2015 LIVE REPO 3rd. Chiodos JAPAN TOUR 2015 | (旧)喜怒音楽 -きど"おと"らく-

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2020年に引っ越しをしました。引っ越し先は最新記事からどうぞ。


今のところ参戦決定してるライブを見ると

とりあえず2月、3月はライブ月間

大量のライブが始まるこのふた月

最初のライブはこちら


Chiodos

年数が間違ってるのは、TRIPLE VISIONオフィシャルのミスってことで笑


昨年のパンスプでの来日も記憶に新しい(行ってないけどw)

Chiodos が東阪限定のJAPAN TOUR。

パンスプで存在を知った、ブレない遅咲きマンは

もちろん今日が初Chiodos

楽しみであります。


家を出る寸前まで

レーベルメイトであるWe Came As Romans のTシャツを着ていくか

現地でChiodos - Tを買って着るか

迷いに迷った挙げ句、現地で買うことを決意し

会場へ。



先行でチケ取れたけど

32番って早さが客が入りを不安にさせる…

モニター招待まで出るくらいだしなぁ。

つか、プレイガイドの先行で32番なのに

何でクリマンのモバ先落ちたのかという謎。



"Devil"デザインのやつにしようかと思ったけど

こっちのが個人的に惹かれたので。

今回のツアーT

無事にTシャツも入手し

いざ、フロアへ。


時間も経ってくると、最初の不安は杞憂に終わった。

当日券やモニター招待ある手前、満員とはいかずとも

そこそこ埋まってたし、客層も良い感じに見えた。


Sup.Act Arbus
サポアクにそこまで知名度ないのを選んでくれるあたり
そのへんはやはり遥かにH.I.P.よりクリマン派。

はるばる京都からお越しのArbus
がハッキリしたカオティックなハードコアでした。
ライブも良かったし、ただひとつ残念なのは
MCで野次ったクソジジィかな。
MCで『何を言っていいのかわからないですけど…』ってのに対し

だったら出てくんなー! んのやろー!

酔ってんのか?コイツ(。-∀-)
サポアクなんてだいぶ前に発表されてんだし
QUATTROの公演情報にも載ってたやろ。
Chiodos だけ見たいんなら、Chiodos 開始に合わせて
フロア来れば済んだことなのにな。
フェスでもあるまいし、たかが2バンド
それすら黙って見れない度量の狭さを持った
頭の悪い老害は立ち去ってもらえませんかね?(# ^ω^)
それにも負けず、やりきったArbusには賞賛の拍手を贈りたいと思います。
心なしか、終演後の拍手が大きかったのもそのせいかな?

Arbus - Snails (Live)


さてさて、ワタシもフロアに降りてChiodos 待機しますよっと。

今日は外国人客がちらほらいるな。

女で埋まるより遥かに嬉しいから大いにWelcomeだけども。

にしても、タンクトップのいかにも屈強な外国人

腕太ぇー!

ハーコーさんたちは○されない程度に頑張ってくださいね( ^ω^)

そうこうしてる間に会場が暗転し

アナウンスSEが喋る喋る。

メンバー登場に大歓声で迎えられ

ライブスタートです。


Chiodos

The Undertaker's ~
のっけからCraig の歌唱力に圧倒させられる。
ハーコーさんたちも元気だ。

Thermacare
割と十分に予習してたつもりが、早くもわからん曲←
とりあえず、ノリが良くて勢いがあって
ライブの序盤に食い込むに値する曲なのはわかった。

Penguins ~
1stからペンギンず。
予習で聴いてた時はCraig のもやしボイスにあれ?と思いつつも
それが嘘みたいなかっこよさで驚いた。
それだけレベルアップしたってことなんやろ。
間奏のギターソロ好き。

~ Janelle
早くも聴かせ曲。
Craig さんマジかっこいいっす。

Fishlips ~
最新作"Devil"からの曲で再び上げる。
ピアノ(キーボード)音がかなり良い味出してる。
ここまで来ると、音源もレベルアップしたCraig な為
個人的にもかなり好きです。

3 AM
キタ───(*゚∀゚*)───!!!!
"Devil"の中でも、かなり好きです。
上がらずにいられようか。
ヾ(*≧□≦)ノ すりーえぃーえーむ

Best Friend ~
この曲のギターイントロがかっこいいんだよなぁ。
そしてやはり音源だと、Craig の歌声に物足りなさを感じるも
ライブだとたまんねぇ。

Intensity ~
今度はガチの聴かせ曲。
冒頭のピアノ音との弾き語り風なとこから
徐々にバンドサウンドを為していくところがもうね。
Chiodos 曲の中でも至極のバラードやと思うんす。

Expensive ~
落としたあとは上げる!
遅咲き故に"Devil"からChiodos に入った自分としては
やっぱ"Devil"好きなんすよ。

Baby ~
ラストは1st から。
これも音源聴くだけだと、もやしなんだよなぁ笑
故に今日のCraig には惚れっ放しなんだよなぁ←
つか、調べたらCraig ってオレの1コ上なんだな


いや、すごいなChiodos

ここまで圧倒されっ放しです。

すげーんだろうなとは思ってたけど

まさかここまでとは、って感じです。

まだまだ会場のボルテージは下がることなくアンコール。


2 Birds~
ストリングスが光るシアトリカルなイントロから始まる
Two Birds ~
Craig は『回れ!』ってジェスチャーしてたのに
案の定そんなことにはならず笑
ホントにちゃんと回るなら参加したけど
屈強な外国人をはじめとした、あのピットの客層じゃな(。-∀-)笑
最後の最後だからか、ダイバーも発生。
ラストにフロアを掻き乱して
本日のChiodos ライブ、終了でございます。


Chiodos
Japan Tour 2015@CLUB QUATTRO


SET LIST - セットリスト

01.The Undertaker's Thrist For Revenge Is Unquestionable.(The Final Battle)
02.Thermacare
03.There's No Penguins in Alaska
04.A Letter From Janelle
05.Ole Fishlips Is Dead Now
06.3 AM
07.The Words 'Best Friend' Become Redefined
08.Intensity In Ten Cities
09.Expensive Conversations In Cheap Motels
10.Baby, You Wouldn't Last a Minute on the Creek

en
11.Two Birds Stoned at Once



自身にとっては初のChiodos ライブ

いや、ホント半端なかったです。

マジでここまでとは、って感じです。

昨年、Chiodos 見たさにパンスプ行こうとした人の気持ちもわかりました。

屈強な外国人をはじめとしたハーコー部隊故に

ピットには参加しなかったものの

こんなライブだったら暴れなくても全然良いです笑

いやー、良いもん見れた。

レポ中、何度も言ったけど

やっぱ"Devil"という

Craig の歌唱力が成長した後からChiodos に入った為

初期、特に1stのもやしクリーンボイスがホントに微妙だった。

でも今回は

完成されたCraig の歌唱から1stの曲を聴いた時は

ホント、あのもやしボイスが嘘みたいなかっこよさでした。

今のChiodos、今のCraig で再録して再録←

それほどにクオリティの高いライブでした。

Arbusの時の糞爺以外は

ホントに満足のいくライブでした。

欲を言えば、Chiodos のオフィシャルFacebook垢にもコメントしたけど

Looking For A Tornado が聴きたかったな。


来週はこの距離でNFG見れんのか…

キャパ的にNFGにQUATTROなんて小さいだろ

って思ってたけど、

それはそれで近くで見れるってたまんないな。

シンガロングダイバー部隊、多数出現しそうだけどなw

と、

そんなNFGの前に







Next Live Show
CROSSFAITH "MADNESS" TOUR in JAPAN 2015
@新木場STUDIO COAST