岩佐美咲「アキラ」2021年10月6日発売
【初回生産限定盤】
[CD+DVD]TKCA-74991 / ¥1,636+税 (税込¥1,800)
[CD]
1. アキラ
2. ありがとう(いきものがかり)
3. アキラ<オリジナルカラオケ>
4. ありがとう<オリジナルカラオケ>
[DVD]
1. アキラ MUSIC VIDEO
2. アキラ MAKING VIDEO
【通常盤】
[CD] TKCA-74992 / ¥1,227+税 (税込¥1,350)
[CD]
1. アキラ
2. ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~(森口博子)
3. アキラ<オリジナルカラオケ>
4. ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~<オリジナルカラオケ>
岩佐美咲 2月~イベント情報
2/21 エンタバアキバ
岩佐美咲 『アキラ』インターネットサイン会(歌唱有り)VOL.2
岩佐美咲のニューシングル「アキラ」の発売を記念してインターネットサイン会を実施致します。
インターネットサイン会、また数曲 生歌唱も予定しており、観覧(視聴)は全て無料でご参加いただけます。
ニューシングル「アキラ」をご予約の方には特典を差し上げます。
【開催日時】2022年2月21日(月)14時スタート
【配信URL】https://www.youtube.com/channel/UCoKXL6xWnCiw-d2MRVIuQ6g
【イベント内容】 インターネットサイン会(歌唱有り)
※配信の視聴はフリーとなっております。
※サイン会、歌唱コーナーとも無観客の様子を配信いたします。
※歌唱コーナーは生配信になりますのでアーカイブではご覧頂けません。
※インターネットサイン会では対象商品をお買い上げの方のお名前(ニックネーム)をお呼びしながら記入させていただきます。
インターネットサイン会の模様は1週間【2/28(月)】までアーカイブでもご覧いただけますので、リアルタイムのご視聴ができない方でも是非ご参加ください。
≪エンタバアキバYouTubeチャンネル≫
https://www.youtube.com/channel/UCoKXL6xWnCiw-d2MRVIuQ6g
【対象商品】
■2021年10月6日(水)発売
「アキラ(初回生産限定盤)」 TKCA-74991/1,800円(税込)
「アキラ(通常盤)」TKCA-72992/1,350円(税込)
【購入者特典】
初回生産限定盤(TKCA-74991)+通常盤(TKCA-74992) を2枚同時にご購入したお客様には「アキラ」サイン色紙に【サイン、ニックネーム、日付】を記入し、商品と一緒にお届け致します。
※初回生産限定盤(1,800円)+通常盤(1,350円)=\3,150(税込) +梱包発送費(配送の場合)
※1セット購入につきサイン色紙1枚となります。
注)本イベントに参加する方は店頭で付く特典は付与対象外となりますので予めご了承願います。
【販売期間】 2/21(月)14時30分 まで
※決済方法はクレジットカード、キャリア決済、PayPal,楽天ペイ、コンビニ決済がご利用いただけます。
※お支払いが確定しないと特典会には参加できません。
【販売URLはこちら】
https://entaba-akiba.stores.jp/?category_id=6200e353e859267d42a0c27c
【ご希望のお宛名の登録方法】
※ご予約時にご登録頂くお客様情報は、商品発送の際に必要なものですので、必ず本名で登録をお願い致します。
【配送・注意事項】
予約商品発送元
【ワンダーコーポレーション(新星堂) エンタバアキバby SHINSEIDO】
(TEL)03-6260-8108 平日 13:00~20:00/土日祝 11:00~20:00(※当面の間18:00までの営業となります)
【問い合わせ先】
ワンダーコーポレーション エンタバアキバby SHINSEIDO
(TEL)03-6260-8108 平日 13:00~20:00/土日祝 11:00~20:00
令和にっぽん!演歌の夢まつり 2022
<名古屋公演>
日時◆2022年3月19日(土)開演11:00/15:00
会場◆愛知県芸術劇場大ホール
出演◆坂本冬美、市川由紀乃、竹島宏、岩佐美咲、中澤卓也、辰巳ゆうと、朝花美穂、新浜レオン、望月琉叶
料金◆S席12,000円 A席9,000円(全席指定・税込)
問合せ◆演歌の夢まつり公演事務局 0570-01-2288(平日10:00~17:00)土日祝休業
※出演者は変更となる場合がございます。
公式HP
https://www.enka-yume2022.com/
岩佐美咲主演演歌ミュージカル
「明日に唄えば~清き一曲お願いします~」
SETの最新作は「演歌×選挙」です!
演歌はもともと、自由民権運動の時代に自身の主張を歌に託した「演説歌」が誕生のきっかけと言われています。本作では難しいと思われがちの「選挙」という題材を演歌の名曲に載せ、ダンスとコメディー、演歌満載の日本風ミュージカルとしてお届けします。
【脚本】
吉井三奈子
【演出】
おおたけこういち
【出演】
岩佐美咲
百名ヒロキ
庄司浩平
丸山優子
佐藤伸之
秋場千鶴子
立川ユカ子
白井美貴
渋谷渉大流
焙煎功一
長谷場俊紀
モト冬樹
他
【会場】
東京芸術劇場 シアターウエスト
【チケット料金】(税込・全席指定)
一般 6,800円
シニア券(65歳以上) 5,000円
アンダー券(25歳以下) 3,000円
※シニア券、アンダー券をご購入の方は当日年齢を確認できる書類をお持ちください。
【チケット一般発売日】
2022年1月22日(土)10:00~
【プレイガイド】
■チケットぴあ
0570-02-9999(Pコード:510-087)
https://t.pia.jp/
■イープラス
http://eplus.jp/
■東京芸術劇場ボックスオフィス
0570-010-296(休館日を除く 10:00~19:00)
https://www.geigeki.jp/t/
【あらすじ】
ある地方都市。元演歌歌手の千春は、全く売れないまま引退し、故郷に戻ってくる。
心配した親の薦めで、古参政治家・根来川の事務所でバイトすることに。
そんな中、選挙管理委員会の風太と出会う。彼は千春の大ファンだった。
仕事で交流するうちに、風太を通して町の問題を知る千春。
祭りの日、のど自慢大会で老若男女が競う中、根来川の命令で千春も歌うことに。
その歌声に大盛り上がりの観客。千春もまた、その笑顔に感動し歌の素晴らしさを再認識する。
だが、この祭りも根来川が進める再開発の影響で無くなる可能性が高いと知り、千春は選挙に出馬することを宣言する。
根来川は素人の千春を甘く見ていたが、歌う選挙運動で支持を集める勢いを無視できなくなっていく。
選挙当日。果たして、勝つのはどっちだ?!
公演日程
2022年3月26日(土)〜30日(水)
※客席開場は開演の30分前となります
※未就学児はご入場できません
※車椅子でお越しのお客様は事前にご連絡下さい
お問い合わせ
SETインフォメーション
03-6433-1669(平日11:00~18:00)
info@set1979.com
「第二十一回・長良グループ 夜桜演歌まつり
~熱唱 春の祭典スペシャル~都内23区・23年をかけて……」
日時◇2022年4月6日(水)昼13:30開演 夜17:30開演
会場◇西新井文化ホール
(東京都足立区栗原1丁目1-1/東武スカイツリーライン「西新井駅」東口より徒歩3分)
出演者◇田川寿美、水森かおり、氷川きよし、岩佐美咲、はやぶさ、辰巳ゆうと
藤野とし恵、椎名佐千子
司会◇西寄ひがし
<会場観覧チケット>
【料金】¥6,000(全席指定・税込)
【発売日】2022年2月16日(水)10:00~
【プレイガイド】
チケットぴあ https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=2202216&rlsCd=001
(Pコード:211-500)
CNプレイガイド 0570-08-9999(オペレーター対応)
<配信チケット>
【料金】¥2,500(税込)
【発売期間】2022年3月16日(水)10:00~2022年4月17日(日)21:00
【配信期間】2022年4月8日(金)10:00~2022年4月17日(日)23:59
【プレイガイド】PIA LIVE STREAM https://t.pia.jp/streaming
公演に関する問い合わせ◇エイ・アンド・エイ チケットセンター03-5770-3665 (平日12:00~17:00)
※こちらではチケット販売は行っておりません。
ラブソングだよ!全員集合!
2022/4/16(土) 15:30 開演 ( 14:30 開場 )
会場:北とぴあ さくらホール (東京都)
全席指定 8500円
リハーサル&舞台裏大公開視聴券 2000円
配信視聴券 3500円
発売開始 2022/2/14(月) 10:00~
出演 松原健之 / 純烈 / 岩佐美咲 / 津吹みゆ / はやぶさ / パクジュニョン / 真田ナオキ / 新浜レオン
梅沢富美男劇団 梅沢富美男・研ナオコ特別公演
☆会場◆新歌舞伎座
日程◆2022年6月17日(金)~6月28日(火)
料金◆1階席10,000円
2階席6,000円
3階席3,500円
特別席11,000円
他出演者◆梅沢富美男、研ナオコ、小川菜摘、竜小太郎、門戸竜二 ほか
☆会場◆御園座
日程◆2022年7月9日(土)~7月17日(日)
料金◆A席14,000円
B席8,000円
C席4,000円
他出演者◆梅沢富美男、研ナオコ、小川菜摘、竜小太郎、門戸竜二 ほか
【テレビ】
◆J:COM「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」
1月22日(土)19:00〜、24日(月)8:00〜(再)
◆BSフジ「応援ソングだよ!全員集合!」
1月29日(土)14:00~16:00
岩佐美咲「アキラ」音のヨーロー堂 生配信ミニライブVol.7
■日時:2022年2月13日(日) 14:00スタート
生配信チャンネル:YouTube 音のヨーロー堂 演歌・歌謡チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCbihGWrnAHgSgiQ2k0DAZWw
注)ミニライブは生配信となりますので「音のヨーロー堂 演歌・歌謡チャンネル」等での再放送、アーカイブでの視聴は出来ません。
【特典対象商品】
2021年10月6日発売
・アキラ【初回生産限定盤】CDMS+DVD/TKCA-74991/¥1,636+税
・アキラ【通常盤】CDMS/TKCA-74992/¥1,227+税
【ご購入特典】
対象商品1枚購入:「アキラ」オリジナルサイン色紙」(直筆サイン&日付入り)1枚
対象商品2枚購入:上記+当日撮影ワンショット サイン入り写真1枚
【音のヨーロー堂】
〒111-0032 東京都台東区浅草1-3-6 (雷門から8軒目)
電話:03-3843-3521 営業時間:10:30~17:00 定休日:木曜日、金曜日
店舗ホームページ:http://www.asakusa.cc/top.htm
【イベントに関するお問い合わせ】
㈱徳間ジャパンコミュニケーションズ 岩佐美咲インフォメーション info-iwasa@tokuma-japan-c.co.jp
営業時間(月)~(金) 10:00~18:00
注)土日祝日は休業になりますので平日に順次お返事させていただきます。
岩佐美咲 2021音のヨーロー堂生配信キャンペーン
岩佐美咲 4/17音のヨーロー堂生配信ライブレポ~デビュー10年それは浅草から始まった~
岩佐美咲ブログより引用
岩佐美咲 音のヨーロー堂生配信ライブレポ~無人駅から10年、今新たな舞台へ~21年5月15日
岩佐美咲 8/21音のヨーロー堂生配信ライブレレポ 10/6発売「アキラ」歌唱レポ
岩佐美咲 9/19音のヨーロー堂生配信ライブレポ~アキラの舞台函館から~アキラ歌唱レポ
岩佐美咲10/2音のヨーロー堂生配信ライブレポ 10/6発売「アキラ」歌唱
岩佐美咲10/3音のヨーロー堂生配信ライブ「アキラ」歌唱キャンペーンレポ
岩佐美咲10/10「アキラ」音のヨーロー堂 生配信ミニライブレポ 10/4~10アキラ発売週レポ
岩佐美咲11/21音のヨーロー堂生配信ライブレポ アキラ発売一カ月感想~函館の美しき街並から~
岩佐美咲 12/21「アキラ1音のヨーロー堂生配信ライブレポ
岩佐美咲ブログより
岩佐美咲 音のヨーロー堂生配信キャンペーンレポ 2022年2月13日
以下の画像は音のヨーロー堂岩佐美咲生配信キャンペーンより引用させていただきました。
回は12/21、今回浅草ヨーロー堂での第10回目の生配信キャンペーンでした。ネット越しではありますが皆さん待ち望んでおられたイベント。状況は改善しつつありますが、ヨーロー堂さんでは生配信キャンペーンを実施されています。岩佐さんと同じ事務所の先輩方、若手の歌手の皆さんも出演されております。2/13は2022年初、アキラ発売週以来4カ月たってのキャンペーンです、この日はオリンピックのさなか、多くのお客さんがお時間を作って頂き、ご視聴、ご購入いただいたきありがとうございました。
ライブが始まりました。「みなさんこんにちわ岩佐美咲です。それでは今日もヨーロー堂さんでの配信キャンペーン始めていきたいと思います、ご覧の皆さんよろしくお願いします。まずこの曲から歌わせていただきたいと思います。聴いて下さい、鯖街道」この曲はキャンペーンの冒頭でよく歌われていてとてもなじみのある曲なのですが、キャンペーン自体少なくなっているので久しぶりに聴いたような気がしました。なぜこの日はこの歌を選んだのか、その理由については岩佐さんのお話をお聞きください。この日は休日ということもあり、170人以上の方がコメントで一生懸命声援を送ってくれました。
「ありがとうございます。ここからでもわかるくらい皆さん鯖の絵文字を書いて下さってますねえ。コメント欄が青い。今日なんで鯖街道からスタートしたたかといいますと、先日同じ事務所の仲間のはやぶさのお二人と辰巳ゆうと君で3人の歌仲間コンサートをやらせていただいたんですけど、そこでなんで鯖の話題だらけになったのか、観ていただければわかります。アーカイブまだ観れますので気になる方は観てみてください」
「その日のお弁当が3種類あって、から揚げと鶏肉のあれと鯖の味噌煮がありまして、ソロのコーナーで、ゆうと君、私、はやぶさの順番で、まずゆうと君がお弁当がおいしくて鯖いただいたんですみたいな話から始まって、バンドの皆さんもサバの味噌煮食べられていました。私も次のMCで鯖食べましたと言いまして、次のはやぶさのヤマト君だけ鯖食べられなかったということでした。でもその日のラインナップ見るとすごい鯖の味噌煮が人気で。みんなも鯖食べたくなったでしょ。そういう話すると鯖食べたい気持ちになっちゃいますよね」
「そういう流れになるのわからなかったから、鞆の浦慕情にしたら、コメントで鯖街道かと思ったと言われて、キャンペーンだったらじゃあ鯖街道歌いますとできるんですけど、生演奏でバンドの皆さんに事前にこれ歌いたいんですと言っていたので、ああ、鯖街道歌っておけばよかったなあと思って、その時コメントで鯖街道聴きたかったといわれてたので今日歌おうかなということになりました。昨日はやぶさが鯖で笑い取ってた?どういう流れで?孫だけ鯖の話でひっぱんってんの。ライブのキーワードhあ絶対鯖でしたね。それくらい鯖の印象が残ったコンサートでしたね。鯖体にいいですからね。私も今しゃべっててまた鯖食べたくなっちゃいました。次はカバー曲を歌いたいと思います、リンゴの唄」
岩佐さんこの歌もキャンペーンで何度となく歌われています。演歌というほど寂しい曲ではなく、愛唱歌でしょうね。リズム感もあり岩佐さんにあったかわいらしい曲だと思います。「今度はすごいリンゴの絵文字ばかりになっていますね。青りんごまであるんですね。トマトに見えてきた。リンゴ打つのに必死でした?ちょっと歌聴いて下さい。最近寒いですねえ。雨降ってると余計寒いですね。夜はまた雪になるのかなあ。みんな早めに帰れる方は帰ってください。私も買い込んで準備しておこうかなあ。今日荷物がいつもより多くて浅草で何か買って帰れないです。浅草今日は休日なのに人少ないです。明日が怖いので皆さん気をr付けてください。もう1曲カバー曲を歌いたいと思います。寒いのでこの曲をセレクトしました。越冬つばめ」
これまでヨーロー堂さんのキャンペーンでは3曲目は新曲CDのカップリング曲を歌ってまいりましたが、今回は趣向を変えて演歌を歌いました。この曲もソロコンなどでも歌われており、冬の寒さを象徴する歌としてよい選択だったと思います。ひゅーるりーひゅーるりーららー♪岩佐さんの透明感のある歌声がより一層凍り付くような冬の寒い差を表現していたと思います。「越冬つばめ」は森昌子さんの代表曲のひとつで、円広志が本名の篠原義彦名義で作曲を手掛けた。森はこの曲で1983年の『第34回NHK紅白歌合戦』に出場しており、歌唱途中で感極まり涙を流すシーンがあった。それから18年後の2001年の『第52回NHK紅白歌合戦』でも、自身ヒットソングメドレーの中で「せんせい」と「哀しみ本線日本海」のシングル曲2曲と共に歌われた。
「皆さん思い思いの鳥を書いていますね。ペンギン?ペンギンは飛べないよ。鶏書いている人もいますね。色合いがペンギンに近い?リクエストカバーズというアルバムに収録されているのでそちらもチェックしてみてください。夕方5時からショールーム配信もやりますのでぜひ観てください。ペンギンハイウエイというアニメ見ているんですけどまだはじめだけです」
「3/26~31まで東京芸術劇場シアターウェストで演歌ミュージカルの主演を務めさせていただきます。今回は選挙が題材となっていて、歌で選挙での思いを伝えていくというすごく面白そうな内容になっていますのでぜひぜひいらしてください。チケットとった?うれしい。一般販売も始まっているのでよろしくお願いします。楽しい時間はあっという間で、なななんと次が最後の1曲になってしまいました。みんなえ~~~と言ってくれていると思います。最後は新曲アキラ聴いていただきたいと思います。函館を舞台にしていて、アキラと出会うんですが別れてしまい、その後何度も函館に足を運ぶ女性が主人公になっています。また印象的なタイトルの曲をいただきまして、サビのところが耳に残る曲となっています。それでは私が今一番頑張っている新曲「アキラ」聴いて下さい」
アキラのついてはこれまでも書かせていただいていますが、詳しくはこの記事の最後のほうをご覧ください。発売間もなくから歌うたびに安定感が増していて今ではすっかり定着した感があります。岩佐さんのオリジナル曲の中でも、アキラがこれだけ安定した歌唱を見せられるのは、この歌が岩佐さんの歌い方にフィットした曲だからでありましょう。アキラというフレーズが人の目を引くインパクトのある曲だと申しますが、決して奇をてらったところがなくオーソドックスうな曲だということはあります。それだけこれからはにいろいろ想像力を働かせて、岩佐さんらしいカラーを付けていければ、長きにわたって歌うことができる可能性が広がる曲だともいえると思います。
「ありがとうございます。新曲「アキラ」歌わせていただきました。日曜日の貴重なお時間を使っていただいてお付き合いいただき本当にありがとうございました。またオンラインキャンペーンも決まっているものがあるので、また参加していただけると嬉しいです。今日は鯖の味噌煮食べましょう。今日はお天気もよろしくないですし雪も降りそうなので、おうちでこの後5時から配信しますのでぜひみてみてください。そしてこちらお申込みいただきますと今日だけの特典写真も付きますので応援して下さるとうれしいです」
「それでは皆さん今日もご視聴いただきまして本当にありがとうございました。今日は雪も降りそうなので皆さんお気を付けてお過ごしください。ではまたねーありがとうございましたー」新曲「アキラ」10/6発売以来ご好評をいただきました。今後もこの歌が多くの方の耳に止まり、岩佐美咲10周年の記念曲となることを祈っています。皆様新曲「アキラ」、10周年を迎えた岩佐美咲をどうぞよろしくお願いします。皆様ありがとうございました。
音のヨーロー堂生配信キャンペーン セットリスト
2022年2月13日(日 14:00~
01.鯖街道(岩佐美咲/2017)
作詞:秋元康/作曲:福田貴訓/編曲:野中“まさ”雄一
02.リンゴの唄(並木路子/1945)
作詞:サトウハチロー/作曲:万城目正/編曲:仁木他喜雄
03.越冬つばめ(森昌子/1983)
作詞:石原信一/作曲:篠原義彦/編曲:竜崎孝路
04.アキラ(岩佐美咲/2021)
作詞:秋元康/作曲:小網準/編曲:野中“まさ”雄一
岩佐美咲コメント ヨーロー堂での生配信ミニライブ!ご覧頂き、そしてCDをご購入下さった皆さん本当にありがとうございました!!!今日はお天気も悪かったので、そんな中でも気にせずおうちにいながらご覧になれるのでこれがオンラインのいいところではありますね。流石の浅草も人が全然いませんでした。日曜日の浅草であんなに人が少ないのはいつぶりだろうか?ってくらい。今はまだ雨ですが明日の朝にかけて雪が降るみたいですね。もう降り始めているところもあるみたい。皆さんのお住まいの地域ではどうですか?明日の朝は交通機関の乱れも出そうだから、気をつけて下さいね!(岩佐美咲ブログより)
岩佐美咲ブログより
以下画像は徳間ジャパン岩佐美咲「アキラ」MVから引用させていただきました。
岩佐美咲「アキラ」レポ 楽曲レビュー&発売一カ月感想
~函館の美しき街並からアキラの思い出を巡る~
岩佐美咲「アキラ」発売一カ月にあたり
岩佐美咲さんの「アキラ」10/6に発売以来一カ月たちました。発売週オリコン演歌歌謡部門で1位をいただき出だし好調1カ月たっても有線リクエストで好位置をキープするなど、まずますの成功を収めたように思います。とはいえこれからが本当の勝負、演歌歌謡曲の真の評価は、時間がたっても色あせることなく長期間にわたってヒットし続けること。できるだけ多くの方の耳に届き、愛される歌になること、その目標のためにさらに歌い続けなければなりません。今回はこの「アキラ」についての楽曲レビューと1カ月を経過しても感想を書いてみたいと思います。そしてこの曲のすばらしさを再認識し、今後の展開につなげていければ幸いです。皆様もいろいろな感想をお持ちだと思いますが、新たな発見の機会になればうれしいです。
「アキラ」という楽曲
「アキラ」の初披露は8/13 10周年神コンサートの時でした。内容については認識が足らなかったのですが、サビのところの ねえアキラ♪というフレーズが耳に残り、さすが秋元康先生作詞、人を惹きつけるインパクトのある曲だと思いました。それと同時に古くからあるような演歌調の雰囲気も感じられ、歌謡曲としてもクラシカルなわかりやすい曲だと思いました。「アキラ」はAメロとサビと大サビで構成され、サビ以外は同じメロディーが坦々と続くシンプルな曲です。インパクトはありますが非常に単純な曲で、現代の早くて複雑な展開の歌が多い中で正直このオーソドックスな曲が受け入れられるかどうかは未知数だったのです。しかしポップスにとってシンプルで聴きやすいことはよいことでもあると思います。岩佐さんの素直な歌い方やキャッチ―なフレーズがより多くの方に受け入れていただける要素を含んでいる歌だと思います。、、
歌詞は函館で付き合っていた二人が別れてしまって、一人東京で暮らす女性。しかしアキラという男性のことが忘れられす、年に何度か函館を訪れて思い出での地を巡る女性が主人公の曲です。一言で言って歌謡曲路線は引き継いでいるものの、歌詞の内容的には昭和演歌的な要素も取り入れ、函館という舞台とともに、情緒あふれる雰囲気をもった曲に仕上がっていると思いました。秋元先生らしいアイディアも随所に見られ、サビのねえ、アキラ・・・というフレーズや振り付けなど、聴く人に印象づけるようによく工夫された曲だと思います。岩佐さん以前はこういう大人の曲を歌うと挑戦の曲だとよく言われておりましたが、彼女ももう26歳、立派な大人の女性であり、こういう曲を歌わせても、聴く人のみならず彼女自身違和感なく受け止めてられるようになっているようです。デビューしたての頃は秋元先生が10年、20年後を見据えて作詞していたのが、岩佐さんの成長とともに歌が年齢相応になってきたということでしょう。
前奏で指を一本ずつ、親指、人差し指と9本折り曲げていきます。親指内を意味するのか全く予想がつかない展開。函館は今も一番好きな街よ♪ああ函館が舞台の唄なのだなあということがわかります。何度訪れたって変わらないから♪函館に深い思い出があったのでしょう、函館の美しい情景とともに、なにか恋の物語があったことを想像させます。坂道の途中海が見えて来る度、あの頃の潮風が吹き抜けてく♪始まりから坦々と続くメロディーの繰り返し、どことなく寂しげな曲調ですが決して暗くなることないリズミカルな伴奏、坂道が多く、歩いていると海が見えてきて、潮風が吹き抜ける。函館の美し以情景と絡めて、女性のさびしい感情をよく表現しています。
そして突然、ねえアキラ、ねえアキラ♪と霧が開けるように感情をぶつけます。それまでの坦々としたメロディーはここで思い切り感情を表現するための戦略だったのか?岩佐さんも「アキラ」を歌うポイントとして最初は坦々と歌い、一気にアキラ♪と表現することとお話しされていました。坦々とした部分を抑えめに歌うことで、さらにこのサビの部分のインパクトが増し、アキラという単純な構成の歌の中にも、強弱の抑揚をつけることに成功しているのです。いや単純な構成だからこそ聴く人の耳に残る聴きやすい歌になっているといえましょう。
この坦々と進みながらもサビのところを強調する戦略は前作「右手と左手のブルース」でもみられましたが、前半の坦々と歌う場面で音程が不安定にある場面もあり、その点では今回のほうが岩佐さんにとって、歌いやすい音程と適度な抑揚感があると思います。同じ悲恋を描いた歌謡曲路線とはいえ、作詞者も違い、前作のような重々しささは薄れ、より軽快で受け入れられやすい歌のような印象を受けます。岩佐さん「アキラ」初歌唱の時からかなりの線をいっていたと思いますが、その後の歌唱でも回数を重ねていないにもかかわらず、高い完成度で歌われています。前作はドロドロとした内容でダイレレクトな表現も多く、意図的に声を低く抑えて歌っていたように思いますが、途中からは本来の岩佐さんの歌い方に戻り、この歌でも素直に自分の歌いやすい歌い方で歌われて、作為的な窮屈感がなくなったと思います。
岩佐美咲「アキラ」の制作者
作詞は言わずもがなと知れた秋元康先生、秋元先生は岩佐さんに演歌歌手でやってみないかとお持ちかけ、彼女の楽曲に毎回参加して下さる大切なお方です。前作は作詞を行っていなかったが、本作ではふたたび作詞を担当しています。以前岩佐さんに大人になっても歌っていけるように作詞しているとお話しされていたそうで、岩佐さんそんなことまで考えてくれているんだなあと感激しておりました。作曲は小網準先生。AKB48の18thシングル「Beginner」のカップリング「僕だけのvalue」、SKE48の12thシングル「美しい稲妻」劇場盤のカップリング「夕立の前」、柏木由紀のソロ1stシングル「ショートケーキ」(Type-C)のカップリング「クラス会の後で」の作曲ほか、多くの楽曲を手がけている方です。なので秋元先生との双生も抜群、「アキラ」でも秋元先生の意図をよく組み入れ、見事な曲に仕上げておられると思います。
アキラという男性と主人公の女性
1から9まで嘘でいいから 一瞬でも 愛してた それは本当だよね♪冒頭の指を折りながら数える振り付けはこのことだったのかとわかります。それではアキラはどんな男性だったのでしょうか?岩佐さんが思うにこのアキラという男性は女たらしではなかったかということでしたが、それでも愛してしまい、思い出に深く刻まれる存在になった。なんと切ない恋物語なのでしょう。嘘をつかれても許して愛すことができた、単にいい人では、かえって深く愛することができなかった。悪いところも全部好きだったということでしょう。そういう男性像を描いたからこそこの曲の深みもより増しているのだと思います。
以下画像は10/9応援ソングだよ全員集合より引用
しかし、この主人公の女性は悲恋にはらはらと崩れ落ちるような女性ではありません。どんな悲しみも 幸せだった日々があれはあれでよかったと言い聞かせる♪というところや 最後のほうで曲調が代わり、男運がないなんて思わない あんなに愛せた男がいたもの♪というフレーズ、岩佐さんがこの曲の中で好きな歌詞とお話しされて力を込めて歌われていますが、この主人公の女性は女性らしい繊細でけなげな心を持ちながらも、きっとこの恋愛から立ち直るすべを持った芯の強い女性なのだと思います。この女性は恋の敗北者ではない。敗北とは認めたくないという強い意思が見て取れます。この女性の力強さに単なる悲恋の物語でない救いがありますね。函館の美しい情景を思い浮かべながら、この弱さと強さの微妙なバランスの表現に、ただただ落ち込むことのないこの歌の印象の良さがあると思います。
函館山から夜の街を眺めれば キラキラ輝いている 涙も真珠♪なんと美しい表現なのでしょう。深い悲しみがありながらも美しい思い出の変えようとするこの女性の心にも打たれますが、この歌の楽曲制作のセンスが香る一場面でもあります。歌詞に合った振り付けを三波美夕紀先生につけていただいたきました。ここの部分の振り付けもそうですが、涙を真珠と比喩するしぐさや、ねぇアキラのところで繰り返し行われる印象的な表情と手ぶりが、細かい部分の所作は岩佐さんならではの女性らしい繊細さが表れています。このこの繊細で美しい手の表現が曲の品位を高め、私たちを魅了してくれます。前作右手と左手のブルースにみられた切ない大人の恋愛の微妙な感情表現がここでも生きていると思います。
先日10/9のコンサートではアキラも披露、生演奏での歌唱は初めてでしたが、カラオケにはないライブ感があり、満席のお客さんの熱気とパワーで一層エネルギッシュな歌唱だったと思います。ギターやサックスも入ったこともあって、普段なかなか聴けないレアな演奏になりました。岩佐さんも大変な感動を覚えたようですし、お客さんの前で歌う方が、より素晴らしい歌唱になると思います。一カ月の間テレビ番組に出演しましたが、スタジオ収録だとどうしても歌声が強調される感あり、それはそはhあ後日書かせていただきます。今回のライブ出演、発売後間もないこの時期、今回は生バンドので初歌唱で、貴重な機会でしたし、舞台での場数を踏めばそれだけ歌い方もわかり、クオリティも向上するので、このような機会が増えるといいと思います。
美しい函館の街とMV撮影
MVも観てみましょう。撮影は2021年6月末頃、朝から夜まで丸一日使って行われたものと思います。岩佐さんのCDは例年1~2月ころでMV撮影も冬に行われておりましたが。今回は全く寒さを感じることもなく快適な撮影だったと言っておられます。岩佐さんと函館の美しい風景が流れるのですが、気づくことは同じ場面が何度か出てくることです。これはアキラという男性が忘れられない、頭の中をぐるぐる回っている、函館の思い出の地を何度も巡り歩くといことを表現したかったのだと思います。撮影当日函館山の山頂は霧がかかっていて夜景は見えなかったといいます。岩佐さんラッキーピエロというハンバーガー中心のお店にも立ち寄り、すごくかわいいとよく話しておられました。撮影中はなんとかお天気が持ってよかった。2019年以北斗市に来たことがあるが函館でお仕事をしたのは初めて、函館で映像を撮って頂いてありがとうございますとお話しされていました。
最初に函館山山頂からの眺める場面が登場。函館山ロープウェイから撮影された映像も登場。
函館の東側海岸沿い「立待岬」と思われる映像が流れます。
ジャケ写真にも載っている金森赤レンガ倉庫前にたたずむ岩佐美咲さん。
函館ハリストス正教会前の歴史的建造物が並ぶ石畳を歩く。
最後に函館ハリストス正教会に近い八幡坂が登場。坂の先には海が見え美しい場所です。
このように「アキラ」のMVには函館の美しい景観が次々と展開されて、その中を歩く岩佐美咲さんも素敵です。
事情機hあ五稜郭タワーから五稜郭を眺めたところですね。メイキング映像に出てきます、
MVの最後は五稜郭です。岩佐さん函館の歴史の重みをひしひしと感じられたようです。
フルバージョンではさらに多くの景観が楽しめますのでぜひご覧ください。以下は函館市について載せてあります。皆様も函館という美しい街のことをよく知って、アキラの聖地として訪れてみるのもいいと思います。
岩佐美咲「アキラ」の今後
この歌はまだ完成形ではないと思いますが歌うたびに安定感が増していると思います。奇をてらったところがなく普遍性も持ち合わせているので、それだけにいろいろ想像力を働かせて、色合いを付けていければ、それだけ可能性が広がる曲だともいえると思います。プロモーションの仕方、岩佐さんの歌い方や振り付けの工夫、聴いていただける皆様の盛り上げ方、そのすべてが、この「アキラ」というプロジェクトの展開を形成してゆくのです。秋元先生に基本的なボールを投げていただいて着実に基礎はできつつあります。滑り出しは重要で皆さんと盛り上げていただきましたので、それを大きく花開かせるように頑張っていきましょう。岩佐美咲10年目の記念となるような曲になることを祈っています。皆様「新曲「アキラ」、10年目を迎えた岩佐美咲をどうぞよろしくお願いします。
岩佐美咲ブログより