木曜のWe The Kings
1st『We The Kings』再現ライブからあっという間。
今日がB[T]B 2014 "vol.1"ラストです。
会場もこの前と同じく、渋谷Aube。
前回、オフィシャルとWTKのTシャツは買ったので
今日は急ぐことなく、まったりモードで会場へ。
今日のactは
We The Kings
FIVE NEW OLD
YOUR LAST DIARY
(OP) LEYLINE
今回は新譜からもやるであろうWTKに期待大なのはもちろん
個人的には、復活を遂げたYOUR LAST DIARYにも注目。
過去B[T]Bコンピ盤にも収録され、
音源もそれでしか聴いたことないけど
一撃で心動かされたのも記憶にあります。
和製We Are The In Crowd と言っても良いほど
出す音のクオリティも申し分なしです。
開場(17:00)から45分後くらいに入ったのに
全然始まる気配なし…
ふとLEYLINEの長身外国人ドラマーが関係者入り口へ…
遅れてるのはあなたのせいかーーー！Σ(°Д°；
ってことで。
予定より30分押しでOP.Actスタート。
OP.Act LEYLINE
今年のBattle of B[T]B、見事１位を獲得したバンド。
自分が投票したCastawayは落選でしたorz
爽やか系メロパンク？
メンバーみんなとにかく元気よくて、楽しげです。
中でもベースの眼鏡の人がいちばん楽しそう。
Katy Perryカバーやったり
誕生日に彼女とsexしたいって曲やったりw
会場に女子が多いことにも怯まず
『SEX好きな人ッ？！』
って大声で聞いてた心意気や良しwww
フロアよりも、終始バンド側が楽しそうにライブしてたのが好印象でした( ´∀｀)
LeyLine - My Car Keys
FIVE NEW OLD
なんかもうB[T]B邦楽勢お馴染みみたいになってきたな。
B[T]B以外でも、なんか自分の行くイベントに尽く出演してて。
ごめんなさい、正直
僕、この人たちのノリ苦手です(。-∀-)笑
FIVE NEW OLD - SOMETHING YOU WANT IS SOMETIHNG I DON'T(official lyric video)
YOUR LAST DIARY
さてさて、個人的に初見＆楽しみなユアラス。
結果から申し上げますと、すげーかっこよかったです。
オレもそこそこの数の女性ボーカルの邦楽バンド見てきたけど
ここまで違和感なく、かっこよく煽れる女性ボーカルは初めてです。
英語も上手くて(あくまで素人耳で)聞き取りやすく
煽りも英語だったからかっこよかった！
たぶん声が良いからかな？
PIZZA FAT GIRLとかは“かわいい”って感じの声だけど
ユアラスは“かっこいい”んです。
MCでのフツーの喋りは可愛かったけど←
ラストの曲は鳥肌立ちました。
気になったのは、スピーカーからのブチブチ音と
ボーカルさんが最後の方は声が枯れてたというか出が悪かったというか…
復活して間もないし、日付的に休みなしの詰め詰めツアーって
たぶん久々だからってのもあったからかね？
でも、ホントに良かった。
出身は大阪だって言ってたし
Twitterでも西方面のライブ情報はアナウンスしてるんだけどなー。
もっと東京来ないかな(´・ω・)
YOUR LAST DIARY - Walk This Way
そしてメインのWe The Kings を待つも…
長い！
メンバーもユアラスの途中で入ってきてたしなー(。-∀-)
LEYLINEのドラムといい、WTKといい
外国人は自由かw FREEDOMかッwww
観光してたな、さては？←
まぁ、ツアースケジュール的にも今回は詰め詰めだしね。
ライブ以外でも、日本を満喫してくれたら嬉しいけどさー(。-∀-)
長いこと待ち、ようやく暗転。
最初の曲のイントロが流れます。
これでまたしばらく見れなくなる。
We The Kings、開始です！
Queen of Hearts
新譜『Somewhere Somehow』の１曲目から。
上げ曲ではなく、割と静かな始まりながら
フロアも盛り上がります。
Skyway Avenue
２曲目にWTK三大名曲のひとつをぶっこんできました。
フロアが一気に爆発する。
三大名曲の中でも、序盤の上げ役曲やね。
Any Other Way
『Somewhere Somehow』に戻って３曲目。
派手な動きはないものの、シンガロングが映えます。
ヾ(* >Д<)ﾉ えーにあーざうぇぇぇぇぇい
We'll Be A Dream
短いMCで一息入れ、すぐさま４曲目。
初日のタワレコのイベントではアコースティックでやってくれた曲。
序盤にこういう落とし曲的なのを集めるのも珍しいよね。
本来はfeat.女性ボーカル(Demi Lovato)だけども
Travis さんだけでも染み入りますな。
今回の来日で、アコースティックverとバンドver聴けたオトク感。
Whoa
またも短いMCの後、爆上げ曲。
Skyway Avenue 並にフロアが熱を帯びます。
ヾ(* ≧□≦)ﾉ うぉっ！おっ！うぉーおーおーお！
She Talks Me High
とぅっとぅるー(？←)で始まる、こちらも上げ曲。
シンガロングにも熱が入ります。
ヾ(* ≧□≦)ﾉ She Talks Me、はぁぁぁぁぁい
会場からのかわいい！の声に
『Scary? Cute?』と
タワレコと同じノリのTravis さんw
Travis でなくてもだけど、外国人に『かわいい』って日本語は
徐々に浸透していってるよな。
たぶんファッションとかからなんだろうけど。
『ありがとう』 『すし』 『かわいい』
この３つは、外国人御用達日本語やなw
Secret Valentine
ここでｷﾀ―――ヽ(ﾟ∀ﾟ )ﾉ―――!!!!
三大名曲のうちのひとつは、バッチリ中間に。
WTKの曲で何がいちばん好きかって、
間違いなくSecret Valentine なんだよね。
次の曲に行こうにもなかなか準備が整わないのか
『what's happen?!』とTravis 笑
そこに活路を見出だし
『Dram solo! Dram solo!』とコールw
Danny すっげぇ半端なソロwww
やってよー！むしろドラムソロ見てぇよ！(。>д<)
と思った矢先、
『One more Dram solo! One more dram solo!』
と二度目のコールTravisさんwww
二度目も震わず、クソ短いドラムソロで終わったw
Dannyｨｨｨｲｲｲｲイイイイイイ!!!!!!!!wwwww
お願いだからやってくださいwwwww
I Feel Alive
そんなコントみたいなことしてる内に準備が整い
I Feel Alive
ここでもシンガロングでおーおー叫びます。
客の入りも木曜より良く、会場も盛り上がってるからか
今日はTravis もテンション高めに見える( ´∀｀)
Just Keep Breathing
Travis アコギに持ち替え、Just Keep Breathing。
ここでもシンガロング。
『Somewhere Somehow』の曲は何げにシンガロング系あるよね。
最後にみんなでアコギソロに合わせてシンガロング。
ヾ(* ≧□≦)ﾉ うぉう、うぉーおーおー
Don't Speak Liar
Just Keep Breathing のアウトローでメンバーはけて
Travis ピアノソロでDon't Speak Liar。
本来はバンドサウンドだけど、アコギでもなく
ピアノソロってのがまた良さげ。
Say You Like Me
メンバーも戻ってきてSay You Like Me。
これも今回の来日で、アコギverとバンドver聴けた( ´∀｀)
ここでもシンガロング。
大人見の代わりに、今日は喉を使いますた。
最後の曲に入るに
Travis がギターでイントロフェイクw
始まると思って歓声をあげる会場をよそに… やらないwww
『what?（どした？）』と、すっとぼけTravis 小憎らしいw
２回やって、３度目の正直！
Check Yes Juliet
三大名曲の内、３つ目はやはりラストに。
やっぱ三大名曲の盛り上がりは半端ない。
２サビ入るとこでは、Travis が
『イチ！ ニ！ サン！ シ！』と日本語でカウント。
素晴らしいと思います(*・∀・)b
超盛り上がってラストを終えました。
会場も明るくなって、帰るかーとフロアの人たちも
出口へ足を伸ばす中、前線から
『We！ The！ Kings！』
とアンコールをかける人たちが。
明るくなってるし、やらんだろーと思いきやの歓声。
ステージには
┳┻|
┻┳|ﾁﾗｯ
┳┻|_∧
┻┳|･∀･)
┳┻|⊂ﾉ
┻┳|Ｊ
↑ホント、このAAソックリだったTravis！wwwww
まさかアンコールやるのかー！
続々とメンバーもステージに。
『ホントにこれがラストだよ！』
とTravis
三大名曲もやり終えて、アンコールは何かと思うと…
Stay Young
1stの上げ曲ｷﾀ――ヽ(ﾟ∀ﾟ )ﾉ――!!!!
まさかのアンコールでの選曲もイィの持ってきたな！
ヾ(* ≧□≦)ﾉ come on! come on!
と、シンガロングにも熱が入りますよっと。
そして、今度こそ有終の美でありました＼(^o^)／
We The Kings
BEYOND [THE] BLUE 2014
SET LIST - セットリスト
01.Queen of Hearts
02.Skyway Avenue
03.Any Other Way
04.We'll Be A Dream
05.Whoa
06.She Talks Me High
07.Secret Valentine
08.I Feel Alive
09.Just Keep Breathing
10.Don't Speak Liar (piano ver)
11.Say You Like Me
12.Check Yes Juliet
en
13.Stay Young
終わって、ユアラスの物販に音源見に行こうとしたら
先に来てた友達曰く、Tシャツしか置いてなかったと。
マジか…orz
諦めて帰りました。
でもって、FIVE NEW OLDの時
今年の2月でPOP DISASTERを去ったJUNKOさん来てた！Σ(°Д°；
POPライブ行っても、結局最後までJUNKOさんと絡めず写真撮れずが心残りで
今回、終わったら絡みに行こうとしたら
まさかのFIVE NEW OLDだけ見て帰ったっぽい？
……il||li ＿|￣|○ il||li
今度、いつ、どこで会えるかわかんねーってのに…
完全にオレの予測ミス。
FIVE NEW OLD終わりで声かけりゃ良かったorz
これ、間違いなく今年イチのやらかし＆後悔となりそうです
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/:彡ミ゛ヽ;）ー､ .
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とりあえず、
今年のBEYOND [THE] BLUE 2014 "vol.1"が終わりました。
エモ･パンク系の勢いが落ちてきて
今年は昨年、一昨年に比べかなり小規模になってしまい
海外からの招致もWe The Kings のみだった今回。
でも、終わってみればやっぱり楽しくて。
We The Kings も半端なく良くて。
前回来日の際は、タイミング悪くて行けなくて
今回が初のWTKライブ参戦になったワケだけども。
１stの再現と、今日のフルセットのセトリのライブに参戦できて
今までの補完は十分すぎるほどできました。
結果、今年も“来て良かった”と思える
“開催してくれて良かった”と思えるイベントでした。
日本では唯一と言えるほどの
若手洋楽エモ･パンク系の音源発売＆イベント主宰である
KICK ROCK INVASIONさん。
ここが日本盤で出してくれる洋楽CDは好きなのばかり欲しいのばかりだし
B[T]Bを始め、イベントも行って間違いないものばかりだし。
日本は元からとはいえ、
良いバンドが出てきつつも、やはり世界的には下火のエモ･パンク界隈…
そんな逆境にも負けずに、これからも
こういった音源の発売、イベントを続けてほしい。
そして
BEYOND [THE] BLUE 2014 "vol.2"
開催を期待してます！
Next Live Show
FACT
＠Zepp Tokyo