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6号機 春の注油祭り
やっと春の訪れた北海道、冬から続く季節前倒しの現象はここのところ少し足踏み状態になっている様だ。
例年ゴールデンウイーク終わり頃に咲く庭の花、今年は始まり頃に咲きはじめた。
やっと開花の佐藤錦、近隣に受粉する昆虫が少なくなったためか実付きがここ3年程よく無い、人口受粉が必要なようだ。
うららかな春の陽気に誘われて6号機を整備したくなる、と言ってもここのところは完調で手を付けるところも少な目だ。
何をしてやろうかと知恵を絞って、ケーブル類に注油する事を思いついた
ーーーまず初めにスピードメーターケーブル、新品を入れてから3年程になるが不具合は無い上に異音も無い
メーターケーブルはシースから引き抜く事が出来るので注油は簡単、新品時にはタップリと粘度のあるオイルを入れて組付けたがほぼカラカラの状態だった、なので2年に一度は注油必要と言うことだろうか
この様な場合にはグリース塗布が理想的、
手の平にタップリグリースを取って、ケーブルに塗り付けながら内部に送り込む、オイルを塗るより圧倒的に効果を期待できる。
次はアクセルワイヤー、こちらも同じく不具合は無い。
アクセルワイヤーは引き抜く事が出来ないのでこんな感じに開口させてオイルを滴下する、入っていかない場合は少し動かすといい。
使ったのはマシンオイル、通常の機械注油用のオイルだ
次はクラッチケーブル、 こちらは2025年春にミッションOH時点で注油してあるので状態は悪くない、それでもついでなので・・。

こちらもこの様に末端から滴下させて注油する、
適度に入れたらケーブル内を少し降りて行くように口を上にして待つと良い
6号機を肴に少し寛ぐ、 先日替えたタイヤも良い感じだ。
少し時間を置いたら組付ける。 6号機のケーブルは末端のゴム部分が取れてしまってから大型ワッシャーを代わりに入れてある、端部のゴムがオイルの抜け出るのを抑える役目もあるのでその部分だけを細いワイヤーでつなぎとめてある
ワイヤ端部をクラッチのレバーに止める樹脂部品、稼働部分に少しグリースを入れて置いた
そうしたら元通りに組み付けて完了、 緩み止めのナットも締めて置く
こんな感じで春先に一度注油して置けば一年気持ちよく動いてくれる上にケーブル類の破断の時期を先送りできる。
調子が良いので整備ネタ切れの6号機だった。
パンダLifeはつづく
6号機フロント足回り点検とタイヤ組み換え
中東情勢の不穏なニュースとは裏腹に日々の生活はつづく、
世界平和も気に成るが己の衣食住も気に成るこの頃、(歳だからね)
桜の開花宣言が先日あった札幌、春爛漫の気候が心地よい。自宅周辺の桜はまだ沈黙状態。
こんな格好からスタートの6号機、 友人や親類宅へ用足しに走り回って少し落ち着いたのでフロント足回りの点検をする。
春整備でフロント足回りは目視の軽微な点検にとどめて有ったのを確認するのが目的だ
何時だったか、それほど前でも無いころに点検してあるフロントブレーキ周り、
踏み心地や効きに不具合は無い、まったくもって良好なのだがやはり年に一度は点検すべしと心のどこかで警告灯がチラチラしている
キャリパーも良好、昨年11月の固着補修依頼とても良好な状態だ(あまり走って居ないのもあるか?)
錆も無く鳴き留めのカッパーグリースも残っている。
ピストンも指で押すだけでじわ~っと戻って行く程
パットの片べりなども無くとても良い感じだ
パイプ椅子を出してブレーキを肴に楽しい時間を過ごす
この後同様に右側も確認した、(作業内容が同じなので割愛)
両輪が上がっている内に車体下へ潜って点検を進める、
車軸のガタ、緩み、オイル漏れブーツ類の破れ等ざっと目視点検をする
ドライブシャフトブーツ(内側)の周りに細かなひび割れがあるのを発見したが漏れは無いので今回はお構い無し
元に戻す過程で、前回から気に成って居たタイヤを改めて確認。
もうスリップサインが出る寸前、2分山程しか残り溝が無い
これはもう交換するしか無い
6号機の場合主にタイヤを減らす原因はパンダリーノ遠征の高速道路走行だ。
敦賀や舞鶴にフェリーで降りてから新名神高速などの荒い路面を走ると本当に”目に見えて”減る。 雨中でのスリップ事故などの軽減の為、高規格道路はそのようになっているので致し方無い。 その他のパンダリーノ出走車両でも同じく実感しているオーナーが居るはず。
その様な訳でタイヤ交換を決断して当日の作業を終える。
その夜ネット徘徊して良いタイヤが無いかを探す、 拘りは”日本製タイヤ”、”エコタイヤでは無い物”、そしてやっぱり”安価であること”
そんな条件でいろいろ探すが昨年のタイヤ値上げからグッと最低価格が上がってしまって居る様子だ。 最終的には現在付いて居るタイヤと同じ物を選んだ。
送料込みで17600円、まあまあだろうか。
タイヤが届くまでの間にいろいろ妄想、 せっかく安く済んだのだから組み換えも自分でやって見たい・・・ などと
タイヤの組み換えは記事にはしていないが一度チャレンジして挫折している
使用しなくなったスタッドレスタイヤをリムから外して、錆の処理などをしたかったが、経験のある人ならわかるがタイヤのビード落としは一筋縄では行かない。
当時は車の下にタイヤを置いてパンタジャッキで車重を掛けて落とす方法を試したもののなんと車が持ち上がってしまってダメだった。(6号機は640kgしか無い)
ーータイヤの組み換え作業の8割がこのビード落とし作業と言って良い、残りは微々たるものなのだ。 なので今回は入念に準備を進めて壁に当たって砕け散るのを回避する作戦に出た。 タイヤ到着までは3日掛かる予定なので、その3日を有効活用してビード落とし工具を作成してみた。
そうは言っても手持ちの廃材を利用して簡単に仕上げる。 38パイの単管パイプ、椅子の背もたれ押さえの厚い金属プレート、それにL型鋼の端切れ、
こんな感じで手持ちの廃タイヤでシュミレーションしながら”これが在れば無敵”などとほくそ笑む。(その後の敗北をまだ知らない)
日付変わって大安吉日、タイヤが届いたので決行する
この時までは”余裕よ!”などと笑みを浮かべながらの作業・・・。
早速6号機から外したタイヤを特設ビードブレーカーにかけてみる・・
少し滑って上手く行かない、 一周を少しづつ押してみるが落ちない
自作工具のビードに当たる部分をタイヤに沿う様にアールを付けてみるが・・・
何度チャレンジしてもやっぱりダメだった。 (撃沈)
ここで暫く休憩、昼食を取りながら情報収集に努める、
何か良い方法は無いだろうか・・。
暫く探して見つけたのがこちらの単管パイプ3本を組み合わせて作る応急工具、
ネット動画ではさほどの苦労無く落としている様子だ、
ーーー幸い自宅外壁塗装の時に足場延長に使用した単管パイプと連結金具が在ったのでその場で即席に作成出来た
今度は多少苦労はする物の、(コツが掴めていない)何とかビード落としに成功!
ネット民の皆さん凄いです。
タイヤをリムから外すにはビードクリームなんて物は無いのでこちらの石鹸を利用した、タイヤのビード部分に手に付けた石鹸水と石鹸を塗りつけてバールで煽るとすぐに外れる、 先ほど書いた様に13インチの鉄ホイールの場合、タイヤのリムへの脱着は非常に簡単でタイヤ交換に占める労力の割合は15%未満だ
そうしたら、リムを綺麗に洗浄し、バルブも新品へ交換、バルブを取り付ける工具なんかも売って居るが内装剥がしのこんな工具で代用、 極力あるもので全てを終わらせる
装着した新品タイヤ、2025年製 SEIBERLING SL101 145/80/13 ブリヂストンの製品
装着も至って簡単(13インチの通常タイヤの場合)
ビード部分に石鹸を塗って、上に載って適宜に踏みつけるとヌルッと嵌る、
まったく苦労の必要は無い。
作業は順調に進み4輪で2時間程掛かったが(慣れない素人作業の為)無事に交換出来た。
それでも交換をお願いすると5000円オーバーの対価を支払う必要があるので2時間で出来たことを考えれば上出来だ。
廃タイヤは一本600円程で引き取って貰えるらしいので後日用足しの序でに置いてくる事にした。 考えてみるとかれこれ6,7年前に履いたタイヤなのでかなり持った事に成る。(*正しくは2022年からの4シーズン装着でした)(*引き取り料金は13インチの場合350円/本でした)
翌日は恐らく筋肉痛の一日だろうと自覚しながらも新品タイヤに満足そうな6号機を見てどこかへ走りに行きたくなった。
パンダLife はつづく
千歳基地事務棟エアコン取付け ぱんちゃ~君奮闘記
昨今の夏季の温度上昇に流石の北海道人もそろそろ耐え切れなくなってきている、
以前は”お盆の前後2週間を少し我慢すると良い”と言われていた暑さも7月中頃から8月末まで我々を苦しめるようになった。 (以南の皆さんには”ヤワな事を言っている”と言われてしまいそう)
快晴の清々しい春の一日、ぱんちゃ~君と一緒に探して先日予約したルームエアコン,
入荷の連絡が来たので引き取りに行く、
こんなプロ仕様のお店、久々に運用を開始した6号機で走るのも新鮮だった
ダイキン工業製のエアコン、千歳基地事務棟(ぱんちゃ~君宅)の居間をクーリングする為に購入したのだ。 引き取り後は設置作業の都合の良い日を待って保管する。
日付変わって、準備万端エアコンをお届けに千歳基地へ参上する。
4月初め、まだ本当なら雪が残る路肩などもすっかり露出している
程なくして千歳基地到着、 昨年以来久しぶりの訪問だ
早速荷物を搬入する、
千歳秘密基地本棟内のぱんちゃ~君、その奥にはパンダ4x4の流星号が蔵置される
当日はエアコン設置位置を決定して室外機と室内機の距離を測るのが目的、そうする事で必要な配管長さを割り出し準備し次回の本設置に当てるのだ
ーーー室内機の背板を外し取り付け位置を検討する
カーテンボックスやストーブ設置位置などの関連でこの位置に決定、室内に横引き配管が出るが致し方あるまい?
ーーー室内間仕切り壁は内部スカスカで石膏ボードも無いタイプの旧基準の家だった。幸いにも背板中央に柱があるのでそこに直接ビスが効く
壁には配管を通す穴を開ける、 この後少し手古摺る。 木造住宅で外観が金属サイディングなので通常のドリルで貫通出来る予定だったが、実は木造モルタル外壁の上に金属サイディングを追加設置した構造なのが判ったのだ。 なので普通のドリルではモルタル壁が貫通出来ず、ハンマードリルを次回に持ってくる事になった。
ーーーはじめに小さな穴5mm程度を開けて内部に筋交いや配線などが無い事を確認してから広げると良い
次に室外機据え付けの為の土台をつくる、単純にコンクリートブロックを積んで作成する(これが一番安価な方法)
ーーーFF式石油ストーブの排気を避ける位置を選ぶ
地面を均して、体重で踏み固めた後、モルタルを敷いて平面を出し一段目を設置、その後に2段目ブロックをモルタルで固定する、こうして置くと次回設置の時に安定する。
配管長さを計ると4,5m程で5mあれば余裕、フレアを両端に作った既製品5mを買うと丁度いいのが判った。 当日の作業は2時間程で終了。
軽作業後に奥様の多恵さんの手料理を頂く。
当日もオムライス! もう3回目で加地家の食事は恐らく週3はオムライスだろうと推測する程の確率だ。 とても美味しくいただきました。
当日はこれまで、残りの時間で配管を買いに行くのだ。
ぱんちゃ~君、多恵さんありがとうございました。
日付変わって某日、4月も中旬に近く成り気温も15℃をコンスタントに上回る日々が続く、千歳基地へひた走る6号機も少し窓を開けて走る程だ
好天の一日(午後一時雨の予報あり)再び基地到着、 当日設置、接続を終える予定。
プロなら一日5台取り付けなんて言うのも普通らしいが我々趣味人は至って呑気で、”終わるといいね”位の感覚だ
前回使用工具が適正で無かった為に穴開けせずに置いた外壁貫通からスタート、
ぱんちゃ~君頑張ってます
ーーーホールソーなんてのは無いので沢山小さな穴を開けて繋げて大きな穴にする
室内側と外壁側から協力して貫通に成功、 こんな作業が楽しい。
そうしたら長すぎるスリーブをカットしてコーキング、そして外側の縁を被せる
対候性に優れるポリウレタン系のコーキング使用、
配管カバーの長さを決める為に室内機を仮掛けする、
水勾配は百分の一と有るが150cmで3cm下げたので五十分の一を取った計算だ
着々と作業のぱんちゃ~君、偉いぞ!
水勾配50分の1は目視でもわかるレベル
そうしたらエアコン配管を接続、 トルクレンチなんて物はないので角度締めで対応、設置の詳しい方法はYoutubeで勉強した。
その後室外機と室内機を繋ぐ配線の取り付け端子部分に製品不良が見つかったが、1時間の作業で分解リカバリーできた。 ダイキン工業さんいただけませんな~!!
ドレンホースも取り付け、室内機を掛けたら完了。
次に室外機側を収めて行く、 配管配線ホースが出た状態でこれをカバーダクトに収めるのだ。
このような感じにストーブの排気口を避ける様にして取り付ダクト内に配管を収めた。
ここで一端休憩、当日は時間的に苦しいのでお昼はサンドイッチ程度で済ませる、もちろん多恵さんの手作りサンドイッチだ!!(時間を気にし過ぎてサンドイッチの写真を撮りわすれた)
作業再開後、配管を室外機に連結、コンプレッサーで真空引きをしながらその他の作業を進める、
時間を計りながら真空ゲージを見詰めるぱんちゃ~君、偉いぞ!!
無事配管接続後、配線とアース線を繋ぎ完了。 配管にガスを満たしたら試運転。
と室内温度が18℃より低い為エアコンの冷房最低温度18℃に設定しても自動で待機運転になってしまうトラブル発生(説明書をもっと読めば強制冷房運転などの方法はあるはず)なので、暖房に切り替えて運転、 28℃の暖かい風が出てOK!!!
その後、暖房運転で温まった室内を今度は冷房運転で冷やす、 ”うわ、寒い!!”
作業終了は午後2時30分程、 朝の9時30分から作業して途中昼食の30分を除けば4時間半で設置出来た。 室内機の接続端子初期不良が無ければ3時間半程か。
ーーー設置終わったエアコンを眺める多恵さん
エアコンの前で記念撮影のご夫婦、
ぱんちゃ~君、多恵さんありがとうございました。 また楽しい工作の一日を過ごさせて頂きました。
未だ日が高いのでのんびりとドライブしながら帰路に就く。少し疲れた。
先日オイル交換した6号機は機関も絶好調、とても気持ちよく走る事が出来た。
お終い























































































