上州武尊山スカイビュートレイル完走記(3) | Challengeな毎日

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<前回まで>

上州武尊山スカイビュートレイル完走記(1)
上州武尊山スカイビュートレイル完走記(2)

 

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剣ケ峰からは激下り。

 


 

かなりテクニカルなコースだ。

 

ときおり手を使って安全に下りる。

 

足場もぬかるんでいる。

 

ところどころで渋滞。

 

結構、時間がかかった。

 

けれどもここは想定内。

 

その分、余裕をもって計画を立てている。

 

ようやく下りてウォーターエイドW1に到着。

 

次のエイドまでそれほど遠くない(約5km)

 

クエン酸飲料を1杯もらって出発。

 

ここからしばらくは林道、舗装道が続く。

 

下り基調ということもあり、コンスタントに走る。

 

対面コースとなっているため、早い選手とすれ違う。

 

「ファイト!」

 

自分にも言い聞かせるつもりで声をかけた。

 

コース沿道には連休をキャンプ場で過ごす人がたくさんいた。

 

「そうだよね。それが正しい休暇の過ごし方だよね」

 

そう思いつつ走った。

 

ほどなくしてエイドA2(宝台樹スキー場)に到着。

 

 

29km地点 5時間18分 (計画:6時間15分)

 

剣ケ峰の登り下りの渋滞がそうでもなかったのと、

 

A2までほぼ走ったので計画よりもだいぶ早く着いた。

 

エイドではまずライトの装備チェックがあった。

 

2つのライトの所持、点灯チェック。 予備バッテリーの所持チェック。

 

その際、朝食の「おにぎり」がザックからゴロンと出てきた。

 

スタッフのお姉さんから、

 

「今日は気温も高くなるから、すぐに食べたほうがいい」

 

と言われたのでここのエイドで食べた。

 

めんつゆの汁物と一緒に。

 

あとはエイドの稲荷寿司も1つ頂いた。

 

なんだかんだで15分くらい休憩。

 

最後に饅頭1つをポケットにいれてエイドアウト。

 

目の前にはゲレンデを登る選手たちに列が見えた。

 

「さっそくゲレンデですか」

 

(写真では急勾配が伝わらない)

 

スキー場のゲレンデを直登する。

 

 

コースの高低図をみると、「ぴょこん」と出ている。

 

けれどもそんな可愛いもんじゃない。

 

傾斜がきついので目線が下がる。

 

ほぼ地面を見つめながら淡々と登った。

 

思わず前後の選手に声をかける。

 

「きついですね~」

 

登り終わると今度は下り。

 

ここは走れるところ。

 

再びキャンプ場のところに合流してA2エイドに向かう選手とすれ違う。

 

ウォータエイドW1で水を満タンにする。

 

「次に向かうは武尊山山頂」

 

途中にある武尊神社に立ち寄って完走を祈願した。

 

 

36kmあたりを過ぎたところから本格的な登りが始まる。

 

ここでも、

 

「ここの登りは自分のセクション」

 

そう言い聞かせて登った。

 

標高1,000m以上登る。

 

さすがにノンストップというわけにはいかず、ところどころで立ち止まる。

 

そのたびに標高をチェック。

 

当初、武尊山の標高を2,300m以上と勘違いしていた。

 

ところが途中で他の選手から、「違いますよ」と教えてもらう。

 

実際は、2,158m。

 

「えっ、もうすぐじゃん」

 

あっけない感じで武尊山山頂に到着。

 

 

スイーパーの朽見さんと少し話しをする。

 

「調子はイイですよ」

 

これから進む方向の稜線が見える。

 

テンションを上げて先へと進む。

 

 

すぐに激下り&泥濘のトレイルになる。

 

ここも、なかなか手ごわい。

 

それなりに時間がかかる。

 

徐々になだらかになり、「84」、「83」という距離表示を経て、エイドA3(ほたか牧場)に到着。

 

声援を受けながらエイドに入るのは嬉しい。

 

47km地点 9時間44分 (計画:11時間20分)

 

 

(つづく)

 

レースを楽しんだ(^-^)


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