挨拶の役割 | PTイワマの探究日誌

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PT(理学療法士)イワマが
『人の心と身体を動かすセラピスト』としてどう歩むべきか考え、感じたことを記すブログです。

挨拶は大事なマナーです。
当たり前の話だと思いますが
ともすると軽視されている場合もあります。

挨拶はただの言葉ではありません。
姿勢や態度も組み合わせてその人のスタンスを表します。

誰に向けて言うか、どういう言い方をするかが重要になります。おざなりに言っては役割を成しません


ここまでは当たり前の話。
PTイワマの視点でもう少し考えてみたいと思います。


以前、触れる極意『反発を生まない触れ方』について書きました。
挨拶は非身体的な接触において最初に触れるツールです。最初の接触でそのあとの関係性が決まるので挨拶はかなり重要ですね。挨拶で反発を生む態度を見せてしまうと相手は緊張し、触れる極意的にはNGです。


もう一つ、空気のつながり感に関わる話ですが、挨拶は空気をつなげる役割を担います。その場の空気を作り、相手とのコネクションを築きます。この辺は雰囲気作りメリハリの問題ですね。


本日は最後までお付き合いいただきありがとうございました!