PT(理学療法士)という肩書きについて考えてみたいと思います。
理学療法士に限った話ではありませんが、肩書き自体に価値があるわけではありません。
僕は理学療法士の肩書きをもって仕事に就いています。
ただ、理学療法士であることより、理学療法士として何をするかがより大事だと僕は思います。
リハビリを行うのには国家資格(免許)が必要ですが、患者さんにとってそれは重要ではありません。
患者さんに必要なのは、リハビリ職の肩書きではなく、リハビリの中身です。
資格は権利ではなく責任だと思います。
資格があるだけで信じてくれる患者さんを見ると裏切れないですね。
本日は最後までお付き合いいただきありがとうございました!