人は減っても物は増えていく不思議 | 気分飄々

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端くれキャリアカウンセラーの日常顛末記



力になりたい。でも自分も自分のことで悩む。そしてだからこそ寄り添える。

漂えど沈まず。失敗や嫌なことがあっても飄々と受け流して自己肯定し、大いに笑って明日を見れるブログでありたい。

漂の字 談じます。

 

社内で人は少しずつ減っていっている。

リストラ等はしておらず、自然減である。

ただ中途採用などの募集は最低限に抑えている。

ほぼ募集はかけていない状態。

 

5~10年前に比べて50人くらい減っている。

それだけ減れば社内のスペースにも余裕ができてくるものだ。

 

だがどうだろうか。

社内ではものの置き場に困っている。

 

工場内、事務所内。いずれもだ。

 

一例で言えばインボイス制度なんかも関係があるようだが帳票類も増えているようだ。置き場所が無いようである。

海外拠点から送られてくる部品点数なども多いようである。

 

それらの置き場がなくかなりの死活問題。

 

人が減った分、ロッカーや関連什器を処分し場所を開けている。

稼働率の低い機械を廃棄し、工程を見直しスペースを確保している。

なんなんだ一体。

 

人が減っても作業は減らないから一人当たりの負荷は増えている。

 

ホント、なんなんだよ一体。

 

漂の字 いつからこんな訳の分からない職場になったんだ?