こんにちは、高尾ママです。
5人家族の暮らしやお金を整える日常を
更新しています。
数日前のブログに登場した
朝勉のカゴについて、もう少し詳しく知りたいとコメント頂いたので中身を紹介してみたいと思います。
その時の記事はこちら
ちなみに、数年前
姉さんが小1、次女が2歳の時は
一回り小さいカゴでした。
その頃の姉さんは
- くもん国語、算数
- 足し算カード
その頃の次女は
- ひらがなカード
- ことわざカード
- くもんのずんずん
これを朝、起きてきたらすぐ取り組めるように
テーブルにカゴと筆記用具を出しておく。
というスタイルは
数年経った今も変わっていないです。
その頃から今はカゴが一回り大きくなりました。
筆記用具はシェアして一緒に使うスタイルだと
朝から非常に非常に小さな喧嘩が勃発するので
それぞれの筆箱スタイルにしました。
(私がその鉛筆使いたかった、消しゴムそっちがいいなど。たったそれだけがきっかけで
気づけば取っ組み合いをしている。ヤメロ)
↑次女のタスクチェッカー
(絵日記は幼稚園の宿題)
毎日同じ事をしているので
「今日何するの?」とはならないのですが
我が家は
やるべき事が終わらないとテレビは無い。
という約束なので
やるべき事が終わったら
「イェーイ終わりましたー!」
「お小遣いGETでございー!」
と、このタスクチェッカー提出と共に
私が
「シールどうぞ〜」と渡して
カレンダーにペタリ
(カレンダー下に設置していたシールは三女が全て剥がしてしまうようになったので、私が保管しタスクチェッカーと交換で渡すようにしました。)
↓カレンダーはこれ
テレビやYoutube、読書など
寝るまでは好きな事していいよ〜という
自由時間に入る事が出来ます。
これは
公文式の先生に教えてもらった方法なのですが
幼児とは違い小学生にもなったら
決めたやるべき事をいちいち母が
「あれしたの?」
「これ早くやらないと時間ないよ」
「時間割りは?」
などいちいち声を掛けたり確認するのは、
言われる子どもも嫌な気持ちになるし
言う親も「まだやらないの!?」
毎日毎日ムキーっと嫌気がさす。
そもそも親が確認するから
いつまでも自立しないのよ、
親は仕組みだけ作って口は出さないの。
お母さん、いい?
親は「口出し」ではなく
「仕組みだけ作る」に徹してね。
と言われたので
タスクチェッカーで管理しています。
▼姉妹が使ってるタスクチェッカーはコレ
▼ラベル作成はこれ使ってます
毎朝サクッと終わらせて
夕方以降はダラダラ好きな事して過ごすと
こちらも気がラクなので
子ども達のタスク管理に悩んでいる方は是非〜!
▼暮らしの愛用品まとめてます。