岩佐美咲 12/21「アキラ1音のヨーロー堂生配信ライブレポ 12月~イベント情報 | KONCHAN 音楽プロデューサ-のよもやま話

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皆さんよろしくお願いします。

岩佐美咲「アキラ」2021年10月6日発売

 

【初回生産限定盤】

[CD+DVD]TKCA-74991 / ¥1,636+税 (税込¥1,800)
[CD]
1. アキラ
2. ありがとう(いきものがかり)
3. アキラ<オリジナルカラオケ>
4. ありがとう<オリジナルカラオケ>
[DVD]
1. アキラ  MUSIC VIDEO
2. アキラ  MAKING VIDEO


【通常盤】 

[CD] TKCA-74992 / ¥1,227+税 (税込¥1,350)
[CD]
1. アキラ
2. ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~(森口博子)
3. アキラ<オリジナルカラオケ>
4. ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~<オリジナルカラオケ>

 

岩佐美咲「アキラ」音のヨーロー堂 生配信ミニライブVol.6

 

■日時:2021年12月21日(火) 12:30スタート

生配信チャンネル:YouTube 音のヨーロー堂 演歌・歌謡チャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCbihGWrnAHgSgiQ2k0DAZWw

 

●生配信の観覧は無料です。以下の直接リンク生配信アドレスからご覧になれます

12:30スタート: https://youtu.be/H7f6zagcweA

注)ミニライブは生配信となりますので「音のヨーロー堂 演歌・歌謡チャンネル」等での再放送、アーカイブでの視聴は出来ません。

 

【ご購入特典】

対象商品1枚購入:「アキラ」オリジナルサイン色紙」(直筆サイン&日付入り)1枚

対象商品2枚購入:上記 + 当日撮影ワンショット サイン入り写真1枚

 

【音のヨーロー堂】 

〒111-0032 東京都台東区浅草1-3-6 (雷門から8軒目)

電話:03-3843-3521  営業時間:10:30~17:00  定休日:木曜日、金曜日

店舗ホームページ:http://www.asakusa.cc/top.htm

 

 

 

岩佐美咲 12月後半~イベント情報

 

岩佐美咲ネットチェキサイン会vol.9

 

【開催日時】

2021年12月25日(土)

1部 15:00~ / 2部 18:00~ 全2部構成

※どちらか1部のみご参加頂けます。

 

YouTube「NAGARA TV」にて生配信(アーカイブは残ります)

★NAGARA TV

https://www.youtube.com/user/nagaratv

 

【参加費】

チェキ1枚1,000円 ※お一人様 15枚まで申し込み可

+送料・事務手数料(お一人につき)500円

 

★特典チェキの補足★

5枚~9枚ご購入の場合…ご購入枚数のうち1枚が特典チェキ(全員集合コンサート時の衣装)

10枚~14枚ご購入の場合…ご購入枚数のうち2枚が特典チェキ(+メイド服)

15枚ご購入の場合…ご購入枚数のうち3枚が特典チェキ(+クリスマス衣装)

 

【チケット販売期間】

すでに販売は終了しています。ご了承ください。

 

【お問合せ】

「長良グループイベント」係

ngrevent@gmail.com

イベントページ.ご購入はこちら↓

https://t.livepocket.jp/e/imvol9

 

 

岩佐美咲 After Christmas Live

【日時】2021年12月26日(日)
1部
開場 12:30
開演 13:30
2部
開場 17:00
開演 18:00

【会場】東京都/AKASAKA MUSIC LOUNGE MZES TOKYO
(東京メトロ千代田線「赤坂駅」1番出口より徒歩4分、東京メトロ丸ノ内線「赤坂見附駅」10番出口より徒歩6分)

■観覧チケット
★完売御礼!!
8,500円(全席指定・税込・ワンドリンク付き)
★本会場限定オリジナルノンアルコールカクテル【初恋フィズ】販売
エイ・アンド・エイ チケットセンター
03-5770-3665 (平日 12:00~17:00)
■配信チケット
3,500円
(視聴期限:2部生配信~1月2日(日)23:59)
販売期間:2021年11月26日(金)10:00~1月2日(日)22:00まで
チケット購入はこちら↓↓
https://twitcasting.tv/c:mzes/shopcart/109131

 

 


 

「3人の歌仲間45」
※本公演は延期になりました2021年7月21日の振替公演です。

 

【出演】岩佐美咲、はやぶさ、辰巳ゆうと

【日時】2022年2月9日(水)
開場 14:00 開演 14:30
※開演時間、会場に変更はありません。
【会場】東京都/北とぴあ つつじホール

【料金】
■会場観覧チケット...5,200円(全席指定・税込)
■ネット視聴チケット...3,000円(税込)
(配信期間:~2月20日(日)23:59まで)
※ネット視聴についてのお問合せ
017-718-3572 (平日10:00~18:00)

【チケット】
一般発売日:2022年1月1日(土)~
チケットぴあ https://t.pia.jp/
■会場観覧チケット (Pコード:198-531)
■ネット視聴チケット (Pコード:782-119)
ぴあホームページ申込専用よりお申し込みいただけます。
 

新・BS日本のうた

 

日時 2022年2月10日(木)
開場:午後5時20分  開演:午後6時  終演予定:午後8時 会場 シライシアター野洲(野洲文化ホール)
(住所)滋賀県野洲市小篠原2142
【アクセス】JR琵琶湖線「野洲」駅 徒歩3分 主催 NHK大津放送局、野洲市 出演
<ゲスト>岩佐美咲、岩本公水、丘みどり、角川博、純烈、天童よしみ、水森かおり
     三丘翔太、山内惠介 ほか(五十音順)
<司 会>近藤泰郎アナウンサー 観
覧申込 入場は無料ですが、事前のお申し込みが必要です。

郵便往復はがき(私製を除く)の
往信用裏面に(1)郵便番号、(2)住所、(3)名前、(4)電話番号、(5)観覧希望人数(2人まで)
返信用表面に(1)郵便番号、(2)住所、(3)名前 を明記してお申し込みください。

【あて先】〒520-2331 滋賀県野洲市小篠原2142
      シライシアター野洲「新・BS日本のうた」係 しめきり 2022年1月17日(月)必着

 

 

令和にっぽん!演歌の夢まつり 2022

<名古屋公演>
日時◆2022年3月19日(土)開演11:00/15:00
会場◆愛知県芸術劇場大ホール
出演◆坂本冬美、市川由紀乃、竹島宏、岩佐美咲、中澤卓也、辰巳ゆうと、朝花美穂、新浜レオン、望月琉叶
料金◆S席12,000円 A席9,000円(全席指定・税込)
問合せ◆演歌の夢まつり公演事務局 0570-01-2288(平日10:00~17:00)土日祝休業
※出演者は変更となる場合がございます。
公式HP

https://www.enka-yume2022.com/

 

岩佐美咲主演演歌ミュージカル

「明日に唄えば~清き一曲お願いします~」

 

 

SETの最新作は「演歌×選挙」です!
演歌はもともと、自由民権運動の時代に自身の主張を歌に託した「演説歌」が誕生のきっかけと言われています。本作では難しいと思われがちの「選挙」という題材を演歌の名曲に載せ、ダンスとコメディー、演歌満載の日本風ミュージカルとしてお届けします。

 

【脚本】
吉井三奈子
【演出】
おおたけこういち
【出演】
岩佐美咲
百名ヒロキ
庄司浩平
丸山優子
佐藤伸之
秋場千鶴子
立川ユカ子
白井美貴
渋谷渉大流
焙煎功一
長谷場俊紀
モト冬樹


【会場】
東京芸術劇場 シアターウエスト
【チケット料金】(税込・全席指定)
一般 6,800円
シニア券(65歳以上) 5,000円
アンダー券(25歳以下) 3,000円
※シニア券、アンダー券をご購入の方は当日年齢を確認できる書類をお持ちください。

【チケット一般発売日】
2022年1月22日(土)10:00~
【プレイガイド】
■チケットぴあ
0570-02-9999(Pコード:510-087)
https://t.pia.jp/
■イープラス
http://eplus.jp/
■東京芸術劇場ボックスオフィス
0570-010-296(休館日を除く 10:00~19:00)
https://www.geigeki.jp/t/

 

【あらすじ】
ある地方都市。元演歌歌手の千春は、全く売れないまま引退し、故郷に戻ってくる。
心配した親の薦めで、古参政治家・根来川の事務所でバイトすることに。

そんな中、選挙管理委員会の風太と出会う。彼は千春の大ファンだった。
仕事で交流するうちに、風太を通して町の問題を知る千春。

祭りの日、のど自慢大会で老若男女が競う中、根来川の命令で千春も歌うことに。
その歌声に大盛り上がりの観客。千春もまた、その笑顔に感動し歌の素晴らしさを再認識する。
だが、この祭りも根来川が進める再開発の影響で無くなる可能性が高いと知り、千春は選挙に出馬することを宣言する。

根来川は素人の千春を甘く見ていたが、歌う選挙運動で支持を集める勢いを無視できなくなっていく。
選挙当日。果たして、勝つのはどっちだ?!

公演日程

2022年3月26日(土)〜30日(水)

日程カレンダー

※客席開場は開演の30分前となります
※未就学児はご入場できません
※車椅子でお越しのお客様は事前にご連絡下さい

お問い合わせ

SETインフォメーション
03-6433-1669(平日11:00~18:00)
info@set1979.com

 

ラブソングだよ!全員集合!

 

 2022/4/16(土) 15:30 開演 ( 14:30 開場 ) 

会場:北とぴあ さくらホール (東京都) 

全席指定 8500円

リハーサル&舞台裏大公開視聴券 2000円

配信視聴券 3500円

発売開始 2022/2/14(月) 10:00~

出演 松原健之 / 純烈 / 岩佐美咲 / 西田あい / はやぶさ / パクジュニョン / 真田ナオキ / 新浜レオン 

https://t.pia.jp/pia/search_all.do?kw=%E3%83%A9%E3%83%96%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%A0%E3%82%88!%E5%85%A8%E5%93%A1%E9%9B%86%E5%90%88…!

 

 

岩佐美咲 音のヨーロー堂生配信キャンペーン

 

岩佐美咲 4/17音のヨーロー堂生配信ライブレポ~デビュー10年それは浅草から始まった~

岩佐美咲ブログより引用

岩佐美咲 音のヨーロー堂生配信ライブレポ~無人駅から10年、今新たな舞台へ~21年5月15日

岩佐美咲 8/21音のヨーロー堂生配信ライブレレポ 10/6発売「アキラ」歌唱レポ

岩佐美咲 9/19音のヨーロー堂生配信ライブレポ~アキラの舞台函館から~アキラ歌唱レポ

岩佐美咲10/2音のヨーロー堂生配信ライブレポ 10/6発売「アキラ」歌唱

岩佐美咲10/3音のヨーロー堂生配信ライブ「アキラ」歌唱キャンペーンレポ

岩佐美咲10/10「アキラ」音のヨーロー堂 生配信ミニライブレポ 10/4~10アキラ発売週レポ

岩佐美咲11/21音のヨーロー堂生配信ライブレポ アキラ発売一カ月感想~函館の美しき街並から~

 

以下の画像は音のヨーロー堂岩佐美咲生配信キャンペーンより引用させていただきました。

 

岩佐美咲 音のヨーロー堂生配信キャンペーンレポ 2021年12月21日

 

前回は11/21、今回浅草ヨーロー堂での第9回目の生配信キャンペーンでした。ネット越しではありますが皆さん待ち望んでおられたイベント。状況は改善しつつありますが、ヨーロー堂さんでは生配信キャンペーンを実施されています。岩佐さんと同じ事務所の先輩方、若手の歌手の皆さんも出演されております。11/21はアキラ発売週以来2カ月以上たってのキャンペーンです、この日は師走のお忙しい中、平日のお昼にもかかわらず、多くのお客さんが視聴、ご購入いただいたきありがとうございました。

ライブが始まりました。「みなさんこんにちわ岩佐美咲です。元気ですかー?では早速1曲歌わせていただきたいと思います。今日はこの曲からスタートです、鞆の浦慕情聴いて下さい」この曲はキャンペーンの冒頭でよく歌われるのですが、キャンペーン自体少なくなっているので久しぶりに聴いたような気が気がしました。鞆の浦の情景と女性の心情が目に浮かび、とてもいい曲です。この日は平日のお昼ということでどれだけの方は観ていただけるだろうと思っていましたが、100人近い方がコメントで一生懸命声援を送ってくれました。

「ありがとうございます。改めまして皆さんこんにちはー。ぜひコメントでも話しかけてください。平日にもかかわらずご覧いただいてありがとうございます。今日は何曜日?火曜日?こんにちはー。何度もやらせていただいているヨーロー堂さんでの生配信、ぜひ最後までご覧いただければと思います。ちょうど昼休み?配信なのでどうしてもラグがあります、歌い終わったな、アウトロだなと思う頃にコメントいただけたらと思います。昨日は大坂で終わってすぐ帰ったので、何も大阪らしいものは食べられなかったです」

「今日は私の新曲アキラの配信キャンペーンということで、今日だけの特典もつきますのでご購入いただければ嬉しいです。山崎ていじさんとのディナーショー、といいましても、11時半からお食事ですステージは13時からだったのでディナーショーじゃなかったですね。ディナーショーに来てくださといいながら不思議な気持ちになりました。ランチやん。座りトークだとまったりして立ち上がりたくなくなります。次はカバー曲をお送りいたします、つぐない」

岩佐さんテレサテンさんの曲はたくさんカバーしてて、、つぐないもCDにも収録され、先日の10周年コンサートも歌っています。テレサさんも岩佐さんも透明感のある優しい歌声で、演歌といってもドロドロしたところがなく、大変聴きやすく癒される曲ですねえ。「つぐない、歌わせていただきました。ちょっと久しぶりに歌ったという感じです。拍手の絵文字ありがとうごxざいます。ほんと名曲ですね。テレサテンさんの曲は結構何曲かカバーさせていただいているんですけど、その中でもすごい好きな曲ですねえ。すごい切ない曲じゃないですか、歌詞の物語というか。でもテレサテンさんのすごくきれいな美しい歌声で聴くと、なんというか重たすぎずいつまでもも聴いてたい曲になるのでほんと凄いなと思います。リクエストカバーズで歌ったんですかそうするとずっと前ですね」

「ミュージカル主演おめでとう?そうなんですよ、来年ミュージカルに初挑戦させていただけることになりまして。しかも演歌ミュージカルということなのでどうなるのか私にもわからないんですけど、演歌が好きな方にも楽しんでいただけると思うので、ぜひ観に来て頂きたいと思います。来年の3月26日から30日まで5日間です。東京の池袋の東京芸術劇場シアターウエストというところでやらせていただきます。私に務まるのか心配ではありますが、もうやるしかないということで。チケットの申し込みが早くも先行で始まっているのでぜひぜひ皆様申し込んでください。絶対観に来てください。近所だ?じゃあ毎日散歩がてら全通してください」

「ミュージカルのお仕事はずっとやりたいと思ってたんです。ミュージカルを観るのはすごく好きでずっとあこがれていいましたが、私なんかが入って行っていけない世界だと思っていましたので軽々しくやりたいとは言えなかったです。夢のようですけど精いっぱい頑張ります。ファンクラブ枠は22日が締め切りだそうです。5日間7公演?皆さん7公演ぜひ皆勤賞してください。全通はあれですけど一度は観に来てください。池袋駅から直結なので行きやすいと思います。私も何度か行って感激しました。3月なので暖かくなっているころかもしれませんのでぜひ皆さんよろしくお願いします。ということでもう1曲歌わせていただきたいと思います。今日は新曲アキラのキャンペーンということで、アキラのカップリングでカバーさせていただいている曲をお届けしたいと思います。それでは聴いて下さい、いきものがかりさんの.ありがとう」

岩佐さんは以前「皆様にこういうう時期だからこそ感謝の気持ちを伝えたいと思いまして収録しました」とおっしゃっています。歌詞ではパートナーの人に対する感謝の気持ちを歌った曲ですが、岩佐さんにとってはファンの方やお世話になった人に10年間の感謝の気持ちを込めて歌っているとお話しされていました。最近では卒業ソングとしても歌われており、あなたという言葉も多くの人に対して揖斐駆けていると解釈でき、広い意味でありがとうの気持ちを伝える歌だと思います。岩佐さんの「ありがとう」は伸びやかで透明感のある歌声が際立ち、大変癒される名歌唱だと思います。今回のありがとうの歌唱は多少間違いがあったようですが、ヨーロー堂さんでも改善されてさらに素晴らしい歌唱になることを願います。

「こちらCDでも聴いていただけると嬉しいです。ありがとう、こちらこそありがとうです。最高の午後のひと時?そうですね、また1時からお仕事も再開してそうなんだろうか?それではお望み通りその流れで行きます。楽しい時間はあっという間で次が最後の1曲になってしまいましたーーーー。ええええええええ。まだ来ないなあ。どれくらいラグがあるのかこれでわかります。あっきたー、ほんとにあっという間ですね楽しい時間は。そうなんですよ、今日は夕方にもインターネットを通じてお会いできる機会がありまして、18時からリミスタさんのほうでインターネットサイン会がございます。そちらの方で延長戦は楽しみましょう。たくさんおしゃべりができますので、私のくだらない話はそちらの方で聞いて下さい。配信中のご参加も間に合いますのでぜひご視聴いただけたらと思います。アーカイブも残るのでよろしくお願いします」

「それでは最後に私の新曲です。函館を舞台にした曲ということで。端折りましたが聴いていただけたらけたらわかるということで。アキラという男性と出会って函館で暮らしていて、女性は東京に出てきたのですが、函館の何度か戻ってきて、アキラの事が忘れられずに函館へ行って思い出の場所を巡る女性が主人公になっています。ということでv最後の曲ですね。皆さん楽しんでいただけましたでしょうか?平日のお昼ということで皆さんお忙しい時間だったと思いますが、昼休みを削って貴重なお時間をいただいてご視聴いただきまして本当にありがとうございました。今日も私は楽しくお歌わせていただきました。それでは私が一番頑張っている新曲「アキラ」を聴いていただきたいと思います」

アキラのついてはこれまでも書かせていただいていますが、詳しくはこの記事の最後のほうをご覧ください。発売間もなくから歌うたびに安定感が増していて今ではすっかり定着した感があります。前曲や他のオリジナル曲でも、これだけ安定した歌唱を見せられるのは、この歌が岩佐さんの歌い方にフィットした曲だからでありましょう。アキラというフレーズが人の目を引くインパクトのある曲だと申しますが。決して奇をてらったところがなくオーソドックスうな曲なので、それだけにいろいろ想像力を働かせて、色合いを付けていければ、それだけ可能性が広がる曲だともいえると思います。

前半の淡々と進行するメロディーはリズム感もあって、演歌ではなかなか出せない曲調です。JPOPも得意な岩佐さんにとって、演歌という枠にとらわれない自由な想像力を働かせられるジャンルの歌だと言えると思います。秋元先生らしいアイディアも随所に見られ、さびのアキラ・・・というフレーズや振り付けなどインパクトのある曲だと思います。それでいて女性らしい繊細な手の動きは岩佐さんならではと言えましょう。オーソドックスな歌謡曲でありながら耳に残るフレーズ、多くの方に受け入れられる要素を多分に持った曲だと言えます。

「ありがとうございます。皆さん新曲「アキラ」歌わせていただきました。是非皆様の応援していただけると嬉しいです。こちらお申込みいただきますと今日だけの特典写真もr付きますのでよろしくお願いします。今日は本当にありがとうございました。お楽しみしたいただけましたでしょうか?頂けましたでしょう。今日はリミスタさんのほうでもキャンペーンがあったりとか、もう一個忘れてたんですけど26日にクリスマスの翌日あアフタークリスマスライブをやらせていただきます。こちら配信チケットのほうはゲットできますのでお忘れのないようお早めにゲットしていただけたらと思います。26日が今年最後の皆様にたっぷり歌を聴いていただける機会ですので、これは絶対に皆様に観ていただきたいです。ここでしか歌わないクリスマスソングというかこの時期にぴったりの歌を歌う予定がありますので、ぜひ26日ご覧ください」

「では皆さん後程お会いできると信じています。新曲アキラの応援よろしくお願いします。今日は本当にありがとうございました。またお会いしましょう。さようならー」新曲「アキラ」10/6発売以来ご好評をいただきました。今後もこの歌が多くの方の耳に止まり、岩佐美咲10年目の記念となるような曲になることを祈っています。皆様新曲「アキラ」、10年目を迎えた岩佐美咲をどうぞよろしくお願いします。皆様ありがとうございました。

音のヨーロー堂生配信キャンペーン セットリスト 

2021年12月21日(火) 12;30~

 

 01.鞆の浦慕情(岩佐美咲/2014)
  作詞:秋元康/作曲:宮島律子/編曲:野中“まさ”雄一

 02.つぐない(テレサ・テン/1984)

  作詞:荒木とよひさ/作曲:三木たかし/編曲:川口真

 03.ありがとう(いきものがかり/2010)
  作詞・作曲:水野良樹/編曲:本間昭光

 04.アキラ(岩佐美咲/2021)
  作詞:秋元康/作曲:小網準/編曲:野中“まさ”雄一

 

 

岩佐美咲コメント 今日は1日配信イベントでした。まずお昼は浅草ヨーロー堂からの生配信ライブ!平日の昼間のお忙しい時間帯にも関わらずお時間を作って下さった皆さん、本当にありがとうございました。少し久しぶりの曲を歌いました。実はいつもと違うサイズだったんだけど気が付いた方いらっしゃったかな〜?笑 

お天気も良かったし雷門の前で写真を撮りましたあ!浅草だと振袖で歩いても浮かないかなあ〜と思いきやお着物を着ている若い子たちはいても、振袖は流石にいなくて普通に浮きました。華やかな柄なものを着ていたのもあると思いますが。。(岩佐美咲ブログより)

 

 

以下画像は徳間ジャパン岩佐美咲「アキラ」MVから引用させていただきました。

 

岩佐美咲「アキラ」レポ 楽曲レビュー&発売一カ月感想

~函館の美しき街並からアキラの思い出を巡る~

 

 

岩佐美咲「アキラ」発売一カ月にあたり 

 

岩佐美咲さんの「アキラ」10/6に発売以来一カ月たちました。発売週オリコン演歌歌謡部門で1位をいただき出だし好調1カ月たっても有線リクエストで好位置をキープするなど、まずますの成功を収めたように思います。とはいえこれからが本当の勝負、演歌歌謡曲の真の評価は、時間がたっても色あせることなく長期間にわたってヒットし続けること。できるだけ多くの方の耳に届き、愛される歌になること、その目標のためにさらに歌い続けなければなりません。今回はこの「アキラ」についての楽曲レビューと1カ月を経過しても感想を書いてみたいと思います。そしてこの曲のすばらしさを再認識し、今後の展開につなげていければ幸いです。皆様もいろいろな感想をお持ちだと思いますが、新たな発見の機会になればうれしいです。

 

「アキラ」という楽曲

 

「アキラ」の初披露は8/13 10周年神コンサートの時でした。内容については認識が足らなかったのですが、サビのところの ねえアキラ♪というフレーズが耳に残り、さすが秋元康先生作詞、人を惹きつけるインパクトのある曲だと思いました。それと同時に古くからあるような演歌調の雰囲気も感じられ、歌謡曲としてもクラシカルなわかりやすい曲だと思いました。「アキラ」はAメロとサビと大サビで構成され、サビ以外は同じメロディーが坦々と続くシンプルな曲です。インパクトはありますが非常に単純な曲で、現代の早くて複雑な展開の歌が多い中で正直このオーソドックスな曲が受け入れられるかどうかは未知数だったのです。しかしポップスにとってシンプルで聴きやすいことはよいことでもあると思います。岩佐さんの素直な歌い方やキャッチ―なフレーズがより多くの方に受け入れていただける要素を含んでいる歌だと思います。、、

歌詞は函館で付き合っていた二人が別れてしまって、一人東京で暮らす女性。しかしアキラという男性のことが忘れられす、年に何度か函館を訪れて思い出での地を巡る女性が主人公の曲です。一言で言って歌謡曲路線は引き継いでいるものの、歌詞の内容的には昭和演歌的な要素も取り入れ、函館という舞台とともに、情緒あふれる雰囲気をもった曲に仕上がっていると思いました。秋元先生らしいアイディアも随所に見られ、サビのねえ、アキラ・・・というフレーズや振り付けなど、聴く人に印象づけるようによく工夫された曲だと思います。岩佐さん以前はこういう大人の曲を歌うと挑戦の曲だとよく言われておりましたが、彼女ももう26歳、立派な大人の女性であり、こういう曲を歌わせても、聴く人のみならず彼女自身違和感なく受け止めてられるようになっているようです。デビューしたての頃は秋元先生が10年、20年後を見据えて作詞していたのが、岩佐さんの成長とともに歌が年齢相応になってきたということでしょう。

前奏で指を一本ずつ、親指、人差し指と9本折り曲げていきます。親指内を意味するのか全く予想がつかない展開。函館は今も一番好きな街よ♪ああ函館が舞台の唄なのだなあということがわかります。何度訪れたって変わらないから♪函館に深い思い出があったのでしょう、函館の美しい情景とともに、なにか恋の物語があったことを想像させます。坂道の途中海が見えて来る度、あの頃の潮風が吹き抜けてく♪始まりから坦々と続くメロディーの繰り返し、どことなく寂しげな曲調ですが決して暗くなることないリズミカルな伴奏、坂道が多く、歩いていると海が見えてきて、潮風が吹き抜ける。函館の美し以情景と絡めて、女性のさびしい感情をよく表現しています。

そして突然、ねえアキラ、ねえアキラ♪と霧が開けるように感情をぶつけます。それまでの坦々としたメロディーはここで思い切り感情を表現するための戦略だったのか?岩佐さんも「アキラ」を歌うポイントとして最初は坦々と歌い、一気にアキラ♪と表現することとお話しされていました。坦々とした部分を抑えめに歌うことで、さらにこのサビの部分のインパクトが増し、アキラという単純な構成の歌の中にも、強弱の抑揚をつけることに成功しているのです。いや単純な構成だからこそ聴く人の耳に残る聴きやすい歌になっているといえましょう。

この坦々と進みながらもサビのところを強調する戦略は前作「右手と左手のブルース」でもみられましたが、前半の坦々と歌う場面で音程が不安定にある場面もあり、その点では今回のほうが岩佐さんにとって、歌いやすい音程と適度な抑揚感があると思います。同じ悲恋を描いた歌謡曲路線とはいえ、作詞者も違い、前作のような重々しささは薄れ、より軽快で受け入れられやすい歌のような印象を受けます。岩佐さん「アキラ」初歌唱の時からかなりの線をいっていたと思いますが、その後の歌唱でも回数を重ねていないにもかかわらず、高い完成度で歌われています。前作はドロドロとした内容でダイレレクトな表現も多く、意図的に声を低く抑えて歌っていたように思いますが、途中からは本来の岩佐さんの歌い方に戻り、この歌でも素直に自分の歌いやすい歌い方で歌われて、作為的な窮屈感がなくなったと思います。

 

岩佐美咲「アキラ」の制作者

 

作詞は言わずもがなと知れた秋元康先生、秋元先生は岩佐さんに演歌歌手でやってみないかとお持ちかけ、彼女の楽曲に毎回参加して下さる大切なお方です。前作は作詞を行っていなかったが、本作ではふたたび作詞を担当しています。以前岩佐さんに大人になっても歌っていけるように作詞しているとお話しされていたそうで、岩佐さんそんなことまで考えてくれているんだなあと感激しておりました。作曲は小網準先生。AKB48の18thシングル「Beginner」のカップリング「僕だけのvalue」、SKE48の12thシングル「美しい稲妻」劇場盤のカップリング「夕立の前」、柏木由紀のソロ1stシングル「ショートケーキ」(Type-C)のカップリング「クラス会の後で」の作曲ほか、多くの楽曲を手がけている方です。なので秋元先生との双生も抜群、「アキラ」でも秋元先生の意図をよく組み入れ、見事な曲に仕上げておられると思います。

 

アキラという男性と主人公の女性

 

1から9まで嘘でいいから 一瞬でも 愛してた それは本当だよね♪冒頭の指を折りながら数える振り付けはこのことだったのかとわかります。それではアキラはどんな男性だったのでしょうか?岩佐さんが思うにこのアキラという男性は女たらしではなかったかということでしたが、それでも愛してしまい、思い出に深く刻まれる存在になった。なんと切ない恋物語なのでしょう。嘘をつかれても許して愛すことができた、単にいい人では、かえって深く愛することができなかった。悪いところも全部好きだったということでしょう。そういう男性像を描いたからこそこの曲の深みもより増しているのだと思います。

以下画像は10/9応援ソングだよ全員集合より引用

しかし、この主人公の女性は悲恋にはらはらと崩れ落ちるような女性ではありません。どんな悲しみも 幸せだった日々があれはあれでよかったと言い聞かせる♪というところや 最後のほうで曲調が代わり、男運がないなんて思わない あんなに愛せた男がいたもの♪というフレーズ、岩佐さんがこの曲の中で好きな歌詞とお話しされて力を込めて歌われていますが、この主人公の女性は女性らしい繊細でけなげな心を持ちながらも、きっとこの恋愛から立ち直るすべを持った芯の強い女性なのだと思います。この女性は恋の敗北者ではない。敗北とは認めたくないという強い意思が見て取れます。この女性の力強さに単なる悲恋の物語でない救いがありますね。函館の美しい情景を思い浮かべながら、この弱さと強さの微妙なバランスの表現に、ただただ落ち込むことのないこの歌の印象の良さがあると思います。

 

函館山から夜の街を眺めれば キラキラ輝いている 涙も真珠♪なんと美しい表現なのでしょう。深い悲しみがありながらも美しい思い出の変えようとするこの女性の心にも打たれますが、この歌の楽曲制作のセンスが香る一場面でもあります。歌詞に合った振り付けを三波美夕紀先生につけていただいたきました。ここの部分の振り付けもそうですが、涙を真珠と比喩するしぐさや、ねぇアキラのところで繰り返し行われる印象的な表情と手ぶりが、細かい部分の所作は岩佐さんならではの女性らしい繊細さが表れています。このこの繊細で美しい手の表現が曲の品位を高め、私たちを魅了してくれます。前作右手と左手のブルースにみられた切ない大人の恋愛の微妙な感情表現がここでも生きていると思います。

先日10/9のコンサートではアキラも披露、生演奏での歌唱は初めてでしたが、カラオケにはないライブ感があり、満席のお客さんの熱気とパワーで一層エネルギッシュな歌唱だったと思います。ギターやサックスも入ったこともあって、普段なかなか聴けないレアな演奏になりました。岩佐さんも大変な感動を覚えたようですし、お客さんの前で歌う方が、より素晴らしい歌唱になると思います。一カ月の間テレビ番組に出演しましたが、スタジオ収録だとどうしても歌声が強調される感あり、それはそはhあ後日書かせていただきます。今回のライブ出演、発売後間もないこの時期、今回は生バンドので初歌唱で、貴重な機会でしたし、舞台での場数を踏めばそれだけ歌い方もわかり、クオリティも向上するので、このような機会が増えるといいと思います。

 

 

美しい函館の街とMV撮影

 

MVも観てみましょう。撮影は2021年6月末頃、朝から夜まで丸一日使って行われたものと思います。岩佐さんのCDは例年1~2月ころでMV撮影も冬に行われておりましたが。今回は全く寒さを感じることもなく快適な撮影だったと言っておられます。岩佐さんと函館の美しい風景が流れるのですが、気づくことは同じ場面が何度か出てくることです。これはアキラという男性が忘れられない、頭の中をぐるぐる回っている、函館の思い出の地を何度も巡り歩くといことを表現したかったのだと思います。撮影当日函館山の山頂は霧がかかっていて夜景は見えなかったといいます。岩佐さんラッキーピエロというハンバーガー中心のお店にも立ち寄り、すごくかわいいとよく話しておられました。撮影中はなんとかお天気が持ってよかった。2019年以北斗市に来たことがあるが函館でお仕事をしたのは初めて、函館で映像を撮って頂いてありがとうございますとお話しされていました。

 

最初に函館山山頂からの眺める場面が登場。函館山ロープウェイから撮影された映像も登場。

函館の東側海岸沿い「立待岬」と思われる映像が流れます。

ジャケ写真にも載っている金森赤レンガ倉庫前にたたずむ岩佐美咲さん。

函館ハリストス正教会前の歴史的建造物が並ぶ石畳を歩く。

最後に函館ハリストス正教会に近い八幡坂が登場。坂の先には海が見え美しい場所です。

このように「アキラ」のMVには函館の美しい景観が次々と展開されて、その中を歩く岩佐美咲さんも素敵です。

事情機hあ五稜郭タワーから五稜郭を眺めたところですね。メイキング映像に出てきます、

MVの最後は五稜郭です。岩佐さん函館の歴史の重みをひしひしと感じられたようです。

フルバージョンではさらに多くの景観が楽しめますのでぜひご覧ください。以下は函館市について載せてあります。皆様も函館という美しい街のことをよく知って、アキラの聖地として訪れてみるのもいいと思います。

 

岩佐美咲「アキラ」の今後

 

この歌はまだ完成形ではないと思いますが歌うたびに安定感が増していると思います。奇をてらったところがなく普遍性も持ち合わせているので、それだけにいろいろ想像力を働かせて、色合いを付けていければ、それだけ可能性が広がる曲だともいえると思います。プロモーションの仕方、岩佐さんの歌い方や振り付けの工夫、聴いていただける皆様の盛り上げ方、そのすべてが、この「アキラ」というプロジェクトの展開を形成してゆくのです。秋元先生に基本的なボールを投げていただいて着実に基礎はできつつあります。滑り出しは重要で皆さんと盛り上げていただきましたので、それを大きく花開かせるように頑張っていきましょう。岩佐美咲10年目の記念となるような曲になることを祈っています。皆様「新曲「アキラ」、10年目を迎えた岩佐美咲をどうぞよろしくお願いします。

岩佐美咲ブログより