愛と光は変化を受容する | kazuのブログ

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目に見える世界は、次々と浮かんでは消え行く空を流れる雲のようであるが、その背景には、目には見えない風の流れや温度などの複雑な要素が絡み合う・・・

目前の日常を生きる事にほぼ全てのエネルギーが割かれている殆どの私たちにとって、幾何級数的な勢いで変わり始めている現在の世界の10年後を完璧に想像できる人など誰もいないだろう。

江戸から明治へと変わった時の様に・・・。

 

しかしながら今日、闇から光へと日常の背後で進んでいる変化の深さと速度は、その時をも遥かに凌ぐのである。

故に私たちはただ、『想像を絶する激烈な変化の衝撃が間もなく世界に、そして私たち自身に訪れるだろう』、という事を覚悟するのみなのである・・・。