「あ〜もう!なんでまた!」と
ピリピリ、イライラ自分の感情を
THE動物的に周りに感情を剥き出しにするか
それとも
「まぁ、しょうがないよね」と割り切って
プラスの行動に変えていくのか
とても大切だと思います。
今日は三女のお尻がかぶれてしまい
(肌が弱く、この時期オムツが蒸れて荒れやすくて悩んでる)
保育園をお休みして、
昨日は次女を皮膚科に連れて行ったのに
今日は三女を連れて行くという、、
そんなこんなで
三女が家にいたら
まぁ、マグマグの水を逆さまにしてぶちまけるわ
どこからか持ってきたボディクリームを
床がテカテカになる位塗り広げていたり
消しカスクリーナーをぶん投げて
床が消しゴムのカスだらけになったり
1日家に1歳がいるだけで
こんなにもパーリナイな状態になるんだったか
つい1ヶ月前まで
常に一緒だったのに、久々のパーリナイに目が回ります。
保育園の先生、いつもありがとうございます。
そんな話は、全然関係なくて
小さい頃に大家族の石田さん家を見た事があるのですが、
中学生だか、高校生のお姉ちゃんが反抗期中に起きたバトルで鬱憤がピークに達したお姉ちゃんが
怒りに任せてマヨネーズをぶん投げたら
自分の制服だったり
壁や床にマヨネーズが飛び散りまくったんですよ。
でも、その時にお母さんが
「まぁ、こんな事でも無いと床拭きなんてしないからね」とスタッフさんに言っているシーンがあって
子どもながらに
「メンタルつよ」
と、思ったのを覚えています。
キィエエエー!
それ、制服シミになるやん!何してんの!?
床にもめちゃくちゃ飛び散ってるやん!
あー!壁にも!
おいー!!何してんの!?!?
イライラしてもモノに当たるのは違うだろーー!
など、口を開いたら
ワーワー言ってしまいそうな気しかしない私ですが、
「まぁ、みんなこうやって成長していくからね」
と、割り切って
まぁこんな事でもないと掃除しないでしょ、と
さっさと拭いてしまう姿がステキだな〜と感じたのを覚えています。
なので、それを自分の考えの軸にして
子ども達が言ってもどうしようもない年頃は
(乳児、幼児、爆裂反抗期など)
水や牛乳をぶちまけちゃっても
「まぁ、こんな事がないと床拭きなんてしないよね」と自分で言いつつ
さっさと拭いてしまうようにしています。
汚れた手で触ったんだなぁ、と思っても
まぁいい機会だ、とさっさと拭く。
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