先日のブログやInstagramのリール動画にて
教科書準拠ワークの繰り返し
反復学習について更にコピーの手順について
質問がいくつか来ていたので
もうちょっと詳しく書いてみます。
(これが正解とかはないけど、
我が家はこうしているよという話)
長女は今年
教科書ワークではなく、教科書ぴったりトレーニングを使用しています。
▼過去記事参照
3回は同じ内容を繰り返して
分からない所を1つ1つ潰していくという
反復学習をしているので
コピー機はとても頻繁に活用しています。
↓使っているのはcanonです。
(安かったのでこれにしました、こだわりはナシ)
まず国語ですが
国語のぴったりトレーニングも
漢字のぴったりトレーニングも
一文字ずつの書き練習ページは
やっていません。
何の為に教科書準拠のワークん選んでいるかと言うと、少ない労力で復習がしたいからで
予習の為ではありません。
なので学校ですでに練習したのに
家でも同じ事はやりません。
宿題でもノートに写し書きをしているので
重複しなくて良いかな、と思います。
暇な時にやっている漢字アプリで
書き順が違ったら
ブッブー!となるのでそこで確認してるからヨシです。
なんなら私が
え?書き順そうだっけ?と間違って覚えてる事のほうが多いです
先取りする時は
ちゃんと書き順など理解する必要があるので
取り組むべきですが
教科書に合わせて家で復習を繰り返すなら
やらなくて良いかな、と思ってます。
目的は熟語を覚える事なので
例題ページだけやってます。
つまりは
↓「国語」のこのページは取り組まない。
長女が3年生の時からやっているのは
れんしゅうページをとりあえず4枚事前にコピーしておいて
1枚赤ボールペンで答えを書いておいて
初日は読む練習します。
読めないと書けないのでね、、
読めない、分からない、意味不明
となったらふてくされたり
突然フラフープしてたり
楽しくない、となっちゃうので
一旦答えを見て覚えて
「よっしゃー!やってみる!」と
取り組んでます。
もちろん、初日答えを見ながら
音読しただけで全て正解になったりはしないので
間違ったところは
プリントの裏紙に2.3回書いて
次の日は同じプリントを
音読せずにぶっつけ本番でやってみて
忘れていたら
また音読してみて
プリントの裏紙に2.3回書いて
3日目には
大体覚えてるので前日間違えた所だけやってみて
4日目にワークに直接書き込んで本番をしてみる。
という流れを単元ごとにグールグルやっています。
もし調子が良くて
学校の授業より先に進みそうになったら
書き練習のページもやりますが
授業の復習を取り組んでいる時はこんな感じです。
コピーはワークをカットしたりしますか?
と聞かれたのですが
オラッと真ん中をしっかり開いて
そのままコピーしてます。