ここで税理士の世界に入ってからの戦績を
書いておきます。
2012年(35歳)
4月(エンジニア時代)
税理士を志して簿記3級のテキストを購入
6月 日商簿記3級 合格
11月 日商簿記2級 合格
→共に独学(ネットスクールテキスト)
2013年(36歳)
2月 全経上級 不合格
(ネットスクールweb)
実質3ヵ月の学習ではさすがに無理がありました
が、体感することに意義があると考えていました。
6月(会計事務所) 日商簿記1級 不合格
7月 全経上級 不合格
→限界を感じ、費用が厳しいが
大手専門学校に頼る決意
→9月から大原演習講座、TAC答練のみ受講
11月 日商簿記1級合格🌸
(73点合格:商業簿記29点、工業簿記44点)
勉強比率は商業簿記7:工業簿記3
くらいだったのですが、
やはり理系人間丸出しです。
後に苦労する兆候ありです。
2014年(37歳)
ようやく税理士試験の受験資格が得られたので
早速1月から大原の簿記論、財務諸表論の
初学者短期合格コース(7ヶ月)を受講
→簿記論、財務諸表論ともにA判定
さすがに繁忙期込みの7ヶ月はきつかったです。
結果待ちの9~12月のみ大原の消費税法
初学者一発合格コース受講
2015年(38歳)
5月から大原の簿記論、財務諸表論の
直前対策コースを受講。
TACの簿記論、財務諸表論の
全国統一公開模試のみ受講。
→簿記論、財務諸表論ともに合格🌸
9月から大原の法人税法初学者一発合格コース受講
2016年(39歳)
大原法人税法継続
→法人税法 B判定
結果待ちの9~12月のみ大原の国税徴収法
初学者一発合格コース受講
2017年(40歳)
1月から大原の法人税法
経験者完全合格コースを受講
TACの全国統一公開模試のみ受講
→法人税法 A判定
2018年(41歳)
4月からTACの法人税法の直前対策講座を受講
5月から大原の直前対策講座(教材のみ)を受講
→法人税法 55点(A判定)
12月から大学院対策開始
2019年(42歳)
1月から大原の国税徴収法
初学者短期合格コースを受講
平行して正月期に研究計画書を徹夜などをして
1ヶ月で仕上げる
2月
→倍率が10倍近かった大阪産業大学に合格🌸
4月から大学院に入学。
仕事をしながら夜に週5で大学院の講義に出席し、
レポートや発表に追われながら受験
→国税徴収法 57点(A判定)
死にそうな生活ながら
ここで終わらせたかったので
くやしくて仕方がありませんでした。
↓参考までに当時の生活です。
大学院が「楽」という偏見があるので。。。
最低限の生活時間以外の全てを勉強、レポート等に
費やしていました。
日曜だけがバッファー時間ですが、
勉強や図書館での調べもの、家族サービスに
奪われることも多々ありました。
2020年(43歳)
1月からリベンジで大原の国税徴収法
初学者短期合格コース(通信)を受講
大学院2年で論文作成開始
コロナが流行り、自習室や
論文調査のための図書館も閉鎖
5月からTACの直前対策(教材のみ)を受講
→国税徴収法 39点(C判定)
2021年(44歳)
1月からTACの国税徴収法
初学者向け速習コース(web)を受講
→基礎から徹底したかった
1月 修士論文提出、息子の受験
3月に大学院卒業
5月から大原の直前対策講座を受講
→国税徴収法 合格🌸
→12月20日の合格の日に即座に
論文を国税庁に速達で送付
2022年(45歳)
2月に早くも免除通知到着
繁忙期ながら即座に3月締め切りで
税理士会に税理士登録書類を送付
→5月26日に税理士登録
繁忙期限なので明らかに
登録者が少なかったです。
簿記3級の教材購入から
ちょうど10年かかりました。
失われた10年。
35~45歳の自分の時間
33~43歳の妻の時間
4~14歳の長男の時間
1~11歳の二男の時間
一生かけて取り返し、償う気持ちです。
takさんのプロフィールページ
↓戦績を表にしたものです
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