イギリス人は日常的によく花を使う。
誕生日や結婚記念日にはもちろんのこと、とくに理由がなくても週末に奥さんにブーケを買って帰るとか、デートに持って行くとか。なので、花を買い求める男性の数は日本の比ではない。
その中で、日本ではあまり耳にしないのがThank you flowersとSorry flowersだ。
Thank you flowersはお分かりの通り、お礼の意を表すために贈る花、多くの場合はブーケなのだが、Sorry flowers はその反対で、お詫びをするために贈る花のこと。
そしてそれらの花を贈る場合、イギリス人はほぼ必ずメッセージをつける。
お礼の場合は、「昨日の素晴らしいディナーをどうもありがとう」とか、「とても親切にしていただいて感謝しています」などの内容。
が、お詫びとなるとその内容は千差万別で、「ご迷惑をおかけしてごめんなさい」「ホントにホントにごめんなさい!私はそういう意味で言ったのではないの!分かって頂戴!!!」などの穏やかならぬ事情が伺えるものまであり、彼らもいろんな日常を生きているのだなぁ、とつくづく思える。
Thank you flowersとSorry flowesr。
この習慣を私は気に入っている。
花の素晴らしいところは、その威力は絶大なのに押しつけがましくないことだ。
日本でも、もっともっと日常的に花を贈ったり贈られたりするようになると、なんでもない日常がハッピーに彩られると思うのだがいかがでしょう?
秋から始めるフラワーアレンジメント。
生徒募集中です
イギリスで学んだノウハウ、王室関係者を通して学んだ、英国上流社会の花のテイストなども体感していただけると思います。
花をデザインするのはとても創造的な作業です。一つ一つ違う花の表情を楽しみながら生活を彩りましょう。
レッスンは1人~5人程度までの少人数制。
阪神間の指定場所への出張レッスン、また3人以上集まれば神戸三宮でのレッスンも可能です。
阪急仁川駅至近のカルチャースクールでの受講も可。
レッスンは基本的に月に1回。日時等は相談の上決定。
コンサートなどへ持っていかれるブーケも承ります(合計金額5000円~)。コストパフォーマンス・デザインともに好評です
※ただし、配達などは一切しておりませんので、阪急沿線にてお引き取りをお願いしております。詳細はお問い合わせください。
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レッスン料:2800円/1人
材 料 費:2500円~3500円(デザインによって前後します)
お1人受講の場合は料金が異なりますのでお問い合わせください。
TK Flower Studio
email: tkflora555@yahoo.co.jp
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材 料 費:2500円~3500円(デザインによって前後します)
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アフタヌーンティーと言えばイギリスの代名詞、になるかどうかは知らないが、誰もが知っている有名な習慣だ。イギリスでは、午後4時ごろになると皆優雅にアフタヌーンティーを楽しむもの…と信じて疑っていなかった。
始めてイギリスに住んだ日本人はほとんどそう思っていたと思う。実際、私の周りの留学生たちは口をそろえて言っていたものだ。
「アフタヌーンティーって、一体いつやっているの?見たことがない!」
そう、アフタヌーンティーは実生活では行われていないのだ。
いや、未だに優雅にその習慣を守っている上流社会はあるに違いないが、少なくとも普通に働いて、普通に生活しているイギリス人はアフタヌーンティーを毎日したりはしない。
誤解のないように言うと、ホテルやティールームでは我々の想像通りのアフタヌーンティーを存分に楽しめるし、実際、ロンドンにあるリバティという老舗百貨店内にあるティールームはいつも満席で、多くの人がアフタヌーンティを楽しんでいた。
私が花の研修をしていたサヴォイホテルはさすがに超一流、素晴らしく美味しいペーストリーなどが色々ついて、そのティールームは高い人気を誇っていた。
が、冷静に考えてみると、いくら古い習慣を変えないイギリスと言えども、朝9時から5時まで働く中で夕方4時ごろに時間をかけて毎日のアフタヌーンティーはあまりにも無理がある。ティーと言う名が付いているが、実際、それは食事なのだから。
私がロンドンで住んでいた家はイギリスの中流階級(日本の中流階級の認識とはかなり異なる)、いわゆるエリート層と言われるところだったが、彼らの生活を見ていると、イギリスの知識層のスタンダードな生活や物の考え方が分かって興味深かった。
この家は知れば知るほど豪華なメンバー構成で、息子は弁護士、娘はロンドン大学の医師、その旦那さんはオックスフォード大学のボートで名を馳せた有名人(実際、オックスブリッジの年に一度のボート対抗戦で、TVでコメントしていたらしい…私は見なかったが)。
そういう彼らもまたアフタヌーンティーはしないが、ティーはしょっちゅうしていた。
まぁ、ティーはどういう階級に限らずイギリス人の外せない習慣だから、どこへいってもティー、ティーなのだが。
日本ではアフタヌーンティーほど耳にしないが、現地で一般的なのはむしろ、クリームティーと呼ばれるティー+スコーンと言う、いわゆる日本のケーキセット的なお三時感覚のものではないだろうか。
以前にも書いたが、クロテッドクリームとジャムをつけて食べるスコーンは素朴ながら幸せな味だ
どちらにしても、アフタヌーンティーはちょっと日常から外れて楽しむゆったりとしたイギリスの習慣として、今でも人々に愛されている
次は花の習慣に関するお話。
つづく
始めてイギリスに住んだ日本人はほとんどそう思っていたと思う。実際、私の周りの留学生たちは口をそろえて言っていたものだ。
「アフタヌーンティーって、一体いつやっているの?見たことがない!」
そう、アフタヌーンティーは実生活では行われていないのだ。
いや、未だに優雅にその習慣を守っている上流社会はあるに違いないが、少なくとも普通に働いて、普通に生活しているイギリス人はアフタヌーンティーを毎日したりはしない。
誤解のないように言うと、ホテルやティールームでは我々の想像通りのアフタヌーンティーを存分に楽しめるし、実際、ロンドンにあるリバティという老舗百貨店内にあるティールームはいつも満席で、多くの人がアフタヌーンティを楽しんでいた。
私が花の研修をしていたサヴォイホテルはさすがに超一流、素晴らしく美味しいペーストリーなどが色々ついて、そのティールームは高い人気を誇っていた。
が、冷静に考えてみると、いくら古い習慣を変えないイギリスと言えども、朝9時から5時まで働く中で夕方4時ごろに時間をかけて毎日のアフタヌーンティーはあまりにも無理がある。ティーと言う名が付いているが、実際、それは食事なのだから。
私がロンドンで住んでいた家はイギリスの中流階級(日本の中流階級の認識とはかなり異なる)、いわゆるエリート層と言われるところだったが、彼らの生活を見ていると、イギリスの知識層のスタンダードな生活や物の考え方が分かって興味深かった。
この家は知れば知るほど豪華なメンバー構成で、息子は弁護士、娘はロンドン大学の医師、その旦那さんはオックスフォード大学のボートで名を馳せた有名人(実際、オックスブリッジの年に一度のボート対抗戦で、TVでコメントしていたらしい…私は見なかったが)。
そういう彼らもまたアフタヌーンティーはしないが、ティーはしょっちゅうしていた。
まぁ、ティーはどういう階級に限らずイギリス人の外せない習慣だから、どこへいってもティー、ティーなのだが。
日本ではアフタヌーンティーほど耳にしないが、現地で一般的なのはむしろ、クリームティーと呼ばれるティー+スコーンと言う、いわゆる日本のケーキセット的なお三時感覚のものではないだろうか。
以前にも書いたが、クロテッドクリームとジャムをつけて食べるスコーンは素朴ながら幸せな味だ

どちらにしても、アフタヌーンティーはちょっと日常から外れて楽しむゆったりとしたイギリスの習慣として、今でも人々に愛されている

次は花の習慣に関するお話。
つづく
