2/12岩佐美咲 Special Live Vol2レポ~Happy Valentineガルロチ | KONCHAN 音楽プロデューサ-のよもやま話

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岩佐美咲ブログより

2/12 岩佐美咲 Special Live 新宿ガルロチ Vol.2

~Happy Valentine~

日時 2024年2月12日(月)

場所 東京都/ガルロチ

時間 受付 12:30~/開場 13:00~ /開演 14:00~

料金 6000円(全席指定・税込)1ドリンクオーダー制

   ランチプレートのご用意もございます。

チケットはローチケで販売されました。

アクセス等詳細【公式】 | 地中海料理&ワイン Showレストラン ガルロチ

岩佐美咲Xより   

 

岩佐美咲インスタより

岩佐美咲 Special Live Vol.2レポート

2024年2月12日 新宿ガルロチ

 

2月12日新宿ガルロチにて、今回2回目となるる岩佐美咲 Special Liveが開催されました。ガルロチは新宿三丁目の世界の料理店が集まる伊勢丹会館の6Fにあり、普段フラメンコの舞台を観ることができ、地中海料理が楽しめるお店です。私はこの日は新宿駅近くで昼食をとった後、現地に向かいました。
12時ころには伊勢丹会館の1階にファンの方たちがたくさん集まっていて、12:30には10/4発売のアルバムが販売されていました。会場前には岩佐さんが出演しているうたなびのスタッフからきれいなフラワースタンドが届いていました。開場が13:00となっていましたが、12:30受付開始と同時に席の方へ案内されていました。ドリンク代は別途800円、ランチプレートのパエリアは1500円でしたが、両方頼む方も多かったです。
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会場内は予想以上に広く、前方に丸テーブル、後方も奥行きが深く、舞台の横にもテーブル席が広がっています。キャパは130ほどですが、7日までにチケットは締め切られ、当日券は若干数でていたのでしょうか、ほぼ満員だったと思います。真ん中にガルロチと書かれた結構広い舞台、映像スクリーンも設置されていました。舞台が広いのは普段大人数になることもあるフラメンコの踊りと音楽を披露するためにできているからで、私も何年か前フラメンコの公演で使用させてもらったことがあります。皆さんお酒やパエリアを楽しみながら、まるでスペインにいるような雰囲気の中、岩佐美咲さんが舞台に上がりました。
この日は久しぶりのカバー曲も歌いましたし、ギター弾き語りで3曲、ラウンドコーナーなどもあり聴かせどころの多いライブだったと思います。そして今回はバレンタインデー2日前ということで、~Happy Valentine~スペシャルということで、バレンタインにちなんだあの曲や、ラウンドコーナーでのサプライズもあり、大変盛り上がったライブになりました。

岩佐美咲Xより

 

ライブ本編 オリジナル曲コーナー1

 

昨年のガルロチライブよりと記載の画像はYouTubeわさみんチャンネル Special Live本編より引用 

オリジナル曲でライブが始まりました。曲は「鞆の浦慕情」この曲はオリコン1位を獲得し、鞆の浦の地元福山市の皆さんに暖かく迎えて頂いた思い出の曲。広島球場で始球式もしましたね。前回のガルロチでのライブでも冒頭に歌われましたね。ライブハウスでのソロライブは23/8/20のガルロチ以来、12/30には箕面温泉でソロのコンサートが開かれましたが、普段歌っている曲が中心で、弾き語りもないので、今回のライブのように企画段階から新しい要素を取り入れたらライブとは様相が違いました。今回は自分のソロライブとあって普段歌わない曲を含め多くの曲をこなさなければならないこともあったっと思いますし、最初は特に緊張したと思います。前回は歌う機会の間が開いて最初は100%とは言えない出来でしたが、今回は最初から普段通りかそれ以上の歌唱を聴かせてくれたと思います。

エンタメNEXTさんの記事より引用

「改めまして皆さんこんにちは、岩佐美咲です、よろしくお願いします。(大きな声援に)いいですね、皆さん元気で嬉しいです、今日はガルロチさんでのライブ2回目ということで、久しぶりにこちらに来させていただいてとてもうれしいです。純粋なソロでのライブも久しぶりで、気合十分で今日を迎えております。今日は2/12、明後日何の日ですか?そうです、明後日バレンタインということでバレンタインライブというサブタイトルがついています。なのでもしかしたら後半でバレンタインらしいちょっと嬉しいことがあるかもしれないということで、今日は特別な皆さんと私の思い出にできたらと思います。皆さん最後まで盛り上がる準備出来ていますか?(イエ~イ!)声出せますか?(イエ~イ!)名前呼んでいただいたりとか、拍手とかで盛り上げていただければと思います。早速ですがやっぱりオリジナル曲をお届けしたいということで2曲聴いてください」

画像は以下の記事より引用

曲は「ごめんね東京」と「恋の終わり三軒茶屋」。「ごめんね東京」は発売年以降あまり歌われませんでしたが、演歌ミュージカルのテーマになったこともあり、聴く機会が増えました。「恋の終わり三軒茶屋」はことあるごとに歌い、2曲とも昨年12/30の美濃温泉でのコンサートでも歌われましたね。オリジナル曲も普段キャンペーンで歌う時としっかりとした音響の整った環境がある箱の中で聴くのは違うと思います。

岩佐美咲bヴログより

「東京の歌を歌わせて頂きました。ここ最近はちょこちょこ皆様の前で歌わせてもらう機会がありました。おとといは私の所属する長良グループの60周年コンサートがありまして、来てくださいましたでしょうか?見えてたよ。その時も着させていただいたんですが、このドレス初めての人もいますよね。このドレスは水森かおりさんにいただいたドレスです。なんかガルロチさんで水森先輩のドレス初めて着るの恒例になっていますよね。水森先輩何着もくださって、ありがたいですね。皆さん目で楽しんでいただいているので、やっぱり初披露のドレスがあると心強さもありますし、特別な思いでステージに立てるので、大事にたくさん着させていただきたいと思います。白ってあんまりなかったので新鮮じゃないですか?お着物で白はあったんですけど、またとってもかわいくないですか?(かわいい!)ライブやると自己肯定感挙がる。水森先輩って華奢じゃないですかあ。肩幅も違ってビチビチで、アキラの振り付けの手がよく動かせません。おしゃれは我慢ということで自分が華奢になればいいと思います。ここからカバー曲をお届けしたいと思います。懐かしい歌謡曲を3曲続けて聴いていただきたいと思います。まずはこの曲聴いてください「まちぶせ」」

うたびとの記事より引用 2/9長良フェスより

岩佐美咲インスタより

 

懐かしのカバー曲コーナー

 

まちぶせ 石川ひとみ

 

まちぶせ」は、荒井由実が作詞・作曲した楽曲。編曲は松任谷正隆による。三木聖子への提供曲として作られ、1976年にシングルが発売された。のち、1981年に石川ひとみのカバーシングルが発売され、石川の最大のヒット曲となった。さらに、松任谷由実本人によるセルフカバーシングルが1996年に発売されており、他にも多くの歌手によって歌われている。「まちぶせ」を歌った石川ひとみさんは私がアイドルのコンサートとして初めて行ったこともあり、岩佐さんがこの歌を歌うことになったとき特別な感慨を受けました。今回は久しぶりに岩佐さんの歌唱で「まちぶせ」を聴くことができて幸せでした。

 

「お久しぶりね」もCDに収録されていますが、まさにお久しぶりに聴くことができてよかったです。小柳ルミ子さんの「お久しぶりね」と比べて、よりポップな感覚になっているところがいいと思います。「元気を出して」は、岩佐さんの特別なライブなどで歌われ「右手と左手のブルース」初回限定盤に収録されました。岩佐さんの優しい感性と素直な歌い方が光る歌唱で、とても癒される楽曲になっています。以前hあよく聞いた楽曲もこうして改めて聴いてみると、懐かしさと心打たれる思いがします。

 

ディズニーソングコーナー

 

「まちぶせでも手拍子とかしてくれてありがとうございます。今日の私のドレス、プリンセスみたいというお声を頂きましたが、プリンセスになり切ったつもりでここからディズニーソングをお届けしたいと思います。どうですか?(イエ~イ!)私さっきバーガーキング初めて食べました。普通のサイズ食べたら私の顔くらいでめちゃでかかったです。このドレス来てご飯食べれないですから早めに食べてパワー付けました」

岩佐美咲インスタより

「それではディズニーメドレー聴いてください」曲は「Let It Go〜ありのままで〜」と「自由への扉」。「Let It Go〜ありのままで〜」は演歌バージョンも歌ったことがありますが、今回は松たか子さんが歌った原曲の日本語バージョンで歌いました。伸びやかで迫力のある高音と、ミュージカル風に魅せる歌い方でこの歌唱は圧巻でしたね。「自由への扉」は塔の上のラプンツェルの表題曲ですが、岩佐さんの歌唱で聴いたのは初めtrだったと思います。軽やかなメロディーと美しい歌声で魅了してくれました。ディズニーメドレーは昨年の松井咲子さんとのライブハウスツアーで目玉として素晴らしい歌唱を聴かせてくれましたし、ディズニー好きの岩佐さんにとって、ライブでディズニーソングを歌えることは大変な喜びだと思います。

 

バレンタイン映像コーナー お色直し

 

AKB48待ち受けチャンプより引用

ここで岩佐さん一旦退場、スクリーンが下りて来て映像が流れました。話題はバレンタインの事。岩佐さんのお姉さまがパティシエで、お姉さま監修のもとチョコとを作って周りの人に配っていたとのこと。そして1個10円のチョコレートと1個300円のチョコレートをたべ比べして高いほうのチョコレートを当てるというゲームが始まりました。間違えた場合は罰ゲームとして、バレンタインの萌え台詞を披露することになっています。私はいつもプロのお菓子を食べてるわけですからと自信満々。それでは行きますと最初のチョコを食べた瞬間「わあおいしい、なんか高い味する。もう1個食べなくてもいいよ」もう1個を食べ「高級チョコレートは絶対に絶対に1

個目のチョコレートです」大正解!「一目瞭然わかりましたもの」これで萌え台詞言わなくて済んだと思いきや、正解しましたけど萌え台詞披露してくださいということになり「あのずっと言いたかったことが。あなたのことがほんとに好きでバレンタインの時伝えたくて、このチョコレート私が手作りしたの。だから私のチョコレート受け取って下さい!」「会場大盛り上がりですね。ということで私よりチョコレート渡せるんですね。やったーうれしい。そろそろ美咲ちゃん用意できたかな?みんな声の準備で来てるかな?(イエ~イ!)それではわさみんコールでどうぞ」(わさみ~ん!)

渡り廊下走り隊7、バレンタインを感謝の気持ちで演出 音楽ナタリーさんの記事より

 

岩佐美咲Xより
 

後半スタート!バレンタインウンドコーナー

 

岩佐さん後方の入り口から登場、AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」が流れ、ハッピーバレンタイン!と歌いながら会場をラウンドし、ひとりひとりにチョコレートを渡しました。岩佐さん笑顔を絶やさず、お一人お一人丁寧に接していました。ラウンドは結構時間がかかり最後は曲が終わって、「ありがとうございます。間奏中に間に合わなかったということでこれで終わります。いえいえちゃんと配りますよ」「バレンタインなのでかわいく通常バージョンを歌ってみました。恋チュンは恥ずかしかったんですが、盛り上がると思ったのでこれにしました。このバレンタインのキットカット日本で最後の在庫だった」どうぞどうぞと曲が終わってからも最後までチョコレートを配り、ハッピーバレンタイン!無事終了しました。この企画はサプライズで、ファンの方にとってはとっても素晴らしいバレンタインの思い出になりましたね。「皆さん食べてくださいね。周りが私のオリジナルならとっておくのもいいけど、とっておくの?」

 

岩佐美咲メイキング動画より引用

 

ギター弾き語りコーナー 春の歌

 

水平線 Back nummbar

 

「ここからはギター弾き語りで歌います。今回初めて歌わせて頂く曲を練習してきました。時期的にどんな歌歌うのか難しくて、冬の歌歌うのか、春の歌にするのかと思ったけど、私はもう前を向いて春ととらえました。新生活が始まって、そういうシーズンに聴くと私としては沁みる歌なのでこの歌を選びました。Back nummbarさんの「水平線」聴いてください」この曲制作には以下のようなエピソードがあります。コロナのころは様々なイベントが中止になり、寂しげなでも元気づけるような曲がたくさん贈られたと思います。シンプルなギターとストレートに思いを語った歌詞がぐっと心に沁みる曲ですね。

この曲はコロナの影響で開催中止となった2020年のインターハイを目指していた高校生たちへ向けて書き下ろされた。大会運営を担当する生徒たちからの手紙が届いたことが楽曲制作のきっかけとなった。インターハイの開催地がバンドメンバーの出身地である群馬県であったこと、大会の開会式で自身の楽曲「SISTER」が演奏される予定だったことを知ったメンバーは、急遽新曲の制作を開始。本来インターハイの開会式が予定されていた2020年8月185日、自身の公式YouTubeチャンネルにリリックビデオをサプライズ公開した。清水依与吏は楽曲の公開にあたり、「費やし重ねてきたものを発揮する場所を失くす事は、仕方ないから、とか、悲しいのは自分だけじゃないから、などの言葉で到底納得出来るものではありません。選手達と運営の生徒達に向け、何か出来る事はないかと相談を受けた時、長い時間自分達の中にあるモヤモヤの正体と、これから何をすべきなのかが分かった気がしました。」とコメントを寄せた。

 

岩佐美咲Xより

続いて椎名林檎さんの「丸の内サディスティック」を歌唱。この曲は何度か弾き語りで演奏されており、岩佐さんの音楽的センスがとても表れた曲だと思います。この曲を歌う時の岩佐さんの歌い方は、少しビブラートがかかった声質で、高低差の激しい音使いも、アクセントを付けながらかっこよく見事に歌いこなします。岩佐さん、椎名林檎さんの楽曲は好きで、自身が歌われてもとてももしっくりいっていますねえ。「水平線」とともにこのギター弾き語りのコーナーは今回のライブの一つの見せ所でした」

昨年のガルロチライブより

「皆さんいかがでしたでしょうか?みんな暑くないですか?法被ぬいでいいんですよ。衣装変えました。これは先日のお誕生日&バースデー記念日イベントの時着た衣装です。初めて見る人もいますよね。今日髪型もかわいくしてもらったんですよ。リボンもついて、かわいい?先日テレビで言ったんですけど、われながら私セットがうまくて、自分で髪をセットしちゃいます。だけど自分じゃできないやつを依頼して、長良フェスの時も頼んだらリボンが見えなかったです。今日はメイクさんに頼みました。後ろの方にします、ありがとう。いろんな人に感謝しなければいけませんね。次は大定番な曲を歌います。スピッツさんの「チェリー」」

岩佐美咲インスタより 1/28バースデーデビュー日イベントから

タイトルの由来について、草野は「僕たちチェリーボーイズと言うことで……」と回答しており、後に「(ヴァージンという意味もあるが)桜は春に咲く花、そういう意味でも何かから抜け出す、出発するようなイメージ」と答えている。今回のライブでは春という設定で、何かが始まるそんな希望を持った季節を表現したかったのでしょう。岩佐さんこの曲は何度か歌ったことがありますが、ギターもこなれていて素晴らしい歌唱でした。ギターの弾き語りで3曲、厚みのあるライブを構成するための中盤の見せ所として、とても充実した内容だったと思います。

昨年のガルロチライブより

 

アニソンコーナー

 

「暑いなあ。最初のコンサートでギター弾き語りをやらせていただいてから、ライブではギター弾き語りをやっているんですけど、最初はギター1本で歌えなかったんですよね。そう思うと全然上手じゃないけど、ギター1本で皆さんに聴いていただけるようになったと、少し自信を持っていいのかなあ。これからも頑張っていきたいと思います。(拍手)ありがとうございます、うれしい。先日、新BS日本の歌の収録が成田であったんですけど、そこで五木ひろし先輩が楽器を18種類できると聞いてすごいと思いました、ギターやドラムかりでなく、和楽器も演奏されるそうで、いくつになっても挑戦される姿勢がすごいなあと思いました。最近よくないのが、私アラサーなのにぶりっこしちゃったとかいうじゃないですか、あれやめます。(おおっ)私年齢非公開にしようかと思って。調べれば分かる。もう遅いですね。気持ちは17歳です。21とかにしておきます。いろんなことに挑戦したいということでアニソンを歌います」

昨年のガルロチライブより

 

アイドル YOASOBI

 

アニソン1曲目はYOASOBIさんの「アイドル」でした。この曲は最近の大ヒット曲で、皆さんもご存じかと思います。本楽曲は、テレビアニメ『【推しの子】』のオープニングテーマとなっており、漫画原作者である赤坂アカがYOASOBIのために書き下ろし、特設サイトで公開されている『【推しの子】』のスピンオフ小説『45510』を元に制作されている。Billboard Global Excl. U.S.において日本の楽曲で初めてとなる1位、Billboard Global 200において日本のアーティストとして最高位となる7位、YouTubeの楽曲チャートで世界1位を獲得するなど全世界的なヒットとなった。メンバーのAvaseは、『【推しの子】』を読んだことがあり、また漫画を読んだことで「何かを生み出したい」という創作意欲が湧き、楽曲が「アイドル」として世の中に発表される1年半ほど前に、YOASOBIとして発表する予定もないまま原型となるデモを個人的に制作していた。岩佐さんアニメ好きで「推しの子」も当然観られたことでしょう。YOASOBIの曲も大好きで「アイドル」のことはよく口にしていましたし、この場で歌うことを決定したのもうなずけます。「アイドル」という題名にしてはアイドル的なかわいい曲ではないが、きわめてアニソンらしい挑戦曲だったように思います。

 

次も鬼滅の刃テレビ版のテーマとしておなじみの「紅蓮華」は何度もう会ったことがあり、岩佐さんの大好きな曲の一つです。この曲はアニソンらしいスピード感とパワーのあるエネルギッシュな歌唱でノリノリに歌いました。岩佐さんこういう曲を歌わせてもさすがの歌唱です。「ちょっとチャレンジだったんですけどいかがでしたでしょうか?アニメ観ないよって方はもしかして初めて聴く方もいらっしゃったかと思います。でも紅白歌合戦とかでも聴いてますからね。アニソンすごく好きなのでノリノリになっちゃいました。よかったですか?今回X などで感想呟いてほしいです。何にしようか、#わさみんライブにしよう。つぶやいてもらえば私も見ます。厳しい意見は述べず直接私か事務所に言ってください。もうラストスパートです。あっという間ですよね。ここからは私のオリジナル曲をお届けしたいと思います。それでは2曲続けて聴いてください」

岩佐美咲ブログより 1/28バースデーデビュー日イベントから

 

オリジナル曲コーナー2

 

オリジナル曲1曲目は「初酒」でした。この曲は岩佐美咲の演歌の中でも明るい色調の曲で、20歳になって初めてお酒を飲める喜びを歌った曲です。キャンペーンでもよく歌われ、場が明るくなるのでライブ向きですねえ。先日京都の竹林に行ってきましたが、「初酒」のMVはこの竹林で撮影した場面があり、とても美しい映像になっていますので、皆さんぜひ観てみてください。次にデビュー曲「無人駅」を歌いました。この曲でソロデビューしたのは2012年2月1日、先日デビュー13年目に突入しました。この12年前のことや私がこの「無人駅」のキャンペーンで初めて岩佐さんにお会いした時のことなどを書いていますのでよろしければご覧ください。

 

岩佐美咲(AKB48)が新曲「初酒」発売記念イベント。

祝!12周年1/28岩佐美咲バースデー&デビュー日イベントレポ

~岩佐美咲デビュー当時を振り返る~

浅草寺で祈祷札を持つ岩佐美咲。

音楽ナタリーさんの記事より引用

岩佐美咲Xより 1/28バースデーデビュー日イベントから

「さあ(えーーー)楽しい時間はあっという間で、なんと次が最後の1曲になってしまいましたー(えーーーーーー)(ピタリと締める)ほんとにあっという間ですね。バレンタインという特別な思い出を皆さんと作れて私にとってもすごく楽しい一日でしたし、皆さんにとっても幸せな時間になってたらうれしいです。それでは最後の曲です。やはりオリジナル曲で締めたいと思います「アキラ」」発売から2年以上、新曲の発売が待たれるところですが、円熟味を増した「アキラ」の歌唱は素晴らしいものがあります。

昨年のガルロチライブより

 

岩佐美咲ブログより

 

アンコール1 バレンタインキッス 国生さゆり

 

岩佐美咲インスタより

岩佐さんが掃けて、ファンの方からアンコールのわさみんコールがが始まりました。わさみん!わさみん!結構時間がたちお色直しして、薄ピンクのドレス衣装の岩佐さんが登場し「バレンタイン・キッス」を歌唱。岩佐さんはAKB48に在籍していたころ、渡り廊下走り隊7というユニットでこの曲の渡り廊下走り隊7バージョンを歌っていますが、今回はオリジナルの国生さゆりさんの「バレンタイン・キッス」でしたね。渡り廊下走り隊7時代の岩佐さんのパフォーマンスは私は好きで、ぜひ渡り廊下走り隊7バージョンを聴きたかったのですが、岩佐さん一人ということで国生さゆりバージョンになったみたいですね。しかしどうしても渡り廊下走り隊7バージョンのイメージが強いので、その時代のことを書いた文章を載せておきます。歌唱自体はかわいらしく、バレンタインの特別な日にふさわしい素敵な歌唱でしたので、この日にこの歌を聴けて最高でした。

バレンタイン・キッス」は、国生さゆりの楽曲であり、代表曲でもある。楽曲は秋元康により作詞、瀬井広明により作曲され、国生さゆりwithおニャン子クラブ名義でリリースされている。当時在籍していたおニャン子クラブからのソロデビューシングルとして1986/2/1に発売された。岩佐美咲さんは国生さゆりさんと多田愛佳さんと、昭和歌謡ベストテンでバレンタインキッス国生さゆりバージョンを歌われたことがあります。

 

国生さゆり  岩佐美咲 多田爱佳 バレンタイン・キッス

~渡り廊下走り隊解散から10年、あの時の事~解散コンサートレポ

「ありがとうございます。バレンタインキッスやっと聴いていただきました。今回歌わないのかなと思わなかった?私は渡り廊下走り隊7で歌わせて頂きましたが、今回はソロということで国生さおりさんの原曲で歌わせて頂きました。(イエ~イ!)今回は衣装も変えて3曲ですよ、すごくない?アンコールではピンクの衣装着たのですが、着替える必要ありますかと聞いたところ、衣装もショーの一部と思っていますと言われ、本当にその通りだと思って反省しています。みんなも衣装色々見れた方が楽しいよね。今回バレンタインライブということで、全体的にアイドルソングやってみたりだとか、アップテンポな曲や明るい雰囲気の曲をやってみたり、自分としてはちょっとチャレンジングな曲を選んだんですけど、皆さん楽しんでいただけましたでしょうか?せっかく来てくださたみなさんにまた絶対観に来たいなあとか、帰ってすごい良かったよ今度一緒に行こうよって話したくなるようなライブをやれたらいいなあって思ったんですよね。みんながワクワクするようなライブを観せるような歌手になれるように頑張っていきたいと思います。ぜひこれからも見守ってくれたら嬉しいです。よろしくお願いします」

 

渡り廊下走り隊7「バレンタイン・キッス」発売記念イベント「シャラララ 素敵に握手」

2013年2月6日にお台場パレットタウン

 

以下の文章はよたよたBLOGさんのpレポートを参照。

第2部(17:00~)には、国生さゆりさんも応援に来たようです。

整理券の番号は3000以上までいったようです。

 

セットリスト

走り隊GO!GO!GO!(登場時のBGM)
1. バレンタイン・キッス
MC 自己紹介
     セブン&iとのコラボにちなんで、
     ありがとうを伝えたい人・ものについて
  渡辺麻友(まゆゆ)→池袋の乙女ロード
   (池袋が大好き)
  仲川遥香(はるごん)→木の実ナナ
   (舞台でお世話になった)
  平嶋夏海(なっちゃん)→漫画
  多田愛佳(らぶたん)→中学の先生
   (仕事で学校休んだ分の勉強教えてくれた)
  菊地あやか(あやりん)→iPod
   (大好きなスマイレージが聴ける
  小森美果(こもりん)→お父さん
  岩佐美咲(わさみん)→パソコン
2.完璧ぐ~のね(こもりん、わさみんを除く5人)
3.バレンタイン・キッス(ショートバージョン)
(一旦メンバー退場、以下アンコール)
4.初恋ダッシュ
5.手のひら
MC 告知(個別にそれぞれの、DVDや映画出演など)
  一人ずつ最後の挨拶

 

画像は以下音楽ナタリーさんの記事より引用

渡り廊下走り隊7、初フリーライブにファン3000人熱狂

https://natalie.mu/music/news/44345

岩佐美咲

 

アンコール2 365日の紙飛行機 AKB48

 

「本当に最後の曲です。最後の曲もAKB48の曲で締めようかなと思っていますが、最後はああよかったなといい気持ちで帰っていただきたいと思いこの曲を選びました。私がAKB48の楽曲の中でも5本の指に入るくらい好きな曲です。それでは聴いてください、今日は本当にありがとうございました「365日の紙飛行機」」岩佐さんの「365日の紙飛行機」は久しぶりに聴かせて頂きましたが、以前から大事な時に歌ってきた曲です。暖かい思いやりと希望を歌ったこの歌、岩佐さんの優しい感性で包み込むように歌唱されました。岩佐さんの素直な歌い方が自然で私たちを癒してくれる歌唱ですね。「皆さん今日は本当にありがとうございました。楽しんでいただけましたでしょうか?バレンタインの最高の思い出になりましたか?またライブ来てくれるかな?ありがとうございました。また逢いましょう!」渡り廊下走り隊7のバレンタインキッスの岩佐さんのソロパートを歌いながら岩佐さんが退場し、このライブは終了しました。

岩佐美咲Xより 昨年11月の御園座公演から

 

思い出を胸に心に余韻を残してこのライブは終了したのでした。ライブ終了後は、特典会に突入です。アルバムを予約された方は岩佐さん本人と一言二言お話し、2ショット撮影などをしてこの時間を楽しんでおられました。岩佐さん最近のライブでは正直リスクの少ない所で、何度も同じ歌う機会が多かったと思いますが、今回は本人も工夫したようで、挑戦の曲も多かったように思います。これからも安易な道を選ぶのでなく、幅広くいろいろな曲にに挑戦して、自身の成長につながるような活動をしてください。また特定の方に受けることに満足せず、広く社会的にも評価されるような活動をして、素晴らしい歌手人生を歩まれることを期待いたします。

岩佐美咲インスタより

またセットリストを決める際重要なことは、しっかりしたコンセプトを作って、どういう構成ならお客様に喜んでいただけるか、季節や場所でお客様がどういう曲を聴きたいのか、熟慮することはもちろん、業界的な話で恐縮ですが、市場価値生み出す戦略に基づいて、プロダクトとしてのライブの構成、ストーリーを考える事です。曲の候補を出してもらったら、あとはプロデューサーなどの助けを借りる仕事になるかもしれませんが、曲の吟味、演出などアレンジする作業を経て、ライブ全体として隙間なく完成度の高い芸術作品としてブラシュアップされる必要があると思います。今回のコンセプトはバレンタインや春を迎える季節ということで統一されていましたし、選曲も工夫された跡が見え内容のあるもので、聴いている方がああいいライブだった、楽しくてあっという間だった、明日から頑張れると思える、暖かい雰囲気のライブだったと思います。その点でライブは成功したと思います。

パティシエ(姉)監修の元クッキーを大量生産いたしました!     
お仕事で今日お会いしたスタッフの皆さまにお渡ししました

岩佐美咲インスタより 
リスナーの中には岩佐美咲の演歌や昭和の曲が聴きたいという方もおられるでしょう。しかし今回は総花的になるのでなく、バレンタインというコンセプトのもとチャレンジングな内容であったので、それは岩佐さんの成長にとってよい選択だったのではないかと思います。今後もライブの構成を考える時、ちょっと無理じゃないかと思われるようなところに目標を設定して、困難な問題をクリアにしていくことで、岩佐さんの成長につなげていってほしいと思います。ソロデビュー13年目を迎え、これからも10年、20年成長していく岩佐美咲をよろしくお願いします。素晴らしい歌唱を披露、みんなを楽しませてくれた岩佐さん、この場を用意してくださったスタッフさん、ガルロチの店長、店員の皆様、そして応援に駆けつけて頂いたファンの皆様、本当にありがとうございました。

 

岩佐美咲コメント 新宿ガルロチでのライブ、ありがとうございました。去年の8月以来また歌いに来られて嬉しいです。水森かおり先輩に頂いたドレス、皆さまに近くで観て欲しくて今日も着させていただきました。今回は頑張って衣装も3ポーズも着替えたよ!!笑

生誕衣装もまた再び。髪型もとっても可愛くしてもらったんだ(T . T)本当はもう1着ドレスを着たのですが写真撮れる余裕がありませんでした。がびーん。また今回も可愛すぎる楽屋花が届きました。

かっかっ可愛いーーーーーバレンタイン仕様で赤なのかな?もちろんおうちに持って帰って玄関に飾ってるよ。そしてなんとうたなびファミリーからもお花が!

ありがとうございます。綺麗なお花だったので流石に全部は持って帰れなかったけど少し持って帰ってこのように飾りました。いやーーーー今回のライブは少し挑戦的な部分もあったのですがしっかり楽しんで貰えたかな?いつもと変えたい、変化させたい。レベルアップしたねって思ってもらいたい気持ちがあって、内容を考えました。また自分の課題も見えたので今後に繋げていきたいなと思っています!もっとライブしたいしライブの中でやりたい事もたくさんあるから実現させる為にまず目の前の事を頑張らないと!!!一緒に盛り上げてくれたら嬉しいです♡今後とも応援よろしくお願いいたします(岩佐美咲ブログより)

 

岩佐美咲 Special Live Vol2~Happy Valentine~セットリスト

2024年2月12日寝所くガルロチ14:00~

 

 ----オリジナル曲コーナー1----

 01.鞆の浦慕情(岩佐美咲/2014)
  作詞:秋元康/作曲:宮島律子/編曲:野中“まさ”雄一

 MC01.あいさつ

 02.ごめんね東京(岩佐美咲/2016)
  作詞:秋元康/作曲:福田貴訓/編曲:野中“まさ”雄一

 03.恋の終わり三軒茶屋(岩佐美咲/2019)
  作詞:秋元康/作曲:後藤康二(ck510)/編曲:野中“まさ”雄一

 MC02.ドレスの話等

 --- カバー曲コーナー ---

 04.まちぶせ(三木聖子/1976)
  作詞・作曲:荒井由実/編曲:松任谷正隆

 05.お久しぶりね(小柳ルミ子/1983)
  作詞・作曲:杉本真人

 06.元気を出して(薬師丸ひろ子/1984)
  作詞・作曲:竹内まりや/編曲:椎名和夫

 MC03.

 --- ディズニーコーナー ---

 07.レット・イット・ゴー~ありのままで~演歌Ver.(松たか子/2013)/原曲:Let It Go(Idina Menzel/2013)【アナと雪の女王】
  作詞:Kristen Anderson-Lopez、Robert Lopez/日本語詞:高橋知伽江/作曲:Kristen Anderson-Lopez、Robert Lopez

 08.自由への扉(小此木麻里/2010)/原曲:When Will My Life Begin?(Mandy Moore/2010)【塔の上のラプンツェル】
  作詞:Glenn Slater/日本語詞:高橋知伽江/作曲:Alan Menken

 ----映像コーナー----

 後半開始

 --- ラウンドコーナー ---

 09.恋するフォーチュンクッキー(AKB48/2013)
  作詞:秋元康/作曲:伊藤心太郎/編曲:武藤星児

 MC04.

 --- 弾き語りコーナー ---

 10.水平線(back number/2020)

  作詞・作曲:清水依与吏/編曲:back number & 島田昌典

 11.丸の内サディスティック(椎名林檎/1999)
  作詞・作曲:椎名林檎/編曲:亀田誠治

 MC05.汗かいている話、ヘアメイクの話等

 12.チェリー(スピッツ/1996)
  作詞・作曲:草野正宗/編曲:笹路正徳 & スピッツ

 MC06.

 --- アニソンコーナー ---

 13.アイドル(YOASOBI/2023)【推しの子】

  作詞・作曲・編曲:Ayase

 14.紅蓮華(LiSA/2019)【鬼滅の刃】
  作詞:LiSA/作曲:草野華余子/編曲:江口亮

 MC07.

 -----オリジナル曲コーナー2----

 15.初酒(岩佐美咲/2015)
  作詞:秋元康/作曲:早川響介/編曲:野中“まさ”雄一

 16.無人駅(岩佐美咲/2012)
  作詞:秋元康/作曲:久地万里子/編曲:野中“まさ”雄一

 MC08.

 17.アキラ(岩佐美咲/2021)
  作詞:秋元康/作曲:小網準/編曲:野中“まさ”雄一

 ----アンコール-----

 EN01.バレンタイン・キッス(国生さゆり/1986)

  作詞:秋元康/作曲:瀬井広明/編曲:佐藤準

 MC09.今回のライブについて

 EN02.365日の紙飛行機(AKB48/2015)
  作詞:秋元康/作曲:角野寿和、青葉紘季/編曲:清水哲平

 

 

画像

岩佐美咲インスタより

岩佐美咲 Special Live23/8/20ガルロチ 本番&リハーサル映像

 

 

 

岩佐美咲 Special Live Vol.1 レポート 23/8/20ガルロチ

岩佐美咲インスタより

 

8/20(日)岩佐美咲 Special Live セットリスト 

新宿ガルロチ14:00〜

 

.前説映像 ご来場ありがとうyございます。いくつもの告知がある等説明
---- 本編------
01.鞆の浦慕情(岩佐美咲/2014)
  作詞:秋元康/作曲:宮島律子/編曲:野中“まさ”雄一
MC01.
02.鯖街道(岩佐美咲/2017)
  作詞:秋元康/作曲:福田貴訓/編曲:野中“まさ”雄一
03.もしも私が空に住んでいたら(岩佐美咲/2013)
  作詞:秋元康/作曲:重永亮介/編曲:野中“まさ”雄一
MC02.ノープランです
04.無人駅(岩佐美咲/2012)
  作詞:秋元康/作曲:久地万里子/編曲:野中“まさ”雄一
MC03.カラオケバトルや衣装の話、水森先輩の事
05.越冬つばめ(森昌子/1983)
  作詞:石原信一/作曲:篠原義彦/編曲:竜崎孝路
06.下町の太陽(倍賞千恵子/1961)
  作詞:横井弘/作曲:江口浩司
07.ふたり酒(川中美幸/1980)
  作詞:たかたかし/作曲:弦哲也/編曲:斉藤恒夫
MC04.前半終了、告知動画流し着替えへと
告知映像.上記3つの告知
08.翼をください(赤い鳥/1971)
  作詞:山上路夫/作曲・編曲:村井邦彦
MC05.告知動画についての話
09.異邦人 -シルクロードのテーマ-(久保田早紀/1979)
  作詞・作曲:久保田早紀/編曲:伊藤心太郎
10.ヘビーローテーション演歌Ver.(AKB48/2010)
  作詞:秋元康/作曲:山崎燿/編曲:田中ユウスケ
MC06.弾き語りへと、夏は苦手だけど夏ソングは好き
--- 弾き語りコーナー ---
11.夏色(ゆず/1998)
  作詞・作曲:北川悠仁/編曲:寺岡呼人&ゆず
MC07.
12.花火(aiko/1999)
  作詞・作曲:AIKO/編曲:島田昌典
MC08.あいみょんさんは好き
13.マリーゴールド(あいみょん/2018)
  作詞・作曲:あいみょん/編曲:立崎優介、田中ユウスケ
--- 弾き語りコーナー終了 ---
MC09.YouTubeチャンネル開設について、今年後半は盛りだくさん
14.右手と左手のブルース(岩佐美咲/2020)
  作詞:遠山源太/作曲:井上トモノリ/編曲:野中“まさ”雄一
15.恋の終わり三軒茶屋アキラ(岩佐美咲/2021)
  作詞:秋元康/作曲:小網準/編曲:野中“まさ”雄一
MC08.最後の曲になった(え~~~)お客さんとの掛け合いは大切
16.アキラ(岩佐美咲/2021)
  作詞:秋元康/作曲:小網準/編曲:野中“まさ”雄一
------本編終了-----

わさみんコールと手拍子
EN01.真夜中のドア~Stay With Me(松原みき/1979)
  作詞:三浦徳子/作曲・編曲:林哲司
MC09.初披露曲の話、音源より先に生歌唱したのは初めて
EN02.愛燦燦(美空ひばり/1986)
  作詞・作曲:小椋佳/編曲:若草恵

 

岩佐美咲ブログより