岩佐美咲5/29音のヨーロー堂イベントレポ  アキラオリコン週間演歌歌謡ランキング1位! | KONCHAN 音楽プロデューサ-のよもやま話

KONCHAN 音楽プロデューサ-のよもやま話

ネットワークや融合によって音楽文化を発信する。
音楽による新しいビジネスの形を提案していきます。
音楽イベントやビジネスを制作、プロデュースします。
皆さんよろしくお願いします。

 

2022年5月25日 岩浅美咲「アキラ」特別盤発売!

オリコン週間演歌歌謡ランキング1位獲得! 

        
今回発売される特別盤は、表題曲「アキラ」の他に、特別盤Aのカップリングには人気ユニットYOASOBIの「夜に駆ける」、特別盤Bには宇多田ヒカルの「SAKURAドロップス」のカバーを新たに収録!ジャケットのデザインも一新してリリース!

◇発売日 2022年5月25日(水)



【特別盤A】
TKCA-75041 / ¥1,227+税 (税込¥1,350)
1. アキラ
2. 夜に駆ける
3. アキラ<オリジナルカラオケ>
4. アキラ<半音下げカラオケ>


【特別盤B】

TKCA-75042 / ¥1,227+税 (税込¥1,350)
1. アキラ
2. SAKURAドロップス
3. アキラ<オリジナルカラオケ>
4. アキラ<半音下げカラオケ>

 

岩佐美咲5/25発売「アキラ」特別盤A、B予約・発売イベント

 

5/05(木) 13:00 浅草 音のヨーロー堂(有観客&配信)

5/05(木) 15:00 浅草 音のヨーロー堂(有観客)

5/08(日) 13:00 リミスタ 歌唱&インターネットサイン会(配信)

5/14(土) 13:00 浅草 音のヨーロー堂(有観客&配信)

5/14(土) 15:00 浅草 音のヨーロー堂(有観客)

5/15(日) 15:00 秋葉原 エンタバアキバ(有観客)

5/21(土) 13:00 リミスタ 歌唱&インターネットサイン会(配信)

5/22(日) 14:00 埼玉 丸広百貨店入間店(有観客)

5/23(月) 15:00 赤羽 美声堂(有観客)

5/25(水) 15:00 秋葉原 エンタバアキバ(有観客)

5/25(水) 18:30 リミスタ 歌唱&インターネットサイン会(配信)

5/26(木) 15:00 秋葉原 エンタバアキバ(有観客)

5/26(木) 18:30 リミスタ 歌唱&インターネットサイン会(配信)

5/27(金) 15:00 秋葉原 エンタバアキバ(有観客)

5/29(日) 13:00 浅草 音のヨーロー堂(有観客&配信)

5/29(日) 15:00 浅草 音のヨーロー堂(有観客)

 

岩佐美咲ツイッターより

 

音のヨーロー堂 岩佐美咲「アキラ 」特別盤発売歌唱キャンペーン

 

観覧者数を制限した店頭歌唱とインターネット生配信のハイブリッドキャンペーンを開催します。

インターネットの「YouTube」を通じてどなたでもご覧になれる生配信と実際にお客様を会場にお迎えして同時に開催する初のハイブリット形式のキャンペーンとなります。

 

【会場】 浅草 音のヨーロー堂(東京メトロ銀座線・東武伊勢崎線「浅草」駅より徒歩3分、都営浅草線「浅草」駅より徒歩5分)

【開催日時】

①2022年5月5日(木・祝)

(1部)13:00スタート(限定30名様 入場可&生配信 ハイブリッド開催)

生配信(歌唱)視聴URL https://youtu.be/iUdF4o_k1kg

予約締切日:5/5 13:00迄(配信開始前まで受付)                              

(2部) 15:00スタート(限定30名様 入場可)

※生配信は1部のみ、2部の配信はありません。

 

②2022年5月14日(土)

(1部) 13:00スタート(限定30名様 入場可&生配信 ハイブリッド開催)

生配信(歌唱)視聴URL https://youtu.be/tf3oA5Wz_hg

予約締切日:5/14 13:00迄(配信開始前まで受付)

(2部) 15:00スタート(限定30名様 入場可)

※生配信は1部のみ、2部の配信はありません。

 

③2022年5月29日(日)

(1部)13:00スタート(限定30名様 入場可&生配信 ハイブリッド開催)

生配信(歌唱)視聴URL https://youtu.be/bcz5W21nwdE

予約締切日:5/29 13:00迄(配信開始前まで受付)

(2部)15:00スタート(限定30名様 入場可)

※生配信は1部のみ、2部の配信はありません。

 

●生配信チャンネル:YouTube 音のヨーロー堂 演歌・歌謡チャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCbihGWrnAHgSgiQ2k0DAZWw

 

【対象商品】 5/25発売「アキラ 特別盤A」 TKCA-75041/定価¥1,350(税抜 ¥1,227)・「アキラ 特別盤B」 TKCA-75042/定価¥1,350(税抜 ¥1,227)

 

【ご参加・特典内容】

≪生歌唱ステージ観覧希望で予約購入する場合≫

岩佐美咲2022/5/25(水)発売シングル「アキラ」(特別盤A)/(特別盤B)をセット(合計2枚)でご予約購入頂いた方先着順に生歌唱ステージを観覧する事が出来る「入場整理券」と特典[サイン色紙(1枚)orステッカー(1枚)]+2ショット撮影会に参加頂けます。

 

イベントに関するお問い合わせ】

㈱徳間ジャパンコミュニケーションズ 岩佐美咲インフォメーション info-iwasa@tokuma-japan-c.co.jp

営業時間(月)~(金) 10:00~18:00

注)土日祝日は休業になりますので平日に順次お返事させていただきます。

 

 

岩佐美咲「アキラ」2021年10月6日発売

 

【初回生産限定盤】

[CD+DVD]TKCA-74991 / ¥1,636+税 (税込¥1,800)
[CD]
1. アキラ
2. ありがとう(いきものがかり)
3. アキラ<オリジナルカラオケ>
4. ありがとう<オリジナルカラオケ>
[DVD]
1. アキラ  MUSIC VIDEO
2. アキラ  MAKING VIDEO


【通常盤】 

[CD] TKCA-74992 / ¥1,227+税 (税込¥1,350)
[CD]
1. アキラ
2. ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~(森口博子)
3. アキラ<オリジナルカラオケ>
4. ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~<オリジナルカラオケ>

 

 

岩佐美咲 2021音のヨーロー堂生配信キャンペーン

 

岩佐美咲 4/17音のヨーロー堂生配信ライブレポ~デビュー10年それは浅草から始まった~

岩佐美咲ブログより引用

岩佐美咲 音のヨーロー堂生配信ライブレポ~無人駅から10年、今新たな舞台へ~21年5月15日

岩佐美咲 8/21音のヨーロー堂生配信ライブレレポ 10/6発売「アキラ」歌唱レポ

岩佐美咲 9/19音のヨーロー堂生配信ライブレポ~アキラの舞台函館から~アキラ歌唱レポ

岩佐美咲10/2音のヨーロー堂生配信ライブレポ 10/6発売「アキラ」歌唱

岩佐美咲10/3音のヨーロー堂生配信ライブ「アキラ」歌唱キャンペーンレポ

岩佐美咲10/10「アキラ」音のヨーロー堂 生配信ミニライブレポ 10/4~10アキラ発売週レポ

岩佐美咲11/21音のヨーロー堂生配信ライブレポ アキラ発売一カ月感想~函館の美しき街並から~

岩佐美咲 12/21「アキラ1音のヨーロー堂生配信ライブレポ

岩佐美咲2/13「アキラ」音のヨーロー堂配信ライブレポ

岩佐美咲「アキラ」特別盤5/5音のヨーロー堂配信&有観客イベントレポ 

岩佐美咲5/14音のヨーロー堂配信&有観客イベントレポ 

 

 

岩佐美咲 音のヨーロー堂配信&有観客キャンペーンレポ 

2022年5月29日

 

以下の画像は音のヨーロー堂岩佐美咲生配信キャンペーンより引用させていただきました。

今回浅草ヨーロー堂での生配信としては第13回目のキャンペーン。この5月から以前行っていたように、お客さんも入れてのキャンペーンも行うようになりました。この日私は池袋CDショップ五番街で開催されている岩佐美咲さんのパネル展を見に行き、銀座へ移動し浅草へ向かいました。会場に入場できるのは5/25発売の「アキラ」特別盤A、Bの2枚を購入していただいた方のみ、会場には知っているお顔を中心に各回30名ほどが集まりました。配信でも多くのお客さんがお時間を作って頂き、ご視聴、ご購入いただいたきありがとうございました。

私は2部のみ参加。1部が始まる13:00頃には現地に着いていました。1部は配信で観ようと決めていたため、付近で食事をとりながら視聴しました。GWの浅草も以前の賑わいを取り戻すように、多くの方でいっぱいでしたが、今回29日感染状況も落ち着いており、日曜日とあって、30度超えの暑さにもかかわらず、多くの人でにぎわっていました。それではまず1部のレポートを書きたいと思います。

 

第1部 13;00~

 

ライブが始まりました。「皆さんこんにちは、岩佐美咲です。会場へお越しに皆さん、そして配信でご覧の皆さんご覧いただきありがとうございます、日曜日の貴重なお時間をいただいてうれしく思います。それでは一曲目、「初酒」を聴いていただきたいと思います」初酒は20歳になって初めてお酒が飲める喜びを表現した岩佐さんのオリジナルの中でも明るい演歌です。晴れの日曜日の浅草はこの曲のような気分で、うきうきした気持ちになります。

「このヨーロー堂さんでのキャンペーンも今月は結構やらせていただきました。特別盤の発売が5/25にありまして、それに伴ってのキャンペーンは今日でひと段落になります。そういう日をヨーロー堂さんで過ごせてとても嬉しいなあと思います。一部のほうは配信もありますので、コメントを拾っていきたいと思います。コメントたくさんありがとうございます。今日の衣装はちょっとピンクな感じです。昨日はクックパットライブに出演しまして、お料理をしながら配信するという番組で緊張したんですけど、すごく楽しくて、ぜひ同じレシピで作って頂ければと思います。ガバオ風ハンバーグを作りまして、そぼろみたいに炒めてるものをぎゅっと焼きました。なかなかお宅にナンプラーもないと思いますけど、昨日のレシピは卵もナンプラーも使わずに気軽にできるレシピだったので、皆様も是非作ってみてください。

「今日は暑いよね。暑いには関係ないけどさわやかな曲歌いたいと思います、虹をわたって」2番目に歌う曲は通常カバー曲で。よく歌う曲は大体何回も歌っている曲なのですが、虹をわたってはずいぶん久しぶりでしたねえ。岩佐さんお言うように夏の暑さも吹き飛ばすさわやかな歌声でした。「この曲も久しぶりだあ。全部久しぶりなんですけどね。プチトマト?一昨日食べた。トマトってやっぱり夏ですよね。すごく甘くておいしかったです。今日は浅草人が多いですよ。日曜日だからねえ。一年前とhあ違います。こんなに混むんだったら人が少ないうちにもっと散策していればよかった。でもそもそも一年前はお店がやってなかった」

「浅草は気になるお店がいっぱいあって、食べ歩きができる街ですね。いつもヨーロー堂来たら何食べようかって考えているんですけど、チーズメンチカツが食べたいです。あとh甘いものもたくさんありますよね。おいものスイーツ屋さんが多くて家族に買っていってあげたい。クレープ屋さんもありますね。あとモンブランという喫茶店があって、ハンバーグがおいしいです。そこも気になってるんだけど行ったことない。餃子の王様も行ったことない。なんで餃子って王座につきたがるんですかね。大阪王将とか餃子の王将とか、区別がつかなかったです。ビッグエコーってあるじゃないですか、あれも英語表記のBIG ECHOとカタカナ表記のビッグコーは違うんですよ。私第一興商グループですから詳しいんです。カタカナのほうが学生とか向けで若干お安い。英語のほうが大人向けでちょっと凝った料理とかがあって、部屋もきれいです。皆様も比べてみてください。ためになる雑学でした」

「5/25発売の特別盤。何は違うかというとカップリングが違います。2曲収められているんですけど、その中から今回は宇多田ヒカルさんのSAKURAドロップス聴いて下さい」この曲は嬉しいことに、キャンペーンが始まって何回か生で聴く機会に恵まれました。この曲も音出しなど難しい曲なのですが、夜に駆けるよりは失敗のリスクが少なく歌いやすい曲だと思います。なので配信の時はSAKURAドロップスを歌うことが多かったですねえ。岩佐さんの歌うSAKURAドロップスは彼女の歌唱力も存分に発揮できて、今回CDに収録したのはよい選択だったと思います。

「今回はAタイプBタイプとありましてそれぞれYOASOBIさんの夜に駆ける、宇多田ヒカルさんのSAKURAドロップスとなっております。是非コンプリートしてください。今日2枚ご購入された方には特典として、今日だけのものもつくのかもしれない・・・ちょっと自信がなくなって。はい、これから写真を撮って色紙かステッカーとともにつけさせていただきますのでぜひご予約いただければ嬉しいです。楽しい時間はあっという間で次が最後の一曲となってしまいました。ああ、ぴえん、悲しい。そうなんですよ、三日前くらいに決めた事なんですけど、前はここで、え~~~と言っていたんですけど、言えないということで、みんなで泣こうかということになりました。これがしばらくのえ~~~の代案です。やってなかったのは今日初めての方ですよね。次が最後の一曲となってしまいました。え~~~ん。なんで泣かないんですか?3人くらいやってくれない人がいる。これもおかしいんですが、コメントでも泣いてくれてる。みんな別れを惜しんでくれてる。15時からもやりますので駆けつけられる人はいらしてください」

「6月に入ると梅沢富美男さんお舞台に出演させていただきます。6月は歌舞伎座7月は御園座になります。舞台に入ると皆様に会える機会は少なくなります。もちろん観に来てくれますよね。今日でひと段落ということでみんなからパワーをもらって、すごい心細いけど頑張ってきます。みんな観に来てくれるかな?来てくれるよね。気まずい顔してるとこちらも気まずくなりますが、関東圏の人は名古屋や大坂は難しいという人もいると思うんですけど、ぜひ旅行がてら来ていただければと思います。ほんとに大丈夫かなあと。一人での舞台ですし、ドキドキ。久しぶりの雰囲気じゃないですか。大丈夫かなと思うんですけど、みんな来てくれると信じて頑張りたいと思います」

「最後はアキラ聴いていただきたいと思います。5/25に特別盤が発売になってここがスタートだと思って頑張っていきますので、皆さんも応援していただければ嬉しいです。それでは「アキラ」聴いて下さい」アキラ歌唱後「ありがとうございます。新曲「アキラ」歌わせていただきました。ぜひぜひお手に取っていただければ嬉しいです。最後までお付き合いいただいてありがとうございました。」

 

 

第2部 15:00~

 

それでは第2部をレポートします。ライブが始まる15分前に開場。岩佐美咲さん登場。1曲目は「ごめんね東京」でした。この曲は3月の岩佐美咲さん主演ミュージカル「明日に唄えば」の冒頭で歌われたのが記憶に新しいですね。その時は2番を歌われましたが、今回は通常のキャンペーンの時と同じ1番から歌いました。キャンペーンで歌われるのはかなり前のような気がしますし、この歌自体他のオリジナル曲に比べて歌う機会が少ないので、レアな歌唱だったと思います。

「改めまして皆さんこんにちは、岩佐美咲です。よろしくお願いします。ごめんね東京は久しぶりですが、3月の演歌ミュージカルで毎日歌っていたので、私は久しぶりな感じがしないですし、舞台観に来た方はそこでも聴いていただいたと思います。でも2コーラス目を歌ったので1番が久しぶりという新しいパターンですね。大体は逆なんですよ。2番はカットされていることが多く、フルで歌うことは珍しいので、2番が流れると震えあがるくらい自分の曲じゃないような気がします。2番のサビは歌わないんですけど、♪ごめんね東京愛していても♪かな?CDを聴きましょう。2度と戻れない街よ♪。どうでもいい?どうでもよくないですよ自分の歌なんで」

演歌ミュージカル「明日に唄えば」ツイッターより

「特別盤の発売が5/25にありまして、キャンペーンをやらせていただいています。発売週も含めてキャンペーンをちょくちょくやっていまして、今日でひと段落になります。締めくくりをお世話になっているヨーロー堂さんでやらせていただいてとても嬉しく思います。日曜日のお忙しい中お越しした抱きまして本当にありがとうございます。来てよかったと思っていただけるように最後まで精一杯歌わせていただきますのでどうぞよろしくお願いします。今日は締めくくりなので特別な感じで全部歌詞が心配な曲を選んでみました。今日は洋装ということでそれにふさわしい曲です。「M」聴いて下さい」岩佐さんの歌う「M」はキャンペーンで歌われたのは初めてだと思います。右手と左手のブルースのカップリングとして収録され、ファンクラブイベントやライブでは歌ったことはありますが、かなりレアな歌唱になります。情熱的な女性の気持ちをぶつけるように朗々と歌い上げるこの曲は、美しくもあり劇的でもあり、岩佐さんにジャストフィットの素晴らしい歌唱でした。

「結構久しぶりですね。で衣装も久しぶりなんですよ。去年の8月の行なった10周年記念コンサートの時に着た衣装なんですよ。だから今日皆さんと写真撮らせていただくんですけど、初めてですかね、この衣装で写真撮るの。そういうのもあって楽しんでもらえたらと思って着ました。今回キャンペーンでは毎回違う衣装を着るように心がけていたんですけど、皆さんの中で全部観られた方っているのかな?皆勤賞って方いらっしゃる?すごーい。どれが良かったか後で教えてください。一緒に写真を撮る機会が少なかったんですけど、着物も着ましたがドレスが多めだったかな。これは衣装感があるというか、コンサート用に用意したものなので華やかですよね。これで外歩いたら恥ずかしい。最近着てた衣装は結婚式と思ってもらえるものが多かったような気がしますか、今回はすごい衣装的な衣装です。せっかく作ったのに着ないともったいないから、キャンペーン着るのはレアですよ。後ろが長く前が短くて、形がかわいい。ラインストーンみたいの貼ってもらってキラキラしてステージ映えする衣装になっています。このかわいい衣装が似合う私でいられるようあと数年頑張ります。是非後で直に見ていただきたいです。

岩佐美咲10周年コンサートより

「本日19;30より9NHK新BS日本のうたに出演させていただきます。新潟県妙高市での収録しましたが現地に来てくれた方いる?結構いる。自分が写っているかどうか観てみてください。あの曲やあの曲を歌わせていただきました。デュエット曲も1曲歌わせていただきまして、こちらは純烈の白川さんと歌わせていただきました。ほんとにデュエットの大定番なんですけど、デュエット曲はあまり歌ってなかったんですよね。もちろん歌ったことはあったんですけど、イベントや個人的にカラオケで歌っていたくらいです。皆さんも世代的に知っている曲です。6月に入ると梅沢富美男さんの舞台に出演させていただきます。6月は歌舞伎座、7月は御園座になります。舞台に入ると皆様に会える機会は少なくなります。ひとりで大丈夫かなと思うんですけど、みんな来てくれると信じて頑張りたいと思います。台本貰ったんですけど難しい。時代劇なので言葉も違ってくるし、そもそも知らない単語があったりして、そのたびに調べるんだけどめちゃ難しくて入ってこないです。でも内容としては笑いあり、涙ありのすごく楽しめるもので、1部がお芝居、2部歌謡ショー、3部が踊りで、すごく満足して帰って頂ける内容だと思いますのでぜひお越しください」

「5/25発売のアキラ特別盤はカップリングに収録しているカバー曲が違っていて、2曲ともJPOPなんですけど、1部では宇多田ヒカルさんのSAKURAドロップスを歌わせていただきました。今回はもう1曲はYOASOBIさんの夜に駆けるを歌わせていただきます」途中怪しい場面もありましたが、レコーディングにあたり相当練習したんだなあということがよくわかります。この歌は物語とリンクされているのですが、YOASOBIさんの歌唱に比べてより純粋に音楽としての空気が感じられます。素早い展開の中でも、岩佐さんの聴きやすい自然な歌声は生きていて、聴きやすいです。「途中でこけるとは入れないわ。今日でこの曲から解放されて嬉しい。そんなこと言っちゃいけないですね。1部と2部の間に練習すればいいと思ってたんですけどだめですね。一回もパーフェクトで歌えなかったような気がする。また期間が開いて久しぶりに歌ったら振出しに戻ってるわけでしょ。困りましたね。次の次くらいでいけそうな感じがしています。おちサビくらいまではいいんですけどねえ。一カ月くらい先になりますからどんなになっているかわからないです。振出しに戻っていると思います」

「楽しい時間はあっという間で次が最後の一曲となってしまいました。、え~~~ん。え、いいじゃないですか?参加率100%。ありがとうございます、素晴らしい、いつも2、3人いるんですよ。でも自分でも2か月後には忘れていると思います。やっとだ。今日は5/25発売のアキラ特別盤の発売キャンペーン最終日ですね。皆さん遠くから駆けつけてくれた方もいて、お忙しい中、これからお仕事ですよとか有給とってきましたとか本当に有難いなと思いました。去年の10月にリリースしたアキラなんですけど、キャンペーンもできなかったので、この特別盤のりリースで、ここからがスタートという気持ちで頑張っていきたいと思いますので皆さんぜひ周りの人に宣伝してください。それでは私が今一番頑張っている最新曲聴いて下さい、アキラ」

岩佐美咲10周年コンサートより

アキラ歌唱後「ありがとうございます。ぜひとも応援よろしくl願します。今そして6月7月の新歌舞伎座、御園座へのお越しをお待ちしております。今日は本当にありがとうございましたー」これでライブは終了。2ショット撮影特典会へと移りました。シート越しに2ショットを撮るのですが、一言二言会話もできるようになり、何度もループされている方もいて、皆さん本当に楽しんでおられるようでした。これで5/25発売の「アキラ」特別盤発売に伴うキャンペーンは全て無事終了しました。皆様アキラ特別盤、10周年を迎えた岩佐美咲をよろしくお願い致します。この場を準備してくれたスタッフさん、素晴らしい歌唱とお話でみんなを楽しませてくれた岩佐美咲さん、配信でご覧いただいた方々、会場に駆けつけてくれた皆さん本当にありがとうございました。

岩佐美咲ブログ10周年コンサートより

 

岩佐美咲コメント 浅草ヨーロー堂、YouTube生配信をご覧いただいた皆さんそして会場にお越しいただいた皆さん、ありがとうございました!!本日のお衣装〜まず1部はちょっと分かりにくいけどピンクのドレス。2部は10周年記念コンサートの時の衣装。久しぶりに着ましたね。今日でアキラ特別盤のキャンペーンはひと段落。配信を通しての応援も本当に本当に心強かったし、色々都合をつけて会場に足を運んでいただいてありがとうございました。皆さんのご協力のおかげで何事もなく終えてとりあえずほっとしています。引き続きアキラ特別盤、頑張っていきますのでよろしくお願い致します。6月に入ると舞台が始まります!梅沢富美男さんと研ナオコさんの特別公演に出演させていただきます。6/17〜6/28 大阪の新歌舞伎座 7/9〜7/17 名古屋の御園座 となっております!!皆さんからたくさんパワーをいただいたので。。頑張ります。(画像および文章は岩佐美咲ブログより引用)

 

音のヨーロー堂歌唱キャンペーン セットリスト 2022年5月29日 

 1部 13:00~

  1.初酒(
  2.虹をわたって/天地真理
  3.SAKURAドロップス/宇多田ヒカル
  4.アキラ
 2部 15:00~

  1.ごめんね東京
  2.M/プリンセスプリンセス
  3.夜に駆ける/YOASOBI
  4.アキラ

岩佐美咲ブログより

 

以下画像は徳間ジャパン岩佐美咲「アキラ」MVから引用させていただきました。

 

岩佐美咲「アキラ」レポ 楽曲レビュー&発売一カ月感想

~函館の美しき街並からアキラの思い出を巡る~

 

 

岩佐美咲「アキラ」発売一カ月にあたり 

 

岩佐美咲さんの「アキラ」10/6に発売以来一カ月たちました。発売週オリコン演歌歌謡部門で1位をいただき出だし好調1カ月たっても有線リクエストで好位置をキープするなど、まずますの成功を収めたように思います。とはいえこれからが本当の勝負、演歌歌謡曲の真の評価は、時間がたっても色あせることなく長期間にわたってヒットし続けること。できるだけ多くの方の耳に届き、愛される歌になること、その目標のためにさらに歌い続けなければなりません。今回はこの「アキラ」についての楽曲レビューと1カ月を経過しても感想を書いてみたいと思います。そしてこの曲のすばらしさを再認識し、今後の展開につなげていければ幸いです。皆様もいろいろな感想をお持ちだと思いますが、新たな発見の機会になればうれしいです。

 

「アキラ」という楽曲

 

「アキラ」の初披露は8/13 10周年神コンサートの時でした。内容については認識が足らなかったのですが、サビのところの ねえアキラ♪というフレーズが耳に残り、さすが秋元康先生作詞、人を惹きつけるインパクトのある曲だと思いました。それと同時に古くからあるような演歌調の雰囲気も感じられ、歌謡曲としてもクラシカルなわかりやすい曲だと思いました。「アキラ」はAメロとサビと大サビで構成され、サビ以外は同じメロディーが坦々と続くシンプルな曲です。インパクトはありますが非常に単純な曲で、現代の早くて複雑な展開の歌が多い中で正直このオーソドックスな曲が受け入れられるかどうかは未知数だったのです。しかしポップスにとってシンプルで聴きやすいことはよいことでもあると思います。岩佐さんの素直な歌い方やキャッチ―なフレーズがより多くの方に受け入れていただける要素を含んでいる歌だと思います。、、

歌詞は函館で付き合っていた二人が別れてしまって、一人東京で暮らす女性。しかしアキラという男性のことが忘れられす、年に何度か函館を訪れて思い出での地を巡る女性が主人公の曲です。一言で言って歌謡曲路線は引き継いでいるものの、歌詞の内容的には昭和演歌的な要素も取り入れ、函館という舞台とともに、情緒あふれる雰囲気をもった曲に仕上がっていると思いました。秋元先生らしいアイディアも随所に見られ、サビのねえ、アキラ・・・というフレーズや振り付けなど、聴く人に印象づけるようによく工夫された曲だと思います。岩佐さん以前はこういう大人の曲を歌うと挑戦の曲だとよく言われておりましたが、彼女ももう26歳、立派な大人の女性であり、こういう曲を歌わせても、聴く人のみならず彼女自身違和感なく受け止めてられるようになっているようです。デビューしたての頃は秋元先生が10年、20年後を見据えて作詞していたのが、岩佐さんの成長とともに歌が年齢相応になってきたということでしょう。

前奏で指を一本ずつ、親指、人差し指と9本折り曲げていきます。親指内を意味するのか全く予想がつかない展開。函館は今も一番好きな街よ♪ああ函館が舞台の唄なのだなあということがわかります。何度訪れたって変わらないから♪函館に深い思い出があったのでしょう、函館の美しい情景とともに、なにか恋の物語があったことを想像させます。坂道の途中海が見えて来る度、あの頃の潮風が吹き抜けてく♪始まりから坦々と続くメロディーの繰り返し、どことなく寂しげな曲調ですが決して暗くなることないリズミカルな伴奏、坂道が多く、歩いていると海が見えてきて、潮風が吹き抜ける。函館の美し以情景と絡めて、女性のさびしい感情をよく表現しています。

そして突然、ねえアキラ、ねえアキラ♪と霧が開けるように感情をぶつけます。それまでの坦々としたメロディーはここで思い切り感情を表現するための戦略だったのか?岩佐さんも「アキラ」を歌うポイントとして最初は坦々と歌い、一気にアキラ♪と表現することとお話しされていました。坦々とした部分を抑えめに歌うことで、さらにこのサビの部分のインパクトが増し、アキラという単純な構成の歌の中にも、強弱の抑揚をつけることに成功しているのです。いや単純な構成だからこそ聴く人の耳に残る聴きやすい歌になっているといえましょう。

この坦々と進みながらもサビのところを強調する戦略は前作「右手と左手のブルース」でもみられましたが、前半の坦々と歌う場面で音程が不安定にある場面もあり、その点では今回のほうが岩佐さんにとって、歌いやすい音程と適度な抑揚感があると思います。同じ悲恋を描いた歌謡曲路線とはいえ、作詞者も違い、前作のような重々しささは薄れ、より軽快で受け入れられやすい歌のような印象を受けます。岩佐さん「アキラ」初歌唱の時からかなりの線をいっていたと思いますが、その後の歌唱でも回数を重ねていないにもかかわらず、高い完成度で歌われています。前作はドロドロとした内容でダイレレクトな表現も多く、意図的に声を低く抑えて歌っていたように思いますが、途中からは本来の岩佐さんの歌い方に戻り、この歌でも素直に自分の歌いやすい歌い方で歌われて、作為的な窮屈感がなくなったと思います。

 

岩佐美咲「アキラ」の制作者

 

作詞は言わずもがなと知れた秋元康先生、秋元先生は岩佐さんに演歌歌手でやってみないかとお持ちかけ、彼女の楽曲に毎回参加して下さる大切なお方です。前作は作詞を行っていなかったが、本作ではふたたび作詞を担当しています。以前岩佐さんに大人になっても歌っていけるように作詞しているとお話しされていたそうで、岩佐さんそんなことまで考えてくれているんだなあと感激しておりました。作曲は小網準先生。AKB48の18thシングル「Beginner」のカップリング「僕だけのvalue」、SKE48の12thシングル「美しい稲妻」劇場盤のカップリング「夕立の前」、柏木由紀のソロ1stシングル「ショートケーキ」(Type-C)のカップリング「クラス会の後で」の作曲ほか、多くの楽曲を手がけている方です。なので秋元先生との双生も抜群、「アキラ」でも秋元先生の意図をよく組み入れ、見事な曲に仕上げておられると思います。

 

 

岩佐美咲ブログより