Bury Tomorrow『Earthbound』 UK期待のメタルコア | (旧)喜怒音楽 -きど"おと"らく-

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2020年に引っ越しをしました。引っ越し先は最新記事からどうぞ。


さてさて、今回は

今年初の洋楽アルバムレビューですよ。

日本盤を出してくれるのはありがたいけど

どこで揉めてんのか

最近、リリース予定日通りにリリースしない国内盤が目立ちますが

今回のアルバムはきっちり予定日に国内盤をリリースしてくれました。

UK期待のメタルコアバンド!





Bury Tomorrow 『Earthbound』

01. The Eternal
02. Last Light
03. Earthbound
04. The Burden
05. Cemetery
06. Restless & Cold
07. 301 (featuring Jamey Jasta of Hatebreed)
08. Memories
09. For Us
10. Bloodline



ジャケットがかなりカッコイィ!

そして

"メタルコア"の名に恥じぬ

メタル感のあるギターリフに、

ハーコー歓喜のブレイクダウン

全体的ヘヴィにまとまった楽器隊に

もはやAmon Amarthvo.Johan を彷彿とさせる

vo.Daniel のスクリームボーカル、

そしてエモーショナルさを際立てつつも、

昨今のポスコア・メタルコアバンドの

ハイトーンクリーンとは違う

ハスキークリーンを発揮するgt&vo.Jason

Bury Tomorrow らしさを存分に味わえる1枚と感じました。


今回のアルバムに於いて、最初にMVが発表された
3曲目でありタイトルトラック"Earthbound"
勢いのあるアグレッシブな曲で、
ドラムのドゴドゴ感が心地好いな。
MVの作りも非常にシンプル。
ちょいちょい映るギターが
djentギターっぽく見えるのは気のせいだろうか…

もうひとつのMV曲である"Last Light"
こちらは打って変わってJason から始まる。
疾走はしないものの、ミドルテンポで
メタル感バシバシのギタリフが耳を突く。
サビのコーラスパートの壮大感に乗る
Daniel のシャウトが良い。

前作『Runes』収録の"Of Glory"の如く
サークルで走りたくなる疾走パートのある
4曲目"The Burden"
テンポは少し落ちるも疾走系の1曲目"The Eternal"
でも、ラストは走りたくなる勢いに。

ハーコーが歓喜するような厳ついブレイクダウンもある
6曲目"Restless & Cold"や、8曲目"Memories"
9曲目"For Us"

そして何と言っても
Hatebreedvo.Jamey Justa がfeat.した
今作の目玉曲、7曲目の"301"
アグレッシブさは今作でも1、2を争うか?
間奏のギターソロがアツいな。
曲後半に現れるJamey パート
ブレイクダウンに乗せたJamey のパワーボイスが良さを引き立てる。


やっぱ昨今の同系統のバンドと大きく違うのは

ボーカル2人の存在

他とは異なるスクリーム、他とは異なるクリーン

そこが個人的にBury Tomorrow を気に入ってる点でもある。

前作まではメロディックな部分が目立ってた気もするが

今作は力業でごり押す感じの曲も増えた印象。

もちろん、Bury Tomorrow ならではの

エモーショナルさやメロディックな部分も残しつつ。

攻め感が強くなったのは好印象。


昨年OUTBURNで来日してくれたが

最後に載せるインタビューでは、

思わぬところで来日してたことが書かれている。

とはいえ、この新譜を引っ提げた再来日を

是非ぜひ実現して欲しい。

何なら今年もOUTBURNで来ちゃえよ笑

Bullet For My Valentine
Bury Tomorrow
coldrain


とか激アツやん。



インタビュー
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