きっかけは
Riko姉さんのこのブログです↑
そう言えばここ数日
へびくぼ市の蛇窪神社とか
銭洗弁財天宇賀福神社など
弁財天様、宇賀神様にまつわる
参拝が多かったかも…
今年は蛇、龍に呼ばれているのかな?
祈祷中なので
もちろん撮影はできません
およそ50分くらいの時間だったでしょうか
簾の向こう側にお坊様が座られ
簾越しに後姿を眺めながら
お経を聞き入っていました
不思議なもので…
手を合わせて瞑想のような感じになり…
お坊様の後ろ姿がうっすらと消えて見えたり
宇賀神王様の姿に見えたりしました
(居眠りしてませんよ…)
長~い時間が終わり
お経をあげておられた方とは
別のお坊様の講話をお聞きしました
山の神様が(お坊様ですが仏様ではなく神様の話をされていました)田んぼに降りてくるときには依代が必要で…
田んぼに案山子があるのは
宇賀神王様が降りてくるためだとか
それで案山子は1本足(蛇の尾のように)に
なっている説
神様が匂いを嗅がす…
嗅がす=かがす→かがし→案山子
山にはヤマカガシと言う名前の蛇も
いますがそれも関係しているとか…
また、蜃気楼のお話も
蜃気楼と言うのは龍神や蛇神の
息からできている説…
もうひとつの説は
乾闥婆の息が蜃気楼を見せている説で
乾闥婆の親分は持国天と言うお話も
仏教は、乾闥婆のような
妖怪的なものを取り込んで善神に
してしまうようなことが多々あると…
(吒枳尼天様もそう解釈できます)
きちんと聞き取れてなかったかもしれませんので正しくお伝えしているか不安ですが
概ねこんな内容で
面白いお話でした
御守
Rikoさんのブログ見て
私も欲しくなり
入手いたしました