漂の字 談じます。
退職代行サービスがあって、活用されて助かるなと思う場面について考える。
ワンマン色の強い会社、強めの体育会系、ブラック色のある会社なんかでは、退職届をだしても受理してもらえないところがある一方で、突然会社に来なくなり、連絡が取れなくなる場合もある。
私のかつての勤務先ではあった。
で、こういう時に困るのが間に立つ実務担当者。
上は退職を受け付けない。当事者とは連絡が取れない。
板挟みである。
会社のトップは耳を貸さないし、辞めたいと思っている社員はコンタクトをとったら言いくるめられて連れ戻されるのではないかと思って連絡に応じない。メールのブロックや、電話の着信拒否だってあるだろう。
こういう時に退職代行サービスという、いわばプロが間に入ってもらえると退職手続きが割とスムーズに進むのではないか。
ここはさっさと手続きを進めるのに、このサービスは寄与するのではないかなと思います。
漂の字 そうはいっても使わずに退職できるのが一番健全だとは思いますけどね。