どこぞの国民的アイドル様()のおかげで
新譜を買うと当たり前のように特典が付くようになりましたね。
そもそも音源が手に入れば特典などいらないと思ってますが
バンド系の新譜で多い特典は
・ステッカー
・缶バッジ
・ポスター
・クリアファイル
・レア音源(未収録曲、デモ曲、アコギ版、ライブ音源 ...etc)
こんな感じ。
いちばん欲しいなって思うのは、言わずもがなのレア音源。
いちばんいらねぇなって思うのは、言わずもがなのポスター。
ツアーのフライヤーとか、音源のジャケットデザインとか、
そういうポスターならまだしも、アー写のポスターとか
顔ファンとか信者以外に欲しいヤツいるの?アレ。
って思っちゃうよね。
自分が最も好きなバンド、Sum 41 のアー写ポスターだとしても
欲しい!なんて即答することはまずないわ…
どうも、トトです。
この先どんどん新譜がリリースされるので
前回のSeaway に続き、
今回も9月リリースの作品といきましょう。
海外バンドは既に今年26枚もレビューしてますが
国内バンドのレビューは今年5枚目です。
てか、海外の方26枚も書いてたんかよ…
自分にビックリしております。
ちなみに今作をタワレコで買った際の特典は
ステッカーでした。

sever black paranoia
『FLYING LEAP - EP』
01. Flaming Immortal Wings
02. Phoenix
03. Autumnal Gloom
04. Violence to the Steel Gray Night
05. Breathe D.C.
【インタビュー公開!デスコアや最先端のクラブ・ミュージックを呑み込み、磨き上げたエクストリーム・サウンドが炸裂する4th EPを9/20リリース!】(激ロック)
昨年は初のフルアルバムをリリースし、
海外レーベルとも契約、そのまま所属した
Manifest Records からも海外リリースをした
sever black paranoiaのNEW EPです。
EP故に曲数も少ないのでサクッといきましょう。
まずはイントロ代わりの1曲目
"Flaming Immortal Wings"
ダークなエレクトロサウンドは今作も健在。
というか、確実に前作『ELIZA』の後継であるとも感じますね。
半分が過ぎると、エレクトロサウンドも勢いを増し
ハイテンポに展開します。
2分半を要し、作品の開始を告げます。
2曲目であり、本来のスタートを飾る"Phoenix"
今作でのMV曲でもありますね。
静かな囁きから、グロウルと共にヘヴィなサウンドと
sbpならではの独特なエレクトロサウンドで幕を開けます。
エレクトロパートはEDM感もあるものの、
バンドサウンドはやはりさすがのクオリティ。
前作から"重さ"にも力を入れたという部分は
今作にもバッチリ活かされています。
そして日本語詞も健在。
国内バンドで、日本語詞でも嫌悪感がないという
個人的にも稀なバンドです。
サビは疾走しながらの勢いの良さも大好きだ。
3曲目"Autumnal Gloom"は
のっけからかなりのゴリゴリ感を披露し、
インタビューで語った"メタル"な部分を
存分に感じられます。
そんな中で、日本語詞でのキャッチーな歌メロも。
サビがそういった面が強く、余計にキャッチーさを感じます。
終盤のストリングスの打ち込みが良きです。
4曲目の"Violence to the Steel Gray Night"
ここでは鍵盤サウンドの打ち込みから入り、
エレクトロコアなサウンドに。
攻めっ攻めなバンドサウンドに反し、
サビでのクリーン日本詞ボーカルと、
エモーショナルなエレクトロサウンドの
対比が良きですね。
あっという間にラストを迎える5曲目
"Breathe D.C." は、トランス感のあるイントロで始まり
グロウルとヘヴィなサウンドへ展開。
しかし"メタル"なパートと、クラブで流れるような
"エレクトロ"なパートが上手く絡み合い、
上げ曲でありつつ、頭も振りたくなる感じは
sbpならではと言えるんじゃないでしょうか。
EPならではの曲数なので、
レビューもあっという間でしたね。
昨年の1stフルもレビューしたし、
年末のアルバムランキングにも名を連ねました。
自分の場合、国内編のランキングは
海外編ほど争いが激しくないので笑
sbpも、5曲のEPとはいえ
今年も年末ランキング入りなるかな?
ただ、インタビューでも語っている通り、
GO WITH MEから離れてしまったのは残念。
だけど、GO WITH MEの現状を考えたら…
それもやむ無しですね。
Manifest Records にも一応まだ名前はあるものの
今作はフィジカルでの海外リリースされないでしょう。
デジタル盤やストリーミングは別でしょうが。
そして、GWMを離れたsbpが
今作のリリースにはEpictive Recordsという
聞き慣れないレーベルと契約して行ったということ。
キャリアは浅く… てか、この作品から
音源出し始めたんじゃねーの?ってレーベルです。
検索しても、目ぼしい情報は出てきませんしね。
今のところsbpと、先日新譜出したAGOF
くらいしかいないのかな??
リリースしたバンドがバンドなので、
このレーベルにも注目ですね。
ただ、同じくインタビューのラストで
メタル×エレクトロを混ぜたバンドが、ここ2~3年で一気にいなくなってますからね。日本だと、Crossfaith、Fear, and Loathing in Las Vegasがいて、とにかくそこに追いつくというか。仲間がいない状況になっているから、その2トップに追いつけるように頑張りたいですね。
と、言っていますが
いやー…今のその2バンドの現状を見るに
そのバンドみたいにはなって欲しくはないですな笑
と、インタビューを読んでて
最後の最後で思ってしまいました(。-∀-)アハハ…
まぁ、そんなsbpの将来の展望はさておき、
今作も良盤を完成させてくれたsever black paranoia
前作『ELIZA』が好きだった人は、
今作も是非とも買うべし!買うべし!