9月15日から、久々のマイカー旅行に行って来ました。
今回は三泊四日とチット長めです。
例によって地図で示すとこんな感じ、
800キロを超える長距離ドライブです。
今年の3月に岐阜方面に旅行して以来、
半年ぶりのマイカー旅行にウキウキ・・・
一路、中国自動車道を西進しました。
幾つかのサービスエリアで休憩がてら、小腹を満たすことも楽しみの一つです。
勝央SAの「えびめしグー」・・・立ち並ぶ幟につられて食べてみたけど、
味も油も濃くて、高齢者向きではなかったみたい。
本日、最初のお立寄りは津山観光センターです。
玄関前で、カッパのゴンちゃんがお出迎えしてくれました。
津山市内を流れる吉井川に河童(ごんご)が生息していたと、
言い伝えが残っているそうです。
観光センターで津山市のマンホールカードをゲット!!
それから駐車場に車を置いて、津山城に向かいました。
観光センターの横に登城口がありました。
津山城は、森忠政が慶長9年(1604年)に起工し、
元和2年(1616年)に完成まで13年かけて築いた
輪郭式の平山城、とのこと。
そして、この城を作った人です。
津山城は、明治6年(1873年)の廃条令により、
天守閣をはじめとする一切の建物が取り壊されましたが、
堅固な石垣は残りました。
備中櫓の前で、記念写真をパチットね。(‘◇’)ゞ
備中櫓の内部は全て畳敷きなので、藩主やその身近な人の
プライベートな生活空間に使われた建物だと考えられているようです。
そして天守閣の石垣です。
かつては、この上に五層の天守閣がありました。
石垣にはハート型の石があり、「愛の奇石」と名付けられ、
恋人の聖地みたいになっていました。
ふむふむ、どこでも話題作りに一生懸命だわ。
オマケ
津山市のマンホールカードです。
デザインは、津山城の石垣と可愛いカッパ(ごんご)です。
そして城内に白黒版のマンホールがありました。
つづく