Advertising isn't for everybody. (but for somebody) -8ページ目

いや、マジで、綺麗だわ。 沢尻エリカ / GLAMOROUS photoshoot

話題になっていましたが、あまりにも綺麗なので、メモとして。



これまで様々な言動、行動で話題のつきない方ですが、個人的には正直「別に…」のスタンスでした。ただ、ちょっとこれは、もちろん一人の女性として抜群に綺麗なんですが、それだけでなくスタッフの画や音に対する芸術的こだわり、彼女のキャラクター、最近の報道なんかも含めて、いや、マジで、綺麗だわ、と。思わず(予想に大きく反して)約8分間見入ってしまいました。

この動画の存在を知ったのはTwitterだったんですが、なかなか(登録している)RSSで頻繁に出てくるであろう話題でもないので、ふとした瞬間に改めて"ゆるいつながり""Following・Followers"について考えさせられました。そこらで売り切れになっているけど、堀江氏のソーシャルフィルタリングの本も読もうかな。

見られていない方は是非(男女問わず)。

「キズナのマーケティング」読了。熱意を持った一人になろう。

ソーシャルメディアマーケティングの現状を体系的に学べる一冊でした。知らないことも多々。とても勉強になりました。今後、ポイントを何度も読み返すことになりそうです。


Twitterを筆頭に何かと話題のソーシャルメディアですが、日本でのユーザー数もかなり増え、テレビドラマやCMなども含め色々なところでビジネス活用が進んできています。また、個人でも大きなチャンスをつかんでいる方もたくさんいらっしゃいます。

世の中では比較的情報感度が高いと思われる(+仕事にもつながるところが多い)広告やWeb(その界隈)業界の方々が色々な議論をされているのは日ごろから目・耳にしているのですが、自社にどのようにソーシャルメディアマーケティングを取り入れていこうかなと日々の業務の傍ら考え、一旦個人アカウントをとってこっそりとつぶやいている一般企業のマーケター・Web担当者・広報などを職域とされているの方々にとっては自社導入の検討材料として良い後押しになる本だと思います。


第5章 一番大きな壁は、実は社内にある
~始められない・続けられない社内リスクの回避・解決法の10ステップ~

が、そのメインとなるのですが(巻末の特別インタビューも良いです)、実際にやるにしてもやらないにしても、ソーシャルメディアとの付き合い方のみならず、改めて自社のネットとの関り方を社内でと落とし込むには良いタイミングなのかなと思いました。

本書にある通り、すべては「熱意を持った一人」の社内啓蒙活動から始まるんですね。


「キズナ」を作る。

簡単でもなければ、ネット上だけで作るものではありませんが、これだけ情報の取得先がネットに移行していっている現在では落とし込んで考えないといけないテーマだと思いました。


以下、個人的に気になり線を引いた箇所の抜粋です。

p40
1000年、100年、10年の視点で「いま」を眺めてみる。この10年の変化の早さ。
p113
正直マーケティングが問われる時代
p118
アドボカシー型に取り組まない、6つのリスク
P120
僕たち消費者は、自分と対等かつ真摯に、そして継続的に会話してくれる企業、及び「中の人」に共感する
P128
消費者とキズナを深める十ヶ条
p155
マス→動脈
ソーシャルメディア→毛細血管
p159
戦略PR×広告×ソーシャルメディアマーケティングがこれからの必勝パターン
p173
ボトルネックを探し出す。
p215
費用対効果と投資対効果の違い。
p231
KPIとKCI
p246
SMMガイドライン
p268
社内提案の目次案

キズナのマーケティング ソーシャルメディアが切り拓くマーケティング新時代 (アスキー新書)
池田 紀行
アスキー・メディアワークス
売り上げランキング: 1812

あと、一つ一つの言葉の定義(それが何を意味しているのか)については、自分なりの答えを持っていないといけないなと改めて思いました(結構曖昧になっている事、イメージでざっくり思っている事が多すぎる)。

新年度 / エイプリルフール

新年度らしく小春日和でとても気持ちいい一日。

朝の通勤ラッシュも新入社員でいつも以上にごった返し。数年前の事を思い出して、まだまだ全然ピヨピヨな私ですが、改めて初心に戻りました。

---

4月1日といえばエイプリルフールですが、ネット界隈ではもうそこらじゅうで賑わってました。正直仕事になりません(ウソ)w

今年もすごいぞ! エイプリルフールネタ合戦、円谷プロから2ちゃんまで ITmedia News

個人的には、エイプリルフールの事をすっかり忘れていたときに「livedoor クリップ-人気ページ」から見たsix apart社のHPに狼狽してしまいました。ネタだとわかるまでに3分ほどかかった。

しっくす・アパートの部屋 (期間限定公開)

Twitterでもこんな画像がリンクされ、「xperia発売延期!」のリンクを思わずクリックしてしまうなど、色々面白いかった。3Dは流行りですね。

---

あっ言ってる間に2日に(ホント)。

上手くなんかなりたくない。下手でもいいから気持ち込めて仕事しよう。