【Castaway】ぶり10日ぶりのアルバムレビュー
でもって
先月の【JAWEYE × POP DISASTER】ぶりの
2枚同時レビューといきましょう。
その時とは違い、日本ではなくUKとドイツのバンド。
そして今回は"エレクトロ"要素という
どちらも通じる部分がある故に、です。

The Qemists / His Statue Falls
UK/Germanyの二大エレクトロバンド
ってことで、まずはこっちからいきましょう。

The Qemists『Warrior Sound』
01. Our World
02. Jungle feat. Hacktivist
03. Run You
04. Anger feat. Kenta Koie from Crossfaith
05. New Design
06. No More
07. Push The Line
08. We Are The Problem
09. Let it Burn
10. Warrior Sound
11. No Respect feat. Ghetts
12. Requiem
13. Lick The Lid (Bonus Track)
【The Qemists『Warrior Sound』特集】(激ロック)
先月末、6年ぶり3枚目?の新譜をリリースしたThe Qemists
現在はEnter Shikari のEU TOURにModestep と共に帯同中

いーなー面子裏山すぎオレも行きたい。
Modestep はBowlineで、The Qemists は激ロックで
共に来月来日予定。
まぁ、どちらも行かない(行けない)んですけどね。
The Qemists のライブインフォ、インタビュー共に
上に貼った激ロックの特集サイトからどうぞ。
さてさて
ドラムンベース界の絶対的王者Pendulum にも認められた
The Qemists の楽曲は、Pendulum にも肉薄する
ドラムンベースを展開。
MVになってる"Run You"、"No More"に
"New Design"、"Warrior Sound"あたりは
近年の激ロック、激ロッカーが歓喜する
ツーステ御用達の踊れるロックだろう。
そして、この手のエレクトロ系には
EDMユニット同様、豪華なfeat.も魅力。
その中でも大きな話題になったのが

feat. Kenta Koie of Crossfaithの"Anger"だろう。
Djentギターにラップボーカルという、
1月に来日したフランスのSmash Hit Combo を彷彿とさせる
Hacktivist がfeat.した"Jungle"もかなり良い。
って感じで。
もうホント、"今"の激ロックには
どストライクすぎるサウンドを展開するThe Qemists
公演が平日ってのも、社会人よりも学生寄りな
そういう"今"の若い激ロッカー()をターゲットにしたとも考えられる。
来日公演のすぐあとにはBowlineも控えている為、
日本にいるであろうKoieも
十中八九サプライズゲストで登場することだろう。
何はともあれ、The Qemists がライブを含め
日本を楽しんでいってもらえたら幸いだ。
そして2枚目にいこう。

His Statue Falls『POLAR』
01. The Black In My Eyes
02. FTW
03. Infidel
04. Hang Me High
05. Flatliner
06. Incubation
07. The Virus
08. Skip The GoodbyeSkip The Goodbye
09. Drink The Rain
10. Who Am I
11. Solid Ground (Bonus Track)
12. I Am The Architect (Bonus Track)
13. Pictures (Bonus Track)
14. The End Is Yet To Come (Bonus Track)
15. What We Had Is Gone (Bonus Track)
こちらはドイツのエレクトロコアバンドHis Statue Falls
3枚目のアルバムとなります。
国内盤はボーナストラックとして
日本未流通の前作EP『I Am The Architect』を収録するという
豪華仕様でGO WITH MEからリリース。
何気に世界同時リリースらしいね。
各所で"テックコアの先駆者"と目するが
そもそも"テックコア"って何ぞ?と。
スクリーモ、メタルコアを軸としたサウンドに
トランシーなシンセ、エレクトロ要素を取り入れ
踊れる、モッシュできる、ヘドバンできるの三拍子揃った
独自のスタイル
らしいが、広義の意味でエレクトロコアだろ。
そして、クリーンパートも多いことから
個人的にはメタルコアよりポスコア寄りに感じた。
しかし、そういった文面からでも
The Qemists よりは硬派で、ハードなのはおわかりいただけるだろう。
まぁ、エレクトロ要素あって硬派もクソもない気はするが笑
早速楽曲を聴いていこう。
購入後、とりあえず1周聴いてみた印象としては
そういったエレクトロ要素の部分が
"初期Crossfaith"っぽいなと感じた。
1曲目"The Black In My Eye"は、
ブレイクダウンや厳ついスクリームもある
このアルバムでも屈指のハードコアナンバーに感じる。
MVになってる"The Virus"は
目立つブレイクダウンはなくも
エレクトロコアたるヘヴィさがある。
サークルしたくなる疾走パートのある
"FTW"や"Skip The Goodbye"
まぁでも、こーゆーのが"今"の激ロッカーを相手取ると
サークルではなく、ツーステになるんだろうな。
縦ノリなダンスミュージックに振り切った"Flatliner"
それほどでもなくも、ダンサブルな"Hang Me High"
トランス感のあるエレクトロ要素と楽器のヘヴィさが良く
個人的に初期Crossfaith感をいちばん感じられた
"Drink The Rain" がこの盤イチ推し曲です。
現段階でも、アルバム中でこの曲だけ
再生回数がズバ抜けてる。
ラストの曲"Who Am I"もエレクトロ要素が目立つが
"Drink The Rain"ほどの衝撃はなかった。
ボートラのEP曲も
さすがこのアルバム前のリリースだけあり、
このアルバムの縮小版という感じの楽曲が並んだ。
しかし
先述の言葉通り
踊れる曲あり
モッシュできる曲あり
ヘドバンできる曲あり
という感じで、"先駆者"と言われるに相応しい
その要素を存分に発揮したアルバムになっていた。
Pendulum 大好きなだけに、The Qemists も好きだが
個人的にはHSFに軍配が上がるかな。
過去にはIssues のTylerがfeat.した曲や
Ariana Grande の曲でZeddがfeat.した曲のカバーもしている。
- Two Steps Forward, No Step Back feat. Tyler Carter of Issues
- Break Free (Ariana Grande ft. Zedd Cover)
The Qemists は無理だろうが
HSFは年間ランキングTOP 10に入れるかなー?(*´ 艸`)ふふふ
とりあえずGWMには早いとこ
Hills Have Eyes の新譜をだね…←
そして明日には
だいぶ前からレビューしようとしてた
新鋭バンドの新譜が出ます!
聴くのも楽しみ、レビューもお楽しみに。
オマケにもひとつ余談。
既にこの記事の冒頭で気付いた方はご明察。
『テーマ』の更なる細分化を図り
レビュー記事専用のテーマも追加しました。
洋楽盤は【C】Review【D】
邦楽盤は【音】レビュー【源】
としました。
今やこのブログもレビュー記事増えてきましたしね。
以上、余談でした。