生の学術・文化・体育活動を支援して、学生生活ひいては大学全体の活性化を図ることを目的、と説明があるが、実質的には、親睦団体であり、意見を述べる機会はあっても、チェックをする権限までを与えられていない。

そして、毎年決まったイベントで「ガス抜き」をしていることは、大変由々しき事態だ。


そのイベントを見てみようではないか?
●役員総会(11月) ●新入生父母懇談会(入学式終了後)●卒業生父母懇談会(卒業式終了後)
●支部懇談会 (6~7月の土・日曜日に全国52支部34会場で開催)
●支部講演会(地方支部で大学・葵友会・父母の会で共催)
●学部別大学訪問ツアー(年4回) ●父母の会ニュース(会報・年4回発行)
●父母の会ホームページ
http://www.tku.ac.jp/~fubo1/
●奨学金・助成金・表彰制度など各種学生支援活動


ハッキリと申し上げると、素人では、見破れない綺麗なイベントだろう。

このような場で意見を申し上げても却下されたり、流されたり、といった父母の声もある。


父母の会も葵友会も、そして専門部会(葵金融会、葵流通会、大倉会計士会)も協力する体制作り

のため、統一部会として葵友会が中心となって活動を計画し、そして一体化して、大学不祥事等に

対応すべく、第三者機関を設置することがよいと思われる。


利用だけでない、相互の発展のために...