前回のFAT WRECK CHORDS の25周年を祝う
ガチもんのPUNKフェスから一転、
本日はポップとファンクを兼ね備えた
今、波に乗りかけてるバンドのライブへ。
5月のWWW公演に続き、今年2度目の参戦
カラスは真っ白
"きこえるゼログラビティ"
ミニアルバムとはいえ、
年内に2枚の音源をリリースするというハイペース。
前作『HIMITSU』もさることながら
今作の『ヒアリズム』もハイクオリティ。
WWWから、キャパも大幅upの
本日はQUATTRO
バンドの勢いを感じるなぁ。
今回の客の入りで
次回LIQUIDROOMか、UNITかっていう感じになりそうな予感。

とりあえず余裕ぶっこきまくり
開場後30分にQUATTROへ。
おー、けっこう入ってる(*・∀・)
公式でも、sold間近って言ってたしなぁ。
開演間際には後ろまでほぼ満員。
こちらも前回と同じく、じっくり堪能する為に
後方で待機。
今日も楽しいステージを期待してます\(^o^)/
そして開演予定時刻18:00ピッタリにスタート!
通常のSEに続き、
楽器隊が揃ったところで再びSE代わりに
ハイクオリティな演奏を披露。
そして満を持してヤギヌマちゃん登場!
カラスは真っ白勢揃い。
ここから楽しいライブが始まります!
『ひみつはひみつ』
【HIMITSUスパーク】
という、原曲通りのヤギヌマちゃんの呟きから
キラーチューンの"HIMITSUスパーク"
唸るシミズギター
主張するオチベース
リズムを刻むタイヘイドラム
そして世界観を作り出すヤギヌマボーカル
1曲目から"カラスは真っ白"色全開の曲で
フロアを一気に盛り上げる。
【アセトアルデッドヒート】
演奏が止まることなく
疾走感のHIMITSUスパークから
ポップさ光る"アセトアルデッドヒート"へ。
ラストサビへ向かうシミズギターが熱いぜ。
ヾ(*´∀`)ノ えす、おーえーす、えすおーえーす
【正義とアクチュエータ】
まだまだ止まることなく"正義とアクチュエータ"
序盤の勢いに会わせてか、原曲よりも
少し速めなテンポで攻める。
本来、序盤に来るような曲でないような気もするが
そのちょっとしたアレンジで
立派に序盤のノリに合わせるんだからさすがよね。
【fake! fake!】
前半の勢いが止まらねぇ!
速くも2つ目のキラーチューン"fake! fake!"
クラップクラップ♪や
3、2、1、の部分もフロアと息ピッタリ。
ラストサビ前の『毒リンゴの味…』の部分は
テンポも落とし、エコー増し増しで
ヤギヌマちゃんのボーカルを際立たせる。
最後は大盛り上がりよ!
【スーパーウルトラ…】
そしてまさかの!
超絶タイトル長いこの曲!
ただでさえ原曲も速めなのに、
今日はそれよりもやや速めに。
タイヘイ、ドSかwwwww
負けずに歌いきるヤギヌマちゃんすげぇ(゚Д゚*)
ここで、サポートのキーボードとトランペットも含め
メンバー紹介。
紹介される毎に、自らのパートを披露するんだが
やっぱこのバンド、演奏力高いよなぁ
『ありがと』
と、ヤギヌマちゃんからかわいいお礼をいただき
続けて
【The xxx】
ここでようやく新譜から"The xxx"
『ヒアリズム』から序盤に持ってくるなら
これっきゃないわな。
『たいへいちゃん!』と言うヤギヌマちゃんからの
タイヘイドラム"ややソロ"タイム。
今日も完全にK藪感満載だが
ドラムテクは間違いないんだよなぁw
クラップで煽りを入れ、
徐々に音を落として、消えるレベルまで。
そこからまた上げてのラストサビとか
ライブの展開も上手くて脱帽っす。
『QUATTROまだまだいけるだろ!』
という、シミズ煽りからの
【メニー・メアリー】
セトリ散りばめるなーΣd( ´∀`)イィネ!!
オチベースのどぅるどぅる感たまんね。
序盤の勢いまだまだ終わらず、続き
『みんな踊ろうよ!サンバ踊ろう!』って
シミズ煽りからの
【サニー・サイドアップ】
MV曲惜しみ無いな!
各アルバムのリードトラックを
こんな序盤で詰め込みとか半端ないっすね。
クラップも煽る煽る。
曲が終わりに近づくと、
ヤギヌマちゃんがフロアに何か投げてた←
あれ何だったのかすごく気になる。
曲が終わり
『…まだ残ってた笑』というヤギヌマちゃんに
フロアは笑いに包まれる笑
シ:すごいなスゴイな凄いなすごいな……人だ
ヤ:みんな手振ってくれる。友達みたい笑
という、ほのぼのMCの途中で
タ:オレの話したー?wwwww
(いえーい!!!!!)
と、前面に出てくるドラム担当w
シ:え、なになにwww こんなに人気なの?w
タ:シミズはすごいなーって。
『打ち合わせやるよー』ってみんな集めたりとか
『いや、ここの一発目はHIMITSUスパークが良いんだよね』
って、セトリを決めちゃうとことか
MC上手かったりとか、
オレはシミズをライバル視してるけど
人気はオレの方があるから
(いえーい!)
フロアもちゃんとわかってますねw
そこで、シミズさんがオチさんに話を振ると
オ:この(何百人の)視線を一気に集めるのには耐えられない!
かわいいなw
シ:ホントにね、
今日これ500人くらい?入ってるんでしょ?
どう?
ヤ:うれしいです、ありがとうございます笑
QUATTROって正式には800くらいだったよね確か。
仕切りはあったけど、そこまで多くなかったし
600~700くらいは入ってたような気もするよね。
このあとも、改めてサポートの紹介をして
キーボードの人がカラスは真っ白の中で
いちばん面白い人だとか、
それでハードル上がったトランペットの人が何やらとかw
なんてやりとりをしてる間に、
次の曲へ行く前に
シ:あれ?ヤギちゃんどこ行った?
ま、いっか。たまには男だけでやるかー
今から男だけで遊ぶコーナーやりまーす
【男セッション】
ってことで、ヤギヌマちゃん以外の
サポートを含むメンバーでセッション。
いぁー、レベル高ぇ。
てか、やっぱファンクが根底にあるせいか
体全体でリズムを取りたくなるこの感じ。
フツーにインストバンドとしてもやっていけそうだよね。
そこに、ヤギヌマちゃんというポップの象徴である
絶対的なアイコンがあって初めて
"カラスは真っ白"になるんだろうなぁ。
そして帰ってきたヤギヌマちゃんは
さっきまでの白い衣装はどこへやら、
今度は黒い衣装の"クロヌマ"ちゃんで登場。
【9番目の「?」】
後半戦の開始は"9番目の「?」"
心地好い速めのリズムに
ヤギヌマちゃんの早口ボーカルが乗る。
シ:ここでカラスは真っ白にはなくてはならない
コール&レスポンスをやりたいと思います!
ってことで、
"ぱーりたいむ"と"ファンキーミュージック"
で、コール&レスポンス。
そのノリを維持したまま
【サーカスミラー】
後半戦も演奏が止まることない。
前半と同じくらい勢いのある曲で
後半戦の開始を攻めまくる。
サーカスミラーで照明が落ち
怪しいイントロが鳴る。
そしてヤギヌマちゃんから曲名がコールされる
『…秘密警察』
マジか!Σ(@ ̄□ ̄@;)
今日でカラスライブ2回目だが、
1回目の時点で
個人的に聴きたい曲リストに入ってたんよ"秘密警察"!
まさか2回目で早くも聴けるとは!
ヤギヌマちゃんのコールで鳥肌立ったわ。
秘密警察が終わると
ラジオDJ風の演出が場内に響く。
そしてメールをくれたのはからしくんというw
そして、そんなからしくんからのリクエストが読み上げられる
【RADIPHONE】
『ヒアリズム』の中でも、リズムと雰囲気
音の多さで、至極の楽しさを誇る"RADIPHONE"
サポートのトランペットやキーボードも入ってきて
原曲の楽しさを再現。
ヤギヌマちゃんの後ろで、オチ&シミズが
楽しげに掛け合いしてるのがまた良い感じ( ´∀`)笑
【ブライアンねこ】
シミズさんの短いMCから"ブライアンねこ"
今日のセトリやべぇな。
マジで新旧うまい具合に織り交ぜてきてる。
"fake! fake!"から知ったオレでも
初期からの人に比べたら遅いくらいだろうけど
ここで、こういった曲聴けたのは良かったよ。
【ハイスピード無鉄砲】
そして初期のキラートラック"ハイスピード無鉄砲"
しかし、今日は大幅にアレンジを加え
めちゃくちゃスローにして、
大人なジャズアレンジって感じ。
このしっとり感もいいなぁ。
シミズギターがこれまでとは違うエフェクトで
うぉんうぉん言うてる。
そこから始まる
【シャイ・ルック・ホームズ】
やっぱ後半戦はさ、クロヌマちゃん故の
陰性の曲や、アレンジが多いイメージ。
前半はもちろん陽性。
"シャイルック"も、どちらかと言えば陰性っぽいしな。
【night museum】
シミズギターが同じエフェクトのまま"night museum"
音源での男ボーカルはオチさんだったのね。
これこそ、音源聴いた時はジャズバーとかでやってそうな
大人な雰囲気だと思ったんだよなぁ。
アウトロは原曲よりも長めに、
そしてフルバンド感をガンガンに出したものに
アレンジをしてました。
【せいじゃくのこうしん】
後半で『ヒアリズム』曲連発きたな。
リードトラックからしても、
今作は割と陰性感のが印象あるからな。
シ:ぼくら2010年5月に結成して
初めてのライブを北海道のキャパ80人くらいのとこでやって
最初に作った"ハイスピード無鉄砲"ってのやったけど
お客さん3人だけだったからね。3人全員友達
今年上京して、QUATTROでやるのは2回目。
1回目はイベントで出させてもらって、
2回目はこんなに大勢の人の前で出来てる。
今回のツアーで色々考えることがあって
何で音楽やってるのか、
何でお客さんは来てくれるのか、
どうやってカラスは真っ白を知ってくれたのか、
とか。
音楽は聴いてくれる人がいないと成り立たないと思ってる。
マジで一期一会だと思ってるんで!
(今日来てる人たちは)もう友達だぞ!
シミズさん、今日は真面目に色々語ってくれたね。
実際、結成5年でQUATTROワンマン出来て
ここまで埋めれるなら
十分に順風コースだと思うわ。
【スカート・スカート・スリープ】
真面目モードなままに"スカート"
ここも最初はシミズギターとヤギヌマちゃんのみで
しっとり感で始める。
出たがりタイヘイが前に出てきて、
フロアへ手を右に左にと背中で語る笑
サビでは早くもバンドサウンドに戻る。
曲終わりも、再び止まることなく
そのまま次の曲へ
【ニュークリアライザー】
キタね(゚∀゚)
個人的にゃ『ヒアリズム』でいちばん好きなんだ。
シミズさんも弾きながらステダイかますよ。
アルバムのラスト曲だし、
これで終わっても良い感じになりそうだけどね。
ヤギヌマちゃんの『ありがと』から
次の曲の振りへ。
シ:カラスは真っ白の"からすはまっしろ"
からしくんです!
ここで公式マスコットのからしくん登場!
シ:からしくんからしくん、一周してポーズ決めてよw
(一周まわって、ポーズ)
シ:…ごめん、スベッたねwwwww
からしくん?(タイヘry):フザケンナヨ!
シ:あれwww からしくん喋れんの?wwwww
もうなんかグダグダしつつ、次の曲の
振りをレクチャーし、いざ!
【フミンショータイム】
前回のWWWに来てたし、振りは完璧よ!
って、最後方だったからやれなかったけど笑
ラストに行く前に、ヤギヌマちゃんがおもむろにギターを置き
写メをカシャカシャ撮り始めた。
後ろだから全然見えなかったけど、からしくん寝てる?w
ヤ:からしくーん、ライブ中だよ?笑
か(タ):ウルセーナ!触ンジャネーヨ!
10円ハゲアンダヨ!w
シ:からしくん10円ハゲあんの?www
サラリーマンみたいだなw
何かサポートの人に助けを求めてるけど、助けないからw
ヤ:みんな(からしくんの)敵だもんね笑
そんなこんなで、からしくんをイジり倒して
ちゃんとからしくんを起こした上で
ラストサビでのダンスまで職務を全うしたからしくんでしたw
シ:楽しかったね。めちゃくちゃ楽しかったね。
いやー、感慨深いよ
と、いつの間にかまたヤギヌマちゃんがいなくなってて
シ:カラスは真っ白は彼女がいるからです!
ヤギヌマカナちゃん!&ヤギヌマツインズ!
ヤギヌマちゃんは白黒の衣装になり、
ヤギヌマちゃんを模したダンサーを2名連れて
戻ってきた。
もうラストはこれで決まりですね。
【ヒズムリアリズム】
歪むシミズギターから始まる"ヒズムリアリズム"
ヤギヌマツインズ、キレッキレだなぁ。
サポートのトランペットとキーボードも合わさり
ラストに相応しい盛り上がりを見せ
会場を"楽しい"雰囲気が包み込み、大団円。
…で、終わるわけもなく
会場からはアンコール。
それに応えて出てきたメンバーだが
またもヤギヌマちゃんがいない。
タイヘイさんドラムロール、からの
ヤギヌマカラフル!←
そしてツインズ&からしくん再び。
豪華メンツ揃い踏みでのアンコールは
【革命前夜】
ここも振り付けありきの楽しい空間が( ´∀`)
フミンショータイムと革命前夜は、
新たに振り付きの曲が出来ない限りは
鉄板になりそうだな。
でも、この振りもあるからこその
会場のこの至高な雰囲気よ\(^o^)/
シ:みんなで写真撮ろう!
今日はセミファイナルです。
札幌が12/5でファイナルなんですが…
それを超える感じの(写真)を期待してます!
ってことで、まず1枚を撮影。
そしてもう1枚。
シ:2回目が重要だから!
…あれ?友達って言ったよね?
反応がイマイチだからって確認しないwww
しかし、2回目もかなり楽しい感じで
フロアは笑顔満点でカメラを向いておりました。
終わったー、と思ってフロアを後にし
アンケートを書いてたら…
ん?何か聴こえる…
"ハイスピード無鉄砲"やってる?
ダブルやっとんのかい!∑( ̄□ ̄; )
アンケートなんて書いてる場合ちゃうわ!
と思ったけど"今さら"感が勝り
心を込めてアンケート書きましたよっと←
カラスは真っ白
"きこえるゼログラビティ"
SET LIST - セットリスト
01. HIMITSUスパーク
02. アセトアルデッドヒート
03. 正義とアクチュエータ
04. fake! fake!
05. スーパーウルトラミラクルファイヤーサンダーエキセントリックダイナマイトスパークセンチメンタルハレーションミラーひみつきち
06. The xxx
07. メニー・メアリー
08. サニー・サイドアップ
(男のセッション)
09. 9番目の「?」
10. サーカスミラー
11. 秘密警察
12. RADIPHONE
13. ブライアンねこ
14. ハイスピード無鉄砲
15. シャイ・ルック・ホームズ
16. night museum
17. せいじゃくのこうしん
18. スカート・スカート・スリープ
19. ニュークリアライザー
20. フミンショータイム
21. ヒズムリアリズム
en
22. 革命前夜
w-en
23. ハイスピード無鉄砲

いやー
楽しいなぁ
カラスは真っ白のライブは\(^o^)/
一言いうとしたら
ヤギヌマツインズは
白黒のヤギヌマちゃんコピーじゃなくて
シロヌマちゃんとクロヌマちゃんなら
120点だったのにな笑
とにかく楽しさ半端ないカラスライブ。
ライブならではのアレンジも秀逸。
カラスに限らず、いつもライブのセトリを
iPodでプレイリスト作ってるんだが
カラスほど秀逸なアレンジでライブしてくれると
原曲でプレイリスト作っても物足りなくなっちゃうのがね笑
ライブCD、ライブDVDとか早く出さないかな。
そしてやっぱりヤギヌマちゃんの存在感。
【HIMITSU】や【ヒアリズム】のレビュー書いた時も
むしろ、今なおちらつく
相対性理論ややくしまるえつこの存在。
でも、聴けば聴くほど
"ヤギヌマカナ"の存在は、理論のそれとは別とわかる。
やくしまるえつこは、ライブでもマシンかのように
そのキャラ?歌唱法?を徹底してるが
ヤギヌマちゃんは強弱、抑揚もバッチリある。
キャラも立ってるしね。
ライブではその名の通り、"ヤギヌマカナ"をたっぷり見れる。
カラスは真っ白を知れば知るほど、
ヤギヌマちゃんの歌を聴けば聴くほど、
理論ややくしまるの影は薄くなる。
ヤギヌマカナここにあり、だ。
また、レポ中にも書いたし
先のレビューにも書いたことだが
このまま順風コースを進んでいけば
来年は大型フェスにも名を連ねる存在になる気がする。
本音言っちゃえば、あんまり出て欲しくもないけどな笑
フェスに出ずとも、カラスは真っ白ほどのバンドなら知名度上がるさ。
同じ北海道の先達、tacicaのように
ホントにカラスは真っ白の"音楽"が好きな人が集まるさ。
ポップ×ファンクと、他にない要素をもつ
国内唯一のバンドとして
これからの活躍にも期待大!
Next Live Show
a crowd of rebellion "Daphne" tour
@新代田FEVER