3ヵ月でリップルの移動が可能に
仮想通貨リップルを貯める歩行アプリXRPWalkについては以前ご紹介しました。
このアプリでは、5,000mXRP以上の通貨単位から取引所に移動可能で、取引所で現金にすることも可能になります。
今年(2024年)の9月に2回目のリップルの移動を行いましたが、3ヵ月目にして3回目の移動が可能になったので、移動を行います。
以下が、貯まった通貨になります。
ここで注目すべきは、3ヵ月前の同じく5,000XRP程度が400円程度であったものが、今回は1,900円ほどになっており、5倍近い値上がりになっていることです。
XRPWalkには相場のグラフも載っているので、見てみると、現在以下のような変化率となっています。
長らくXRP価格は70円前後で推移してきましたが、11月に入ってからビットコインの価格が「トランプ効果」で上がり始め、それに引きずられるようにアルトコインと呼ばれるビットコインの価格も一挙に上昇を始めました。
リップルもそのひとつで、一時期は400円を超えていましたが、今はそれから少し下げた状態です。
私は、基本的にアプリで貯めた仮想通貨を取引所に移して、一定数上がったなと思ったら少しずつ利益確定しているような状態ですので、本当にお小遣い程度の金額しか貯まっていません。
ただ、前回同様のリップル金額が5倍近くに増えていると素直にうれしいです。
リップルの交換作業
リップルの実際の交換作業は、前回、前々回と紹介しているので、改めて紹介はしません。
興味のある方は、以下の過去ブログをご参照ください。
XRPWalkの仮想通貨リップルをCoincheckに移動(2回目)
交換所に移動した仮想通貨は、円に交換することもできます。
私は、基本的に臆病者なので、貯めた仮想通貨についてはビットコインも含めてある程度上昇してきた時点で少しづつ利益確定させています。
また、下がってきたら買い増しも行っていますが、あくまでもアプリで貯めた範囲内での売買なので、1回1,000円程度と、本格的に投資されている方からみればほんのお遊びでしかありません。
それでも仮想通貨が下がるときは結構な勢いで下がることもあって、急激な下落相場のときは熱くなって、連続して買い下がった場面も正直ありました。
今現在は、仮想通貨全体に急激に増加して高値圏が続いている状態なので、下落に備えておくべきタイミングなのかなと感じています。
今回のリップルの移動についても、移動後は、半分利益確定させておこうと思っているところです。
今日の資産
今日の株式市場も米国のFOMCパウエル議長の発表後アメリカ株安の影響を受けて、日本株も朝方結構下げました。
NTT株は何とかプラスで踏みとどまりました。
仮想通貨は、依然として高値圏に留まっています。
上記のリップルの取引所への移動には数日かかるので、まだ仮想通貨資産には反映されていません。
現在の借入 △56,774(自身からの借入)
2024/12/19
株 129,680 評価損益△14,320
ETF 33,080 評価損益△2,340
預金 6,381
仮想通貨 21,570
合計 190,711
自身からの借入残 △56,774
190,711-56,774=133,937(現在のポイ活投資純資産)