■床の間
本格的にしつらえるのであれば,床の間も一段高くした本床。天袋・地袋・違い棚のある床脇や書院も設けて。簡易的にするのであれば、どんな形でもOK。形・高さにとらわれず、和風を楽しみましょう。

■仕上げ
床・・・はやっぱり畳です。一般的には"ヘリ"のついたもの。昔は,ヘリの柄も階級によって違ったのです。最近よく見かけるヘリのない正方形の畳(琉球畳)は、素朴な感じ。
壁・・・塗り壁の左官仕上げにす るのが理想的。昔の土壁は、手で 触るとぼろぼろ剥がれ、そのため に敬遠され、クロスに切り替えるケースもしばしばありましたが, 最近の塗り壁は剥がれ落ちることもなく、またシックハウスなどのことを考えるのであれば、断然土壁がお勧め。しかし予算的に厳しいときは、紙クロスで和の雰囲気を崩さぬようにすることも。
■収納
一般的に押し入れ。収納空間を確保しつつ狭さを感じさせないようにするなら吊り押入。地窓をつければ通風にも一役買います。
■アラカルト
仕切りの役割を果たすとともに光を和らげる効果もある障子を取り入れましょう。
また、和室にエアコンの室内機が出てしまうとせっかくの雰囲気も台無し。埋め込みで和の雰囲気を損なわないように。
