Fiat Panda 30 Life -182ページ目

サンダーバード秘密基地 その⑩



 いよいよ発進の時が近づいた。

残すは、細かな部品のみになった。

 


  



  

 

 

 その一つ、サイドミラー

 

 

助手席側には無かったけれど、日本の車検に対応するべく購入してとりつけた。

 

30の部品は幸いまだまだ手に入る。 確かに価格は上昇気味ではある。

 


  

 

 

前後のエンブレムも元の位置へ取り付けた。

 

 

俄然、らしく見えるようになる。

 

 


 

 

最後にバッテリーしたの穴をふさぐ

 

 

写真のようにまずは錆びた部分を綺麗に取り除く
 

 

 Pandaにはフロントガラスのシールに入り込んだ雨水などを抜く小さな抜水穴が

 ガラスシールの受けの下側に左右それぞれ一箇所ある。 そこから内径4mmの

シリコンホースのドレンがつながっているが、運転席側のそれは健在だったが、助手席側、

すなわちバッテリー側が失われてしまっていた。 恐らくは27年のうちに整備に出した先で

取り外されてしまったか、振動などで脱落してしまったに違いない。

 ドレンホースが無いため、必然的に雨水はバッテリー脇にたまり、それが長年かけて

 この部分を侵食したのだ。

 

 

 

 

 

 それから穴をふさぐサイズの鉄板を切り抜き、

 

  ハンマーなどでたたいて整形する


  

鉄板の周りを溶接し、シーラーでシーリングする。

 


 

塗装して完成。 いずれにせよ外部には見えない部分だけれど、

しっかりと仕上げておきたい。

 




 同じ要領でウィンドーウオッシャータンクの下の穴もふさぐ。

 

 

 注 溶接は志村さんにお願いした

 

 

 後は発進を待つのみと成る。

 

 

 
  

 

 

 この2枚は個人的に気に入っているPandaの造形美 

 

 

  さて、あともう少しだ。

 

 





 

ゲット!

 30のガスキャップが届いた。

正しくはLancia Thema8.32のオイルフィラーキャップだ。


国内には無いが、ヨーロッパではまだ流通しているらしい。

 

 こんな発見が楽しい趣味の車である。

 

発見!!

 30の給油口キャップ、 これがうまい具合に車体から3cmほど張り出して

いるため、 運転のさほど上手くないドライバーには程の良い衝撃緩衝パーツ

と成っている。
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写真では分かりずらいが、キャップ表面がガリガリに削れている、

スーパーの出入り口、ガレージの鉄柱、などさまざまな障害物から車体を守ったに違いない。

 

しかしこの部品、交換したくても見つからない。

 

 

どこかにデッドストックがないかとイタリア中を探しているが、いまいちパッとした返事がない。

 

 

先日 知り合いのLancia Thema Ferrari のエンジンルーム内部をのぞきこんで

 

アッと叫んだ。

 


  

 

 

 オイルフィラーキャップ、が30Pandaの流用部品なのだ!!

 

 

知らない人にはどうでも良いものだけど、 少しうれしかった。

 

さっそく、8.32Themaの部品で注文を入れた。