他人を喜べない社会。 | 気分飄々

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端くれキャリアカウンセラーの日常顛末記



力になりたい。でも自分も自分のことで悩む。そしてだからこそ寄り添える。

漂えど沈まず。失敗や嫌なことがあっても飄々と受け流して自己肯定し、大いに笑って明日を見れるブログでありたい。

漂の字 談じます。

 

結構時間が経っちゃったけど、お子持ち様論争とか、産休クッキー炎上の件とかを見ていて思うこと。

他人の幸せを喜べない社会になったんだろうなっていうこと。

喜べないどころか、他人の幸せに対して不快な思いをしている私は被害者だという主張が堂々とできる社会になってしまった。

そして相手を叩くことが正義と主張できる社会になったんですね。

 

ブーメランになっちゃうのかな。俺への。

俺だって周りに対して、文句や不満はあるよ。。

捌け口としてこのブログ中につい最近も書いたばかりだし。

 

最初に言った人もこんなに多毎になるって思っていなかった?

ただの心情の吐露に過ぎなかった?

だとしたら俺の今日の投稿は言い過ぎかもしれない。

そうだったらごめんね。

 

でもこういうの増えたよな。

 

相手の慶事と自分を比較して、悔しくなったり惨めに思ってしまうこともあるだろうさ。

でもそこはその気持ちを抑えて喜んであげるところだよな。形だけでも。

 

俺もネガティブだから不満に思ったり、妬んだり、やる気をなくすこともあるよ。

でもある程度の思いやりとか、時として相手ファーストになる気持ちは持っているつもり。

 

素直に「羨ましい」って思うこともあるけど、だから不満を吐露すのもあるけど、明確に攻撃するのは違うよな。

いやなら離れていくしかないじゃん。

 

漂の字 自分のこともわかってほしいってのもあるんだろうけどさ、相手を分かってたら、もうちょっと喜んであげられそうなもんだよな。