(※ まだ年末のネタを。。)


年末の挨拶回りって、ノーアポで来られる側は迷惑だと思うけど、行く側としてはいつもの営業活動以外に、ちょっとでも(世間話とかいつも話せないようなことを)話せる機会ってのはとても貴重。そこから信頼関係がはじまることもありますから。

日本古来の慣習ってのも、捨てたもんじゃないなぁって思います。


(※ 年末の年の瀬にむけたあわただしい感じがものすごく好き。でも、それはあっという間に終わり、新年へ。そして、新年の明らかに普段と違う外の空気も特別感が漂って好きだなぁ。でも、それもあっという間。。。)


そして、遅くなりましたが…

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。


2005年 に続き忘年会日記…というか居酒屋備忘録。
いいお店ばかりでうれしい限り。


■黄金屋 新宿店
http://www.koganeya.net/
忘年会ではなくりょうさん主催のはっちょの会で利用したもつ鍋屋さん。
いわゆる僕らが飲み屋で食うような「もつ鍋」と違う、もつ鍋が最高にウマい(うまく説明できない(笑))。
本場のもつ鍋ってこういうもんなのか?…ということはいわゆるもつ鍋って…。。。

要予約。


■上野 さかなと地酒 ゆうかり

http://gourmet.yahoo.co.jp/0000746894/0002678309/ktop/
台東区上野6-6-8 上野KSビル 
丸井の裏のハブ・キリンシティの横のカウンターだけのお店。
ノロの影響か、生魚関連の仕入れをストップしちゃってたのが残念。
まったり日本酒と魚をいただけるお店。

BGMはなぜか70年代歌謡曲。
今度は独りでお邪魔してみようかと。


■八丁堀 海鮮・沖縄料理 うみかぜ
http://r.gnavi.co.jp/g925400/
八丁堀の沖縄居酒屋。
泡盛の種類が半端じゃない。年代もの多数あり。

ランチはシークワーサージュース付き。


■新富町 貝焼祥音

http://newrich.fc2web.com/

ノロウィルスもなんのその。

牡蠣!牡蠣!牡蠣!(´∀`)

最近「亀の手」が入手困難だとか。残念。

市場で仕入れたばかりという焼いた「そら豆」をいただく。ウマぃ。。


■銀座一丁目 青葉家 本店
http://r.gnavi.co.jp/g183301/
松阪牛・神戸牛のしゃぶしゃぶ・すき焼きが比較的安価で楽しめる(今は値上がりして結構高いけど)。
しゃぶしゃぶの「満腹コース」をいただく。生肉はトロトロで、神戸牛はさっぱりしててウマいぃぃぃぃ(´∀`)
ぐるなびでクーポン発行してたり、期間限定で20%割引(!)の割引券を配布することがあるので有効に活用すべし。このクラスの店で20%割引はデカい。。。

個室にはならないけど、奥の席は接待にも使えるかも。

予約しないとまず無理。


■日本橋 小割烹 おはし
http://www.jellyfish.bz/shop/tokyo/ohashi-nihonbashi/ohashi-nihonbashi.html
http://www.coredo.jp/contents/22/index.html
京都のおばんざいを提供する和風居酒屋。

「料理長おまかせコース」にするとちょうどいいタイミングで、絶妙な味付けの、適量のおばんざいが一通り楽しめる。
遅い時間じゃない限り、予約は必須。


■八丁堀 MARU 3F

MARUに3Fが!!

当然のことながら予約しないと無理でした。

今度チャレンジ。

2Fにお店からのワイン持込ができなくなってしまったもよう。残念。


■八丁堀 たん助六
http://gourmet.yahoo.co.jp/0000635346/0002527234/ktop/
夜は4人以上で芋焼酎1本サービス!!!
ここの女将さん、サービス満点で面白くて大好きなのです(´∀`)
なかなかお目にかかれない「たんしゃぶ」が食える。「たんしゃぶ」については予約してないと食えない可能性もあるので、事前予約が無難。


■明大前 近江屋
http://gourmet.yahoo.co.jp/0000899289/0002876211/ktop/
年越し蕎麦は、明大前の「近江屋」にて。
鉄瓶で出てくる熱燗(銘柄忘れた)ウマい。
きつねそばの油揚げが豆腐屋さんの油揚げで、これがまた絶品。

おつゆも蕎麦もウマい隠れた名店。しかも安い。エライ。


■下高井戸 おふろ
http://gourmet.yahoo.co.jp/0000874347/P052921/
http://www.hotpepper.jp/A_20100/strJ000104119.html
年越しは、「おふろ」を予約して贅沢に。
「馬肉のステークタルタル風」…やばいやばい。。。
燗酒で勧めてもらったのが「醸し九平次 純米吟醸 火と月の間に」。
これまた肉とも野菜とも合う合う。。。

店内の雰囲気もBGMもまた嫌味のない洗練さというか…。
2人で2合とビール1杯・マール1杯+4~5品で¥1万弱。
予約しておいたほうが無難。 


ごちそうさまでした。ぷは~(´∀`)

以前工場フェチ というエントリーに書いた「工場(のようなもの)への憧憬」というのを突き詰めていくと、"industrial"というキーワードと"Throbbing Gristle "にひっかかる。


TG-11

学生時代には、僕も御他聞に洩れず、過激な「思想」であったり難解さに惹かれた時期があった。

そのころの僕はといえば、それまで熱中したHard Rock/Heavy Metal熱が一気に冷め、その頭の悪さ(極めて失礼な発言ですが)に辟易し、"industrial music"に急速に接近し、ドップリ浸かった。


とは言ってもインターネット前夜の1990年代中ごろ、情報源も極めて少なく、今は亡きペヨトル工房の「銀星倶楽部」や秋田昌美氏(Merzbow)の「ノイズ・ウォー―ノイズ・ミュージックとその展開」なんかをむさぼり読み、西新宿のKURARA RECORDS(現在は…?)やLOS APSON ?で視聴させてもらったり。当時は怖いもの知らずでいろいろな危険な音を耳にしていた。


industrial = noise とも言える様に(事実、当時の多くのCDショップでのジャンルは「noise/industrial」であった)ノイズがメインのSPKやWhite Houseなどの高周波で爆音のノイズ等を長時間聞いていられるわけもないんだけれども、その中にも心地のよいノイズであったり、工場音とでもいうべきものがあったりして、その追求に心血を注いだ学生時代(暗い…(笑))。


もちろん一方では、マンチェスターに始まるUK INDIEや、初期の渋谷系な音にもハマっていたのも事実。
…自分の耳の快楽原則に忠実な動きというか(笑)


industrial musicと呼ばれるものは、Wikipediaのindustrial ですばらしく整理されているので引用すると、


>>パフォーマンス集団スロッビング・グリッスル(Throbbing Gristle;脈打つ男根の意)が、The Second Annual Reportのジャケットにて、INDUSTRIAL MUSIC FOR INDUSTRIAL PEOPLEという言葉をスローガンとしてあげたことがその語源。


>>本来のインダストリアルは、過激なスローガンを掲げ、メタルパーカッションやドリルやチェーンソーなどといった身の回りの道具を楽器として多用したEinstürzende NeubautenやTest Dept.、Z'ev、また、攻撃的な高周波数の音を操るSPK、White Houseなどがあげられる。


>>その後、この語源が米国に渡り、Ministryに代表されるインダストリアル系バンドへと形を変えていくことになる。
現在のインダストリアルといえば、Nine Inch NailsやFear Factoryのようなデジタル系スラッシュメタルが思い浮かぶが、それは商業大国である米国の中で大衆向けに変化したもので…


(※ 一部順番の入れ替え・カナ部分の削除を行っています)


その流れに沿うように、本来の"industrial"と現在のいわゆる"industrial metal"にもドップリ嵌ることになる中で、その語源でもある伝説のカルトバンド"Throbbing Gristle"を耳にすることになる。

その呪術的なボーカルや冷たいシーケンス・ビートや意図的に破壊されたリズム、キチガイじみたパフォーマンスの話などを見聞きして、えらく恐ろしい集団のおどろおどろしいパフォーマンスという認識が強く。。。


TG-2

(※ 正直言ってここちよい"industrial"というのもかなり少なく、大部分は気持ちよく聴くことは出来ない代物であるのも事実。当たり前だが。)


(※ Lou Reedがリリースした"metal machine music"という全編ハーシュノイズの作品もある。聞きたい方はぜひ。)


愛聴盤…と言えるものではないが、それでも"greatest hits"・"D.O.A"は極たまにプレーヤーにのせることも。


Throbbing Gristle
Throbbing Gristle's Greatest Hits
Throbbing Gristle
D.O.A: The Third and Final Report of Throbbing Gristle

industrialへ向かう熱はいつの間にか、industrilaに影響を受けたalternativeと呼ばれる音であったり、techno/minimal/ambientといった音に向かうようになる。



そんな中、UPLINK よりメールが届く。


(※以下引用)




















─ インダストリアル・ミュージック再考(TGの新作映像上映あり) ─


期間:12/18(月)~12/30(土)
会場:UPLINK FACTORY

http://www.uplink.co.jp/factory/log/001606.php


(※引用ここまで)


TG-UPLINK

上記イベントはアルテクニコ( www.artecnico.com )の企画によるもの。


これを観るのが10年ぶりに訪れるUPLINKの "FACTORY" というのが、また妙な符号に感じる。


アルテクニコさんの解説・質疑応答に続いて
『Throbbing Gristle - RE~TG at the Astoria Theatre London 2004』
Sunday May 16 2004 に Astoria, London で行われたThrobbing Gristle(以下TG)の再結成ライブ映像を観る。


Industrial Recodsのクレジット。。。
コレを観ただけで、もう感無量。
"工場フェチ"な感覚の原点はコレなのだろう。
とはいえ、過去にThrobbing Gristle(以下TG)並びにIndustrial Recodsの映像作品を観るのは始めてである。
ということは、既視感か。。。


liveの観客は年齢層が高い。TGの活動期間は、1975~81年だから、そりゃそうだ。(…というか、1975って自分の生まれた年だ。。。)
普通のおっさん、ニューウェイブ経験者(みたいなの)、パンクスだったり、女装ゴスだったり、クラバーだったり。完全にイっちゃってるショッキングピンクのパンクねーちゃんとか。。。


Peterがガチムチ親父になって、 Chris…年取ったなぁ。。。
Cosey…あれれ?、と思ったら女装したGenesisだった!!!
の革ジャンが強烈。女装といいうよりも間違いなく胸のふくらみがあったので転換してしまったのか。あれれGenesisって結婚してなかったっけか。
そして、Cosey…年とったけど本当に美しい枯れ方を(失礼だけど賛美)。。。


nothing gonna change … と歌うGenesis。


Genesisが革ジャン脱ぐとヘソ出し(!)の真っ赤なビスチェ(!)にミニスカート(!)そんで弛んだ腹(笑)汚い(笑)!!!


呪術的なビートや、不安定なリズム、効果音をどうやって起こしているのかが画面から伝わって来て興味深い。

一方でPeterとChrisがMacを眺めて「どれどれ」みたいな感じで話し合っていたりと、TGのライブでこんなにのんびりした光景がステージで観れるとは思わなかった(笑)


Coseyのトランペットから始まる、minimal meets freejazz のような曲(Genesisのバイオリン!)から、徐々に客席もトランス状態に。

元祖テクノと称する向きもあるように、またTG後にメンバーが行っていたバンドPsychic TVやCoilなどの打ち込みによる方向性を消化した音が主導権を取る。


…ってか、すげーーーー楽しそうなんですけども!!!!


今度は生で観たいなぁ。。。


(※ 最終日、僕の前にいた方は鈴木慶一さんだったらしい。とある方の日記で判明。ビックリ。ミュージシャンズ・ミュージシャンでもあるのは納得)


(※ 上記以外に、2004年に亡くなられたCoilのジョン・バランスの追悼するプログラムや、Peterのトークショー、Merzbow(秋田昌美)+Hair Stylistics(中原昌也)のライブも行われたもよう)


(※ PeterChristophersonは新ユニットesplendor geometricoのliveで4月に再来日予定とか)


(※ アルテクニコから4/1に『Part2 Endless Not』のリリースが決定されているもよう)



TG-NOW
(※ 2005年現在のTG)


しかし、"あの"(←と言わずにはいられない)TGのそれも再結成ライブを、こうして観ることができることになるとはなぁ。。。しみじみ。



■Official Web Site of Throbbing Gristle

http://www.throbbing-gristle.com/


■Genesis P-Orridge (公式サイト)

http://www.genesisp-orridge.com/


■We Hate You / Throbbing Gristle(ファンサイト)

http://www.funk.ne.jp/~tx/throbbing-gristle/


■Wikipedia - Throbbing Gristle
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%93%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B9%E3%83%AB


■Wikipedia - Industrial

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%80%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB


■全盛期のlive映像 YouTubeより (Throbbing Gristle - Discipline)
http://www.youtube.com/watch?v=JPctNq3W9Uo


■Astoria, London Sunday May 16 2004 のライブの模様

http://www.starvox.net/photos/throb/throb.htm


■(※ 音注意)

http://www.mobilization.com/tg23.html

年末は早い早いと嘆いている気がする。

そして気がつくと、いつの間にか年末も終わっているのが毎年のこと。



-



年の瀬に、ビデオアートの第一人者、Bill Viola の「はつゆめ(First Dream)」を観に行く。


■ビル・ヴィオラ:はつゆめ
http://www.mori.art.museum/contents/billviola/index.html


森美術館。
地上53階にこのスペースを設けられるのも贅沢な限り。その全部を使った映像による空間インスタレーション展。



ミレニアムの5天使


男が歩いて近づいてくるところから始まる2面の「クロッシング」であったり、メインの画像としてチラシ・ポスターに表現されている「ミレニアムの5天使」であったり、それぞれが驚くほど美しく、ショッキング。



クロッシング


クロッシング2

静物を眺めるのではなく、

難解すぎず、

動く映像を、計算され配置されたスクリーンによる展示によって体感するという

ヴィデオアートへ接する機会を与えてくれた、ビル・ヴィオラのはつゆめにありがとう。


ラフト/漂流


つべこべ言わずに、
"体験"せよ。


2006/1/8まで。

先日階段でコケたところが打撲と捻挫との診断。。。
痛みが引くまであと2週間はかかるよ、と言われる。
(-ω-;)。。。


クリスマスの週末は湯治も兼ねてロマンスカーで箱根へ行くことに。
前日に予約したのでさすがに新型VSEのスーパーはこね号が取れるわけもなくLSEのはこね19号に。


はこね号

崎陽軒のしゅうまいとビールを買い込んで乗車(´∀`)


崎陽軒


箱根湯本から箱根登山鉄道に乗り換えて 終点強羅に到着。
あ~、やっぱり空気が違う。寒ぃ。


箱根は、
会社の旅行(社員旅行と、宴会芸者遊び旅行)でしか
来たことがなかった。
今回はとにかくゆっくりと過ごそう。。。


宿までの坂道にある蕎麦屋からいい香りがするので思わず吸い寄せられる。
ちょうど店から出てきた女の人が「あ~、おいしかった~」と。いい兆候。


■そば処 かつまた
0460-2-2852


ビール


おばちゃんがおすすめする「かまあげうどん(\600)」と「グラスビール(\300)」を頼む。まったり。
田舎うどん、というような手打ちうどん、ウマかった。


うどん


坂道を歩くと、今日の宿。

■メルヴェール箱根強羅
http://www.merveille-hakone.com/index.html

いわゆる会員制リゾートホテル。
この時期に前日にトクーで取れるとこなので、まぁこんなもんでしょ~。
部屋はキレイで広い。


温泉へ。
ぷは~。ほのかに硫黄の香りがする単純硫黄泉の温泉へ浸かり湯治につとめる。


その後予約しておいたリフレへ。
足裏と足の裏側を揉みほぐしてもらう。
半分溶けかけてたところで、急に痛みがあるポイントがあり、場所を聞くとやっぱり胃腸。やれやれ。
お茶をいただき、部屋で眠りかけていると、夕食の時間に。


食事と一緒にいただいた地酒の「箱根山ぎんから(吟醸)」はなかなかきりりとしていて美味。


ほろ酔い気味で浴衣で酒を買いに出ると…、極寒。
ここは冬の箱根だった。。。



朝風呂を済ませて、「箱根献上ビール」をいただきながら和朝食。
朝からビール、幸せだぁ~。


強羅から三島まで出たかったけれども、直行バスなんてあるわけもなく、
強羅から箱根湯本まで箱根登山鉄道。



VSE

箱根湯本から小田原までは、\200の追加でロマンスカーに乗車が可能。
行きに乗れなかった新型VSEに運よく乗車できる(´∀`)
外観はもちろん、室内の木目調のあたたかさが落ち着く。
今度またゆっくり乗りに来よう。


小田原で食事をして、東海道線(グリーン車)で東京へ。
E231系の2階建てグリーン車の2階席を独占。


グリーン車

湘南の海を眺めつつ、いつの間にか夢の中へ…。


おつかれさまでした。



■小田急ロマンスカー(新宿→箱根湯本)
特急料金 \870 + 運賃 \1,150 = \2,020 (1h25min)

■箱根登山鉄道(箱根湯本→強羅)
\390 (31min)

■小田急電鉄(箱根湯本→小田原)
\300 (15min)
※+\200でロマンスカーに乗車可能

■東海道線 普通列車(小田原→東京)
運賃 \1,450
グリーン車 \750 +\1,450=\2,200

■新幹線こだま(東京→小田原)
指定席\2,190 + \1,450=\3,640
自由席\1,800 + \1,450=\3,250

■特急踊り子・東海(東京→小田原)
指定席\1,410 + \1,450=\2,860
自由席\900 + \1,450=\2,350


年の瀬のこの時期のスピード感たるや…毎年毎年体感することだけど、早い。早すぎる。


年内になんとか!…といった時期を過ぎ、
挨拶回りに追われるこの時期。


こういう時に限って行きたいイベントが目白押しなのに、
先日コケてからというものの、足と腰尻の打撲が痛み動きも鈍い。


敬愛する画家牧野伊三夫さんの個展のお知らせの葉書をいただく。

これはなにがあっても、なんとかして行かねば。



葉書


今年は日程もあわなくてゆっくり見れなそうなので
あいさつ回りの合間に(まー、つまりサボタージュ)、表参道のHBギャラリーへ行く。


■身のまわりのことなど~牧野伊三夫展
HB Gallery
http://www.hbc.ne.jp/hbg/schedule/index.html



HBギャラリー

表参道から少し入った閑静な一角にあるこのギャラリーまでの道が地味だけれどもいい通り。パン教室や紙やさんがある。


牧野伊三夫展


初日に行われた青木隼人氏の鍵盤ハーモニカとの即興絵画制作の作品。
SUNTORYのウィスキーのカレンダーが、今年は版画に。
真心ブラザーズのアルバム「FINE」のアートワークや、

映画にもなった群ようこの「かもめ食堂」のアートワークなどなど。


真心ブラザーズ, YO-KING, 桜井秀俊, CHOKKAKU
FINE
群 ようこ
かもめ食堂

牧野さんご本人はいらっしゃらなかったのが残念だけれど、
丁寧に描かれた作品群に囲まれ、豊かな気持ちになってくる。
間違いなくこの空間には"いい気"が流れているんだろうなぁ。。。


また来年、もしくは違う場所で、早く牧野さんや牧野さんの描くものに
対面したいと思いながら、ギャラリーを出る。


そして、ナディッフで「イチハラヒロコ コトバアートカレンダー2007」(\630)を。
「いつも、気にしていた。 ずっと、探していた」。が表紙。


■イチハラヒロコ コトバアートカレンダー2007 制作 文字道

http://www.mojido.com/shop/carender.html


カレンダー

言葉の力に圧倒されながら、ニヤニヤできるカレンダー。
これで年を越せそうだ。


さぁ、あいさつ回りを続けよう。


友人から、僕が好きそうなものを見つけたとのメールが来る。



Bagger 288












■ Bagger 288

http://www.gizmodo.jp/2006/11/post_491.html#more
http://www.wisoveg.de/rheinbraun/rb-bg-17022001lnk.html


ぐお~~~!!!!
うひ~~~~!!!!

フンガーーーー!!!
血が騒ぐ~~~ヽ(`Д´)ノ!!!!


子供のころから、なぜか工場やコンビナートといった風景が好きだった。
憧憬のようなものを感じているという表現もできるかもしれない。


音も同様で、機械的なもの(マシーナリー)…というか industrilal な香りがするものに魅かれる。

そういった風景や音を多用するDavid Lynchの作品、特に"TwinPeaks"をこよなく愛してしまうのも納得。
そして、無意識に(且つ頻繁に)部屋で流しているのは"Eraserhead"のOSTであったり。


Original Soundtrack
Eraserhead (1976 Film)

そういえば、初めてPink Floydの"Animals"のスリーブジャケット(London郊外のBattersyPowerPlant)を見たときの衝撃は忘れられない。初めてなのに、なんでこんなに懐かしいのだろうかと。既視感(デジャブ)とはこのことをいうんだな、と。


Pink Floyd
Animals

僕が生まれ育った町にはキリンビール工場があったことも関係しているのだろうか(キリンビール好きなのはそれが関係していそうだけれども)。それとも前世でなにかあったのか。謎だ。

U2を初めて聞いたのは「魂の叫び」で、
Helter Skelter はU2の曲だと思ってた(-ω-;)。



当時深夜にオンエアされていた「J-WAVE TOKIO HOT100」のテレビ版(1時間の間に100曲分のビデオクリップが流れる)で見た「DESIRE」のビデオクリップが印象に残っている。



再会したのは「Achtung Baby」のリリースの頃。
そして、「ZOOROPA」。
「POP」。
音と世界観が妙にそのころの自分にしっくりきた。



それを高校時代の友人に貸したまま行方不明になった。





そして、2006年12月4日。
さいたまスーパーアリーナのアリーナAブロックでついにU2を体感する。


U2開演前


※画像は開演前のアリーナの様子。本番中も撮影OKだったんだけど(さすが大物)自分の携帯カメラでは…orz



ボノが3~4m先に日の丸を持って登場。。。(感涙)


圧倒的なオーラにノックアウトされた。


ここまで動きひとつひとつが絵になって
その声(量)に拳を突き上げたくなる人がいただろうか。。。


そしてパーフェクトな4人。完璧だ。。。


史上最強のロックバンドは、本当に最強だった。



この時間が永遠に続いてほしいと思った。


生きててよかった、と思った。


(ベタだけど)U2に会えて…よかった。



U2終演後


※画像は終演後の様子。放心状態。。。


軽い気持ちで行ったことを反省しつつ、コーフン冷めやらぬ今日この頃。


昔のrockin'onの山からU2の記事を探してみようと思った(´∀`)





■U2// VERTIGO//2006 TOUR - 日本公演オフィシャルサイト
http://reco.jfn.co.jp/u2/

■U2.com - official website
http://www.u2.com/

■U2 VERTIGO TOUR 2005/2006

http://www.u2-vertigo-tour.com/

■U2 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/U2

■U2 - Universal-music.co.jp
http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/u2/


会社が青山から八丁堀に移って早*年。


最初は
「青山で働いてるんです」
って
言えなくなって、

「銀座の近くで働いてる」
…みたいな微妙な言い方をしたり、
「京橋の近く」
…とかもっとよくわからない言い方をしてたこともあった(笑)


でも、いつの間にか
「八丁堀で働いてる」
ってのが普通になって、
そして
いつの間にか、大好きな街になっていた、
八丁堀界隈。
住めば(働けば)都だなぁと思う今日この頃。


その八丁堀駅で僕が地上に上がるのは
A3出口から。


八丁堀A3出口


僕の中では
朝の通勤時の重い体をひきずって外に出る光景と
仕事が終わって軽くなった体で軽快に階段を降りる光景が浮かぶ。


階段を上がると、うどん(のつゆ)のいい香りが漂っている。
寒い朝は立ち食いいどん屋(「富貴」)に思わず吸い込まれて、朝から山菜うどん食ってたり。


実は
そのA3出口が11月いっぱいで閉鎖になる。

出口の上にマンションを建築するためらしい。


おかげで、
道路を挟んだ出口から出て信号を一つ渡らなければいけなくなる。
通勤時間は、2~3分長くなりそうだ(´д`)。


工事が終わり新A3出口が開通するのは、
なんと2年後の12月。。。


なんともさみしいものです。


実は
僕は来年の4月に
別の場所へ異動になる可能性が高い。

そして
八丁堀に戻ってくる可能性は正直かなり少なく、
ということは
僕の八丁堀人生もあと少しなわけで。


新しいA3出口に会う時の自分は、
どこでなにをしているんだろうなぁ。。。(´∀`)

会社の人はいなくて、
使い捨てではないあったかいおしぼりと、
ご飯と主菜、味噌汁と
食後のドリンクが付いて、

千円以内で

ゆっくりできる
…というのが、理想の昼飯だなぁと思う今日この頃。


そうなると、やっぱりちょっと場末な感じのする喫茶店が好き。


外回りが多いので
なかなか
八丁堀界隈で昼
…というのがなくなってしまったが、
それでも
たまに行きたくなる店が2店ある。


■カフェレストラン ダ・カーポ
http://www.theriaux.co.jp/map6.htm
■エル
http://phonebook.yahoo.co.jp/bin/search?p=%A5%A8%A5%EB+%C8%AC%C3%FA%CB%D9%C5%B9&a1=13&g1 =


内勤時代に独りで
ボゲーーーーっと
しに行くことが多かったせいか
いつの間にか大将や店員さんに声をかけていただいて
僕の安らぎの場になってた。


やっぱり
「毎度」
とか
「久しぶりだねぇ」
って声をかけてもらえるのはうれしい。


エルでは、
「ハンバーグ(160g)・大根おろしソース」のセット
ダカーポでは、
日替わりランチの肉料理のセット(Bセット)
にしていて、


ダカーポでは頼んでもいないのにいつもご飯大盛りでだしてくれる。


ものすごくウマイわけではないんだけれども(失礼)。


でも、
最近ご無沙汰なことが多いので
ちょっと申し訳ないなぁ
…と思いつつ、

久々にエルに行くと
マスターから「最近お見えにならないねぇって言ってたところなんですよ~」なんて言われちゃったり。
うまいなぁ…(ある意味プレッシャー(笑))


エルは、
マスターと店員さんとおじさんのまったり感が(・∀・)イイ!!
のです。
仕事サボってずっといたくなっちゃう感じとでもいうか。
(マスターのお姉さんがエル麹町店を経営されているそうなので、近々行ってみようかと)


ダカーポに行ったら
大将に「浮気してるんじゃないの?(笑)」
なんて言われちゃったりして(笑)


先日も後輩に
「tkttくんが全然来ないよ」
って嘆いてたとか。

まぁそういっていただけるだけ、ね。
営業トークでも、うれしいじゃないですか。

ダカーポには
スタンプカードがあるんですけども、帰るときに
「残り押しとくね」って
カードの残りの部分に全部スタンプ押してくれちゃって。
(これで次回は\500引き)
これじゃ、また行かなきゃ(笑)
うまいなぁ。。。


ってなんか
うまくやられちゃってるけど、
それはそれでうれしいから
まぁいいやってことで (´∀`)




…インターネットで調べてみたら、ダカーポがコンサートの会場として使われていることは知っていたんだけど、
なんとドラマの撮影 にも使われていたり。ビックリ(笑)

4年前、大変お世話になった弁護士の先生のところへ伺うため、午後半休を取る。
といっても午後までお客さんのところへ行ってから。


上野から常磐線で一路、茨城県土浦市へ。
爆睡していると、いつの間にか土浦着。1時間以上も爆睡してた(笑)。

時間があれば、霞ヶ浦とか観光していきたいな~と思っていたものの、ほとんど時間がなく、もう夜…つーか、寒い!極寒!(-ω-;)!


寒さに震えつつ、弁護士事務所まで歩く。
いわゆる地方都市の商店街で、霞ヶ浦で取れる小魚の佃煮の店やら、あちこちに昭和の香りが残っているのがうれしい。

昭和なお店


僕は元茨城県民なんだけれども、土浦が蓮根日本一だとは知らんかった(笑)。
土浦っていえば花火大会だもんなぁ。。。


亀城公園のそばの事務所について、先生に再会する。
お顔を拝見して、ホッとする。。。
そしたら先生に、「雰囲気変わりましたね」…って言われる(笑)。
そりゃぁ。。。4年前の目の前が真っ暗になっていた状態と比べれば、そりゃぁ。。。


先生もいい感じで年を重ねていらっしゃるようで、安心する。

今後の対策を相談したあと、4年前の話しを。今はこうやって笑って話せるようになったことを本当にうれしく思う。いい勉強をさせてもらいました。


もし、4年間のゴールデンウィークの初日に、先生がこの件を引き受けてくれなかったら、僕はここにいられなかったかもしれない。
先生は僕の恩人であり、もしできるなら僕も弁護士を目指したい、と本気で思った。
今後なんらかの形で僕も、先生や多くの方々に助けていただいたことを忘れずに生きていくことが恩返しだと思っている。そしてなんらかの形で誰かの手助けができればとも。


この件で先生に相談しに来るのが最後であることを祈りつつ、事務所を後にする。



亀城公園


亀城公園(土浦城址)の土浦城がライトアップされていて美しい。。。
けど、寒いので駅へ向かう。


■亀城公園 ~ 土浦市観光協会のホームページより

http://tutiura.727.net/rekishitansaku/index.html


途中で、「生クリーム大福」という看板に惹かれて和菓子のみやもとへ入ってみる。


みやもと


生クリーム大福は、大福の中に生クリームが入っているとか。
そのほかにもマロンとかブルーベリーとかプリンとかカフェオレとかごま豆腐とかの大福もある(笑)


「へー、いろいろあるんですね~」とかお店のおばさんと話してたら、奥からおじさんも出てきてくれて(笑)
玄米でできて中身がさつまいものペーストの和菓子をサービスしてくれちゃいました。


■有限会社 和菓子みやもと
茨城県土浦市右籾2964-1
http://www12.plala.or.jp/wagasimiyamoto/
http://www.joyoliving.co.jp/special/localtaste/vol_008/localtaste00803.htm
※そのおじさんとおばさんっていうのが、上のURLの常陽リビングのホームページの写真のおじさんとおばさんでした。ありがとうございました~(´∀`)


大福

(家帰ってからお茶入れて大福食ってみたんだけども、
プリンもごま豆腐も大福の中にそのまんま入っていて驚くけど、コレがうまい。特にごま豆腐が絶妙。
そして生クリーム大福も、あんの甘さがうまく中和されて、うまいうまい。)


なんかほんわかあったかい気持ちになりつつ、土浦駅へ。


次の電車まで時間があるので水戸方面のホームの立ち食いそば屋できつねうどんを食う。
さすが常磐線、立ち食いそば屋にビールが置いてある(笑)
さらにそば・うどんの電車持込もできるとか。ひゃ~ローカルな(゚Д゚)…それはそれで楽しそうだけど。


そして、心も体もあったかくなって、茨城を出て、千葉に帰る。さようなら。