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目に見える世界は、次々と浮かんでは消え行く空を流れる雲のようであるが、その背景には、目には見えない風の流れや温度などの複雑な要素が絡み合う・・・

『最大級の混乱、混沌と痛みがやって来る、そして・・・』

闇の時代、その自らの存在を完璧に覆い隠して来たベールが、今まさに崩れ落ちる。

光(情報・真実)を押し止めてきたダムは今まさに決壊する。

 

闇の底は深く、想像を絶している。

これからの日々、今まで私たちの目からは隠されてきた膨大な闇のあらゆる側面が次々と明らかになって来るだろう。

 

やがて、私たちの社会生活とは正に闇の手の平の上であったのだという事、またそれぞれに全てが直接的あるいは間接的にその担い手としての一部であったのだ(であったからこそ生存して来れた)という理解を得るようになると共に、それは私たちに大きなショックをもたらすだろう・・・

 

しかしやがて、それぞれの過程を経ながらその闇を許し手放した時、私たちは新たな理解を得て愛と光による調和の時代を見出し始めるだろう・・・

 

 

 

多分西欧社会においては、先の投稿に述べた問題の深刻さは日本以上に深いのだ。同様に深刻な問題を抱えているのはフランスだけでは無い。他国でもそれぞれに問題が噴き出してくることだろう。

日本でも今まで見なかったような事件・事故が拡大しつつあることは、近頃のニュースを見ての通りだ。でも日本人は穏やかで無頓着な分、西欧圏世界よりも激しい事にはならないのかもしれない。

しかしながらその無頓着さは、戦闘を継続するウクライナに対してアメリカに言われるままに人道的支援という善意を装った資金・物資の提供を行った時点で、間接的ではあるがロシアに対して宣戦布告をしたのに等しいのだという現実認識を鈍らせているようだ。

私たちが行った行為は、第三次世界大戦へと自ら一歩踏み込んだのだという事にどれ程の人が気付いているだろうか?

全力で戦っているロシアからの核ミサイルによる報復が、いつ帰ってきてもおかしくは無いのだという事に・・・。

日本人の命は今、ロシアの賢明さに委ねられているのだ。

 

観点を変えて今、この変革期を出来るだけ穏やかに通り過ぎるためにはまず、それを望まず破壊・混乱・戦争を望む戦争利権者の世界的画策による背後からの焚き付けに、乗せられないことである。

その為に最も重要なのは、社会の中のあらゆる相対立する立場に置かれた者同士が、それぞれの立場において抱えてきた苦悩を、互いに認め合い理解し、そして許し合うことだ。

それこそが、私たちの中に深く植付けられた『分離感・恐怖』という、正に彼らが私たちを操作・支配する為に使っているこの糸口を、永遠に消失させることになるからである。

 

 

私たちの世界では個人と社会そのどちらにおいても、『臭い物に蓋』という言葉で表される様な手に負えない問題に対する対処法は、ごく一般的な方法である。

しかしながらそれは、決してその問題が解決された分けでは無く、ただ見えない所に隔離して閉じ込めただけだ。

別の言い方をするならば、それを抑圧して無自覚な領域へと排除しただけなのだ。

長い年月を通してずっと解決されないままに、私たち個人あるいは社会の背景の無意識階層へと隔離する事によって取り繕ってきたこれら影の側面は膨大である。

そして今、強力になりつつある光(情報・真実)はついに、この封じてきた影の側面にまで達し、これら全てをいっきに膿として表面へと炙り出す。もはや隠し通せるものなど何もなく、良きも悪しきも全てが白日の下となるのだ。

これが今私たちが、個人・社会の両面において経験しつつある危機である。そして真の愛と光による新たな世界は、この登竜門を乗り越えた先に待っている・・・

 

 

 

この氷山の様に、世界の全てが一瞬にしてひっくり返る時が間もなくやって来るだろう。

それは、いつもの遅々とした日常を繰り返す中で、ある時突然やって来るだろう。

 

なぜなら、私たちの社会はこの氷山のようであるのだが、私たちは普通水面上の『氷山の一角(10%)』しか認識していない。

しかしその実体は、90%が水面下に存在する。

総体を認識しているならばその事象は必然であるのだが、多くはそうではないのだ。

 

目に見える部分だけが全てであると思い込んでいる私たちにとって、それはこの世の終わりのように思えることだろう。

 

だが、世界は終わらない。

ただ、全てが反転するだけだ。

今がその時なのである。

 

 

 

もし、光(情報・真実)に乏しかった100年前の私たちであったのならば、『人道に反する残虐なロシアを許すまじ!ロシアを倒せ!』と、今なおマスメディアに深く浸透している社会の支配層の思惑に単純に乗せられていたであろう。

しかしながら今日、自然の時の巡りは夜明けを迎え、燦然と輝く太陽の下、愛と光の新時代へと移り変わった。

私たちは今、自らが望むのであれば溢れる程の光(情報・真実)に自由に触れる事が出来る。

その光(情報・真実)の下にある今日の私たちは、『いったい彼らは何者であるのか・・・、どんな動機によって突き動かされているのか・・・』、それぞれの内においてやがてはそれを見抜く事が出来るようになるだろう。

そして最後には明確に浮かび上がってくるであろう闇の本丸も、私たちの認識が深まるにつれてやがてはその権勢を失い消え去って行くことだろう・・・

 

 

今益々力強く輝く愛と光は、古くから存在してきたUFO問題を、真実(光)から私たちを遠ざけておく為の『エンタメ枠』という鳥籠から、ついに解放した!

しかしながらまだ終わりではない。映画『インデペンデンス・デイ』のような新たな恐怖のドラマの投影を試みるようなこともあるかもしれない。

そして闇の最後の時には、その自爆的な反撃とともに多大な犠牲をともなう様な出来事もあるだろう。

しかしもはや神聖な自然の摂理でもある『日の出』を押し止めるという試みなど所詮不可能な話なのである・・・

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以下、記事翻訳

ー米軍は驚異的な「運動」をする「金属製の球体」を観測し続けてきたー

NASAによるUFO(政府用語で「未確認異常現象」)についてのブリーフィングで、国防総省の重要人物が驚くべき事実を明らかにした。新しいUAP分析室のディレクターであるショーン・カークパトリック博士は、米軍兵士が「世界中で」「金属製の球体」を観察していると述べた。

そのような物体の画像と2つの簡単な動画が公開されました。

カークパトリック氏によると、同事務所が受け取ったUAP報告のうち、球状の物体が最も多く、約半数を占めているという。また、これらの天体の中には、"非常に興味深い見かけの操作 "を行うものもあるという。

確かに、厳密な科学的分析によって、このような観測の平凡な説明が最終的に判明するかもしれません。しかし、その一方で、このような「金属製の球体」は、非凡な技術を証明する一応の証拠となる。翼もなく、推進力もない球体が、どうやって「操縦」するのだろう?

カークパトリックは、このプレゼンテーションの中で、彼の事務所に最も多く寄せられるUAPの特徴についても述べている。つまり、カークパトリックのスタッフが "狩りに行く "UAPプロファイルである。

興味深いことに、このプロファイルには、エンジンの熱のような「熱排気」がないにもかかわらず、「静止」から音速の2倍までの速度で飛行できる小型(直径3~13フィート)の「球形」物体が含まれています。特に注目すべきは、カークパトリックが明らかにしたように、これらの極めて異常な特性のいくつかが、複数のセンサーによって観測されていることである。

元米海軍の戦闘機パイロット、ライアン・グレイブス中尉は、カークパトリックが述べたものと極めて類似した特徴を示す未確認物体に毎日遭遇していると述べています。2014年から15年にかけて米国東海岸沖で訓練中、Graves氏と少なくとも50~60人の海軍飛行士仲間は、ハリケーン級の強風でも地上を静止したままだったり、音速を超える速度で移動する未知の物体を、頻繁に複数のセンサーで観測しました。

しかし、グレイブス飛行隊に所属する海軍飛行士が、この物体を初めて至近距離で観測したのは、空中衝突に近い悲惨な出来事だった。パイロットによると、その物体は透明な球体の中に濃い色の立方体が入っているように見えたという。カークパトリックはNASAのイベントで、UAPの特徴として「半透明」の球体が最も多く報告されていることを指摘し、それを裏付けるかのように、「半透明」の球体を確認した。

同時期の米海軍の「危険報告書」には、2014年4月のニアコリジョン後の海軍飛行士とその指揮官の苛立ちが記されています。そうした文書の1つによると、グレイブスの飛行隊は、厳しく管理された訓練空域を平然と飛び回る球体を、"重大なリスク "で "海軍航空への深刻な脅威 "とみなしていました。その数日前、別の危険報告書には、レーダーと赤外線センサーで観測された未知の物体が「0.0マッハ」で動かずにホバリングしていると書かれており、カークパトリックのオフィスに頻繁に報告されている「静止」した球状の物体とよく似ている。

同様に、前日のハザードレポートには、レーダーと赤外線センサーで確認された2つの物体が、その場でホバリングしている様子が記されています。しかし、この事件では、他の2機のUAPが "高速で "静止している物体の横を飛んでいる。グレイブスの憤慨した飛行隊長は、「これが空中衝突につながるのは時間の問題だ」と報告書を句読点にしている。

その1カ月も前に、別の飛行隊が同じエリアで提出した危険報告書には、乗務員が「スーツケースほどの大きさの小さな金属製の物体」に遭遇したと書かれており、カークパトリックが述べた一般的に報告されている特徴と再び一致する。

飛行隊長は、UAPとの頻繁な遭遇がもたらす飛行安全上の危険性に憤慨し、「F/A-18機が空中衝突を起こすのは時間の問題かもしれない」と書いている。

配備後の調査の自由度は低かったが、グレイブスは、自分の飛行隊が地中海やペルシャ湾に移動する際に、同様の異常なレーダーコンタクトを観察したと回想している。これは、このようなUAPは "世界中で観測されている "というカークパトリックの発言と一致する。

数年後、近くの評価レンジで飛行していたテストパイロットが、よく報告される物体の1つとの遭遇をグレイブスに伝えた。グレイブス氏によると、球状のUAPは、機体から約30フィート離れたところで「一緒に乗っていただけ」で、その後「飛び去った」そうです。この事件の一般的な詳細と一致する機密解除された報告書には、テストパイロットが "球体 "に遭遇したことが記されている。

さらに最近、グレイブスの元学生パイロットの1人が、上級士官とともに球体の1つを観察した。グレイブスの元学生が語ったところによると、「(その物体は)あなたが言ったこととまったく同じように見えた、(球体の中に立方体が)入っていたんだ。まだここにあるんだ。"

重要なのは、この球体が、最もよく知られたUAPの遭遇の1つと関連していることです。

2015年の「ジンバル」映像は、一般に公開されているUAP映像の中で最も認知度の高いものと言ってよいでしょう。配備前の複雑な訓練ミッションの最後に録画されたもので、グレイブスは、「ジンバル」UAPが4~6個の物体の「フリート」と緩い隊列で飛行し、その不可解なレーダー信号に基づいて、東海岸沖で飛行士が毎日観測している物体に似ていたと回想しています。

任務終了後の報告会で、「ジンバル」事件のセンサーデータを徹底的に検証したところ、「魅了された情報将校と航空機乗務員の群れは、空母の最高位将校を呼び出すほど困惑した」。その提督は、空母の領空に頻繁に侵入するUAPと、特に「ジンバル」事件に憤慨し、海軍情報局に事件を報告した。

さらに、先日行われたNASAの独立研究チームのブリーフィングでは、パネルメンバーが「GoFast」UAPの映像を数学的に解析している。このような、注目すべきUAP事件に対するオープンかつ透明な学術的関与は、大いに歓迎されることである。

重要なことは、"Gimbal "事件との関連から、"GoFast "ビデオは、海軍飛行士が頻繁に観察する異常な球状UAPとのもっともな関連性を持っていることである。

「GoFast」は、「Gimbal」事件のわずか10分前に、数百マイル沖合で、同じ航空機乗務員によって記録された。ビデオを分析したNASAの研究チームのメンバーは、基本的な三角法を用いて、冷たく球体のような "GoFast "の物体は比較的ゆっくり(時速約40マイル)移動していたと結論付けたが、UFO懐疑派や無宗教者の市民科学者は、その夜の強風の影響を再現する3次元モデルを作成した。

このような幾何学的な復元を大きく変えることができる風を考慮すると、現在の分析では、「GoFast」物体は、時速約115マイル(対40マイル)と、はるかに速く移動しなければならないことがわかります。さらに、航続距離に関する重要な数値が誤っている場合、「GoFast」UAPはさらに速く移動する可能性があります(現・元飛行士がそう考えています)。

NASAの深い科学的知見によって、世界各地で観測されている「メタリックオーブ」の謎が納得いく形で解決されることを期待したい。

私たちは今、愛を選択するのか?それとも恐怖を選択するのか?

そのどちらかを選ぶ時である。

そしてそのどちらも、それぞれにとっての辿る道がある。

今、闇(無知と恐怖)による支配の時代がついに終わり、愛と光(情報・真実)へとその道の主流を譲ろうとしている。

私たちはやがてその意味を知るだろう。

その認識こそが愛と光(情報・真実)そのものであるからだ・・・

 

 

それはずっと遥か昔からそこに在り続けて来た・・・

しかしながらそれは見る側の人間が意味を与えるのである。
注目に値しないのであれば私たちにとってそれは存在しないのだ。これまでの様に・・・

あるいは注目したとしてそこに恐怖を投影するならば真実を見失うだろう・・・

そうではなく真っ直ぐに向き合うならば、私たちの未来はこの鳥籠のような今日の世界を飛び出して、宇宙へと羽ばたくだろう・・・

 

 

 

光(情報・真実)は今、私たちを『未知』へと直面させ、新しい時代へ向けての前進の足枷せとなっている私たち自身の内に封じ込められた無自覚な『恐れ・怒り・憎しみ・悲しみ・・・』を浮き上がらせるだろう。
この出来事に対して、誰一人として部外者で居続ける事は出来ないだろう。
すでに始まっているように、それはこの世界を混沌の渦の中へと叩き落すだろう。

そしてしばらくして、新世界はこの混沌の中からこそ産まれ出づることになるだろう。
これこそが『創造』の過程であるからだ・・・

 

 

我々は高い知性と技術を持つ発達した文明種族なのだろうか?
いや真実は、無限の可能性を潜在させた無知で野蛮な未開種族である。

これまで、その無知で野蛮たらしめて来た闇は、それに等しい大きさの光へと変わるだろう。
闇を知らなかったならば同時にその対極である光も知ることは無かったのである。
闇と光は一つの事象の裏と表である。
やがて闇と光は溶け合い、これまでの全てが私たちの進化の道の背後へと過ぎ去って行くことだろう。