2014 LIVE REPO 22th. POP DISASTER@下北沢Cave-be | (旧)喜怒音楽 -きど"おと"らく-

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2020年に引っ越しをしました。引っ越し先は最新記事からどうぞ。



前回のHaKUから2週間

今月最後のライブです。


POP DISASTER
"DIS:COVER" TOUR Final



やっぱり地元をファイナルにしてきたイメージあるけど

今回は東京がファイナル!

嬉しいっすな(*´ω`*)


と、会場に行く前に渋谷、NERDSへ。

8/8 Basement
8/10  Daylight
9/19  A Loss For Words / State Champs
9/20  A Loss For Words / State Champs


の4枚のチケットを買いに。

今年はサマソニ行かないことを決意したけど、

ここらへんと、

Rise Records TourIssues

CROSSFAITHのゲストにWe Came As RomansWhile She Sleeps

サマソニ行かなくても(ライブ的に)熱い夏は結構だけど

金額的には下手すりゃサマソニ超えるんじゃね?的なw


用事を済ませて下北へ。

Cave-be初なんだけども、

ネットを頼りに無事到着。


今回すげー不安だったのがメール予約だったってこと。

もともと返信はしないのか、

それともドメインで引っ掛かってんのか(一応、指定受信にはしてるが)、

予約を入れてもレスポンスがなく

そして当日までチケットが手元にないという不安感( ノД`)

受付で名前言っても、なかなか探し当ててもらえなかったのが

余計に不安を駆り立てましたが

無事に入場することができましたε-(´∀`; )


Cave-be

フロアには柱もテーブルも段差もない

これぞライブハウス!を体現した良さげな箱でした。

そのせいか、前もって調べてたキャパより若干大きめに感じた。

まぁ、小箱であるのは間違いないんだけど

それでもsoldしないとかなー…

POPを聴かんで、おたくら何の音楽聴いてんの?←

と、言いたくもなるわな。


そうこうしてる間に

最初のバンドの出番。

暗転後、フロアが徐々に熱を帯びます。




Septaluck
4月のツアーファイナルでは、POPがゲストだったけど、
今日はセプアラがゲスト。
finさんの言葉からも、互いに縁深きバンドなのがよくわかった。
ライブはもちろん秀逸ですよ。
新曲も良い感じだった。
そしてfinさんは今日も笑顔満点で
ホントに楽しそうに歌ってました(*´ω`*)
そーいや、finさん黒髪になってたなぁ

01.Nobady Can Stop Us Anymore
02.Shake It Up
03.新曲
04.Secret Base
05.Melody



SMASH UP
明るめメロパンクって感じで、TOTALFATの影を見ました。
セプアラから続く熱をそのままに
フロアではわっちゃわっちゃが止まりません。
4年前?のサッカー日本代表のユニフォーム着た
ベースの人の、ヘドバンならぬ"首振り"が激しくておもろかったですw


ember
非常に緩ーく始まったember。
ギターの人はロンスケの人なんね。
って言っても、オレぁemberも初だし
ロンスケも復活ライブしたってのが話題になったのを見ただけなんだけど。
曲も良かったけど、やっぱり喋りのが印象強いw
POPのEbiさんも言ってたけど、あの雰囲気・空気は
emberだから出来ることだ、とw

『いやー、最近の若者のライブってすごいよね』
『夢や希望に溢れてるっていうか』
下北ァー!とか、オレらできないからねwww』

とかw
まぁ、ずっと緩くあの感じで話しててもらっても良いくらい
喋りは面白かったのでよしとしますw


POP DISASTER

Don't Be Afraid
最初は『DIS:COVER』からDon't Be Afraid
ライブの頭にはもってこいの上げ曲です。
サビではジャンプ

I'm Gonna Say Goodbye
2曲目で早くも鉄板曲キタ────(*゚∀゚*)────!!!!!
ツーステに、モッシュに、ダイバーも。
やっぱこの曲の盛り上がり半端ないっす。

Static
この過去曲2連発は反則だな。
今日のライブいちばんの盛り上がりを記録したのではないでしょうか?\(^o^)/

Beating
上げ曲の波は止まることなく
『DIS:COVER』の1曲目Beating
フロアも上がりっぱなし!

Falling Falling, Crawling Crawling
まだまだいくっす。
熱いです。
今日は湿気も相まって、
ライブの熱も相まって、
非常に熱いことになっとります。

The Blues
フロアのカオスっぷりが止まりません。
左回り!
─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ

I Don't Care
ヽ(*≧∀≦)ノ one time!
ヽ(*≧∀≦)ノ two time!
ヽ(*≧∀≦)ノ three time!
とシンガロング。
サビはツーステも。
ホントね、POPライブ楽しいんスよ

Let's Go
Ebiさんのシビレるギターソロから始まるLet's Go
『暴れるだけがライブじゃないんでね』とvo.タカユキさん
『そんなん言うてもみんなノリ良いから動くやろ』とEbiさん

なんか今日はEbiさんのテンションが高い気がしたw
いつもより全然喋ってたし。
今日も言ってたし、ブログでも言ってたけど
『DIS:COVER』は、これ以上ないくらい最高のアルバムだって
豪語してたからなー( ´∀`)
それがわからんヤツとはわかり合えんとまで言ってたしw

『僕ら全国どこででもライブしてるんでね、
DIS:COVER聞いてないって人もまだ遅くないから!
今日ここにおる人も、5人には薦めてくださいw』

と、タカユキさんw

POPを知ってから、間違いなく5人以上にオススメしてるけど、
オレのプレゼン能力に問題があるのか
オススメした人、誰もPOPライブ行かへんねん!( ノД`)
こんなかっこえーバンドやのになー(´・ω・`)←


Cut To The Chase
POP至極のツーステ曲ですね\(^o^)/
サビにはシンガロングパートもあって、
それはもう1曲通してものっすご楽める曲となってます。

Misery
クラップから入るサビが秀逸で、
サビではまたもシンガロング。
どのライブでも良いけど、シンガロングする楽しさね。

Stop The Night
タカユキさんがサークルを促す。
そうなんです、左回り曲なんです!
   ヘ(; `Д)ノ
  ≡ ( ┐ノ
  :。;/
↑キャパもあって、ここまで全力で走れんかったけどw

Calling
前回アルバムと同名曲であり、リード曲。
数少ないPOPのカラオケ配信曲のひとつでもあり
こちらもいつも歌わせてもらってます( ´∀`)
好きなんですCalling
曲もアルバムもね。

Disconnect
シンガロング曲!
すかさず最前へ乗り出します─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ
タカユキさんがステージから差し出すマイクに向かって
超シンガロングしたった\(^o^)/


って、曲で〆るのも最高やんね( ´∀`)

もちろんアンコールもしますよん。

程なくしてメンバーも出てきてくれ

『(時間的に)アンコールやってもいいですか?』

って、タカユキさんがスタッフに確認し、OK出るも

『まぁ、用意してたんやけどなw』

そりゃあねぇ。

ここでアンコールなかったらオレらが納得しないっすよ( ´∀`)凸←


Here We Go Now
『この曲のPV面白いから見たってー』と始まったHere We Go Now
ちょっとエモい雰囲気が良い。
その面白さも見た見た。
自分でカメラ動かせるんよね( ´∀`)
FACTdisclosure (←リンクはPCのみ)といい
POPのHere We Go Now (←同上)といい
マキテンバンドの新しい形のMVがアツイです。

Start Again
Disconnectもだけど、
ライブのラストを過去曲にしてくれると
昔からのファンは嬉しいし、離れなくなる
と思うのは私だけでしょうか?←
最後までしっかりシンガロングしてきました\(^o^)/


ダブルアンコールかかるも、

タカユキさん出てきたけど

『アンコールは嬉しいんやけど、サポートベースってこともあって…』
『やる曲がないねん!w』

そこは致し方なしやね。

早いとこ正規メンバー入れて、

完璧なPOP DISASTERを形作ってほしいわ。

願わくば、JUNKOさんかむばっく←


SET LIST - セットリスト

01.Don't Be Afraid
02.I'm Gonna Say Goodbye
03.Static
04.Beating
05.Falling Falling, Crawling Crawling
06.The Blues
07.I Don't Care
08.Let's Go
09.Cut To The Chase
10.Misery
11.Stop The Night
12.Calling
13.Disconnect

en
14.Here We Go Now
15.Start Again




とは言ったものの、

セトリ満足でした( ´∀`)


終了後は、セプアラぶりで

まいこさんと写真撮り

B[T]B 2013ぶりにタカユキさんと写真撮った\(^o^)/

POPライブも、都内でやるときはかなり顔出し率高くなってたし

今回初めて、なんとなしに覚えてるかどうか聞いてみた。

2人とも、どっかで見たことはある程度の認識だったけどw

まぁ、今まで写真撮りましょーくらいにしか絡んでなかったしな(。-∀-)

今日はそれ以外にもちょっと絡めたし。

覚えてもらえるように、これからも都内のPOPライブには参戦します。

いや、まぁそんな理由なくても行きますけどね( ´∀`)




日本でも徐々にPOP PUNKバンドも増えてきてはいるけど

POP PUNK自体も多様化してるのも事実で。

その中でも、POP PUNKというものを知ったのは

自分の中では間違いなくNew Found Gloryなワケで。

POPを知ったのは、レーベルがmaximum10契約になってからだけど

メンバーがNFG好きってのもあって、POPにNFGを重ねたのもキッカケといえばキッカケ。

多様化した中でも、やっぱり自分の中の"POP PUNK"ってのは

New Found Gloryが真っ先に出てくるし

NFG以上にPOP PUNKしてるのはいないと思ってる。

故にってのもあるだろうけど、

日本のバンドの中では、POPがいちばんPOP PUNKしてると思ってるんよな。

モッシュして、ダイバー送って、左回りして、ツーステして、シンガロングして

ライブでできる楽しいこと全部できるのがPOP PUNKだろうし、

そんなライブをしてくれるPOPのライブはホントに楽しい。

他のとこでも散々言ってるけど

邦楽勢のライブで、今いちばん"楽しい"と思えるのは

自分の中では間違いなくPOP DISASTERのライブなんよなぁ(*´ω`*)


DIS:COVER』という最高のアルバムを作り

それを超える次を作るのは難しいのかもしれないけど

是非とも、次も最高のアルバムを作ってもらい、

またツアーしてほしい。

今度はせめてO-WESTくらいのキャパの箱で是非w


そして願わくば

最近フェスでしか来日しないNFGを、"単独"で来日させ

その際のサポアクでも、ガッツリ2マンでも良いから

New Found Glory × POP DISASTER

っていう、夢の組み合わせのライブを

是非ぜひ実現させてもらいたいです。




Next Live Show
Castaway × PIZZA FAT GIRL
@初台WALL