自己プロデュース力
以下の記事見て、そういえばなんか思った事。
・島田紳助が「視聴率男」と言われる理由とは?
・「嵐はSMAPの人気を超えるのか?」の投票が開催中
島田紳助氏は最強マーケターだと思います。
現在の人気活躍を見たら芸能人として超一流なんですが、芸能人って個々人が自分の強みや弱み、今の流れ(や、詳しくありませんが、パワーバランス)などを考え、自分を売り込んでいかないといけなくて、マーケターとしての要素ってもう死ぬほど必要ですよね。
超流れの速く浮き沈みの激しい業界でフルコミッション契約しているようなものだと思います。
(今のWebや広告業界とどっちが速いかな。つながりも多いと思いますが。)
紳竜の研究 [DVD]
見られた方もいらっしゃるかと思いますが、自分の強み、弱み、流れ、何が受けるのか、どう伝えればいいのかなどの考えてみれば当たり前の事も、むしろそういった当たり前の事が一番むつかしく、考えきれていない人(もちろん自分も含めて)が多いんでしょう。だから売れるんですね。考えられた本人も本もDVDも店も。
考えられるきっかけはなんでもいいと思いますが、そこから先はもう本人にしかわからない。一般的・本質的な考え方や一部ノウハウはあっても、自分の教科書(ノウハウ)は自分で行動して、考えないといけない。そこが難しいです。そして面白い。
SMAPと嵐の話はたまたま同じポイントで同じ画面に記事があったので目に付いただけですが、SMAPが光源氏、少年隊の延長に、バラエティーなどの要素を加えて成功したように、人気が超える超えないと言うよりは違った次元で勝負ができるかどうかなんじゃないかなと個人的には思いました。難しいですね。
Web広告の、PV保証→クリック保証→成果保証、みたいな感じにじゃあ次は何だ?と常に考えて行き着くところまでいって、より本質的な問題になっていけばいいんじゃないかなと。

自己プロデュース力

天才! 成功する人々の法則
・島田紳助が「視聴率男」と言われる理由とは?
・「嵐はSMAPの人気を超えるのか?」の投票が開催中
島田紳助氏は最強マーケターだと思います。
現在の人気活躍を見たら芸能人として超一流なんですが、芸能人って個々人が自分の強みや弱み、今の流れ(や、詳しくありませんが、パワーバランス)などを考え、自分を売り込んでいかないといけなくて、マーケターとしての要素ってもう死ぬほど必要ですよね。
超流れの速く浮き沈みの激しい業界でフルコミッション契約しているようなものだと思います。
(今のWebや広告業界とどっちが速いかな。つながりも多いと思いますが。)
紳竜の研究 [DVD]
考えられるきっかけはなんでもいいと思いますが、そこから先はもう本人にしかわからない。一般的・本質的な考え方や一部ノウハウはあっても、自分の教科書(ノウハウ)は自分で行動して、考えないといけない。そこが難しいです。そして面白い。
SMAPと嵐の話はたまたま同じポイントで同じ画面に記事があったので目に付いただけですが、SMAPが光源氏、少年隊の延長に、バラエティーなどの要素を加えて成功したように、人気が超える超えないと言うよりは違った次元で勝負ができるかどうかなんじゃないかなと個人的には思いました。難しいですね。
Web広告の、PV保証→クリック保証→成果保証、みたいな感じにじゃあ次は何だ?と常に考えて行き着くところまでいって、より本質的な問題になっていけばいいんじゃないかなと。

自己プロデュース力

天才! 成功する人々の法則
アウトプットする前提で読むことで、インプットの能力が上がる。
今更ながらのかなり有名な本ですが、読書初心者(の自分)、やろうと思っているのにできていない人(な自分)にはおすすめ。30分~1時間くらいでサクサクっと読めます。

読書は1冊のノートにまとめなさい 100円ノートで確実に頭に落とすインストール・リーディング
あとがきよりまとめ
・読んだ内容を確実にインストールする
・続けられる、使える読書ノートにする。
・現在ではなく過去の思考も援用できる仕組みを作る
・読書を企画やアイデア、原稿執筆のアウトプットにつなげる。
個人的には
・アウトプットする前提で読むことで、インプットの能力が上がる。p86
が、ですよね。と改めて納得。速読に興味あって挫折してる人なんかにもいいかも。
本田氏も「レバレッジ・リーディング」
で書かれていましたが、読後のフォローが大切ですね。それを意識して読まないと。
ただ、著者も書かれていますが、ウェブ全盛期の時代にこれは非常にアナログ読書術です。体系的には納得感ありましたが、その方法としてはやや無理があるかもと思いました。iphoneなどスマートフォンユーザーや、PC持ち歩いている人であれば(そうでなくてもメリットありますが、持ち歩けないのはもったいない)、evernoteとかを使えば、情報の一元化できますしいいですね。
デジタルの説明までしてしまうと、ライフハック的な話にもなりまとまり悪くなるので、これはこれでよかったです。
まだの方は読んでみて下さい。

読書は1冊のノートにまとめなさい 100円ノートで確実に頭に落とすインストール・リーディング
あとがきよりまとめ
・読んだ内容を確実にインストールする
・続けられる、使える読書ノートにする。
・現在ではなく過去の思考も援用できる仕組みを作る
・読書を企画やアイデア、原稿執筆のアウトプットにつなげる。
個人的には
・アウトプットする前提で読むことで、インプットの能力が上がる。p86
が、ですよね。と改めて納得。速読に興味あって挫折してる人なんかにもいいかも。
本田氏も「レバレッジ・リーディング」
ただ、著者も書かれていますが、ウェブ全盛期の時代にこれは非常にアナログ読書術です。体系的には納得感ありましたが、その方法としてはやや無理があるかもと思いました。iphoneなどスマートフォンユーザーや、PC持ち歩いている人であれば(そうでなくてもメリットありますが、持ち歩けないのはもったいない)、evernoteとかを使えば、情報の一元化できますしいいですね。
デジタルの説明までしてしまうと、ライフハック的な話にもなりまとまり悪くなるので、これはこれでよかったです。
まだの方は読んでみて下さい。
ソーシャルメディアマーケティング元年を感じる。
2010年はソーシャルメディアマーケティングが活発になると本当に色々なところで書かれていますね。まさにソーシャルメディアマーケティング元年になるだろうと。
特に今日は、
ループスコミュニケーションズ 代表取締役 斉藤氏
大企業はなぜソーシャルメディアを恐れるのか?
マイクロソフト ソーシャルメディアリード クマムラゴウスケ氏
大企業がソーシャル メディアに踏み込まないわけ
イケダハヤト氏
SMM、求められているのは議論すること。権威を信じないこと。
トライバルメディアハウス 代表取締役 池田氏
「ソーシャルメディアマーケティングに取り組まないリスク」って?
と怒涛のエントリーに非常にソーシャルなメディアを感じていました。
個人的には池田氏のブログがきっかけでクマムラ氏ご本人もバズったと書かれている11月に、初めて「"バイブル"が生まれる前の話」を読ませて頂き、まだ、そのリテラシーの欠片もないのだけれど、2010年がわくわくしている一つの要因として、この分野について直感的に感じているところが間違いなくあります。
池田氏がお付き合いの判断基準として企業文化のお話をされていますが、今後、それを"取り入れるか取り入れないか"は別にして、ソーシャルメディアが企業の価値・繁栄の基準にもなるのかもしれませんね。ソーシャルメディアを使った企業コンサル的な。
そんな僕のほんの些細な気づきですが、元年をグッと感じた事があったのでエントリー。ここから。
前述したとおり、クマムラ氏のブログを11月から読ませて頂いていたのですが、その中で紹介されていた、グランズウェル ソーシャルテクノロジーによる企業戦略 (Harvard Business School Press)
という本は、恥ずかしながら存在すら知らず、おー読まねば。ということで、仕事でよく神田へ行くことが多いので、大きめの本屋(どーしても読みたくて2件)へ行き本の検索をしたのですが、その当時の11月は「在庫なし」でした。(根がアナログな人間なので、基本は現物見たいんです。)結局ネットで注文。。。
それが、たまたま今日、その例の本屋にふらっと行って、入り口近くの平積みを見ていたら、あるじゃん!グランズウェル
。ちょっとビックリ。
まぁネットで情報収集とか普通だし、本屋さんがアマゾンランキングとか見て置いてるのか。
それとも、その本屋さんで問い合わせが殺到したのか。
どちらにしても、あの入り口の平積みスペースに置かれるのはちょっとすげー
と、いよいよきたな感がでてました。先日からの"元年なお話"をリアルで感じた瞬間でした。
僕も造詣深められるよう、勉強します。
特に今日は、
ループスコミュニケーションズ 代表取締役 斉藤氏
大企業はなぜソーシャルメディアを恐れるのか?
マイクロソフト ソーシャルメディアリード クマムラゴウスケ氏
大企業がソーシャル メディアに踏み込まないわけ
イケダハヤト氏
SMM、求められているのは議論すること。権威を信じないこと。
トライバルメディアハウス 代表取締役 池田氏
「ソーシャルメディアマーケティングに取り組まないリスク」って?
と怒涛のエントリーに非常にソーシャルなメディアを感じていました。
個人的には池田氏のブログがきっかけでクマムラ氏ご本人もバズったと書かれている11月に、初めて「"バイブル"が生まれる前の話」を読ませて頂き、まだ、そのリテラシーの欠片もないのだけれど、2010年がわくわくしている一つの要因として、この分野について直感的に感じているところが間違いなくあります。
池田氏がお付き合いの判断基準として企業文化のお話をされていますが、今後、それを"取り入れるか取り入れないか"は別にして、ソーシャルメディアが企業の価値・繁栄の基準にもなるのかもしれませんね。ソーシャルメディアを使った企業コンサル的な。
そんな僕のほんの些細な気づきですが、元年をグッと感じた事があったのでエントリー。ここから。
前述したとおり、クマムラ氏のブログを11月から読ませて頂いていたのですが、その中で紹介されていた、グランズウェル ソーシャルテクノロジーによる企業戦略 (Harvard Business School Press)
それが、たまたま今日、その例の本屋にふらっと行って、入り口近くの平積みを見ていたら、あるじゃん!グランズウェル
まぁネットで情報収集とか普通だし、本屋さんがアマゾンランキングとか見て置いてるのか。
それとも、その本屋さんで問い合わせが殺到したのか。
どちらにしても、あの入り口の平積みスペースに置かれるのはちょっとすげー
と、いよいよきたな感がでてました。先日からの"元年なお話"をリアルで感じた瞬間でした。
僕も造詣深められるよう、勉強します。