上州武尊山スカイビュートレイル完走記(2) | Challengeな毎日

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<前回まで>

上州武尊山スカイビュートレイル完走記(1)

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午前5時、上州武尊山スカイビュートレイルがスタートした。

 

ロードを数km走ったあと林道、トレイルに入る。

 

ポジションはほぼ真ん中。

 

先は長いので、ゆっくりしたJOGペースで進む。

 

それでもキロ6分は切っていたと思う。

 

ヒルが多くいるとの情報があった。

 

幸いヒルに絡まれることなくトレイルを進む。

 

ほどよいペースで全体が進む感じ。なので渋滞はない。

 

徐々に夜が明けてくる。

 

ヘッドライトのスイッチを切る。

 

この大会は1kmごとに距離表示がある。

 

ウルトラトレイルレースとしては珍しい。

 

距離表示は「進んだ距離」ではなく、「残りの距離」が示されている。

 

なのでしばらくは、

 

「128」、「127」、「126」といった数字を見る。

 

「まだまだ100km以上あるのか」

 

おそらくみんなそう思ったと思う。

 

最初のエイドA1までは登り基調。

 

12kmの距離で標高約600mほど登る。

 

ただ、細かいアップダウンはある。

 

「青い空が見える。今日は晴れそうだ」

 

ここのところ週末の天気はあまり良くなかった。

 

なので今日のこの天気は嬉しい。

 

それだけでも足取りも軽くなる。

 

実際、身体の調子は悪くない。

 

休養も十分にとれている。

 

早朝ということもあり、走っていて気持ちがよかった。

 

思いのほか走れるトレイルも多い。

 

それもあって、想定よりもだいぶ早くエイドA1(川場スキー場駐車場)に到着した。

 

12km地点 1時間49分 (計画:2時間20分)

 

 

さっそくエイドの食べ物を物色する(^-^)

 

まだレースの序盤だというのに「おにぎり」がある。

 

ありがたく、漬物と一緒にいただく。

 

特に美味しかったのが川場産のブドウ。

 

もう何粒でも食べられそうだった。

 

ひとりで沢山食べるのも申し訳なく思い、3粒だけいただいた。

 

5分ほどでエイドアウト。

 

エイドを出ると本格的なトレイルに入る。

 

「さあ、剣ケ峰を目指しましょうか」

 

意気揚々と進んだ。

 

A1から剣ケ峰を目指す。

 

登りのキツさは高低図から一目瞭然。

 

6kmちょいで標高900mほど登る。

 

もちろん走れるような登山道ではない。

 

ロープを手でつかんで登ったりする。

 

気持ち的には、

 

「さあ、ここからが自分のセクション」

 

という感じだった。

 

途中でひと息いれることもなく、淡々と進む。

 

ときおりGPS時計で標高を確認する。

 

「あと300mアップ」

 

「あと200mアップ」

 

そして稜線に出た。

 

 

「うぉ~、イイ景色」

 

思わず声に出た。

 

 

しばらくすると岩場で休んでいるメタさんと会う。

 

脚が攣ってしかも調子が悪いとのこと。

 

狭い稜線なので道をふさぐこともできず、二言三言話しをして先へと進んだ。

 

目の前には剣ケ峰。

 

 

振返ると沼田方面が一望できる。

 

そして登ってくる選手の姿。

 

 

そこから時間もかからず剣ケ峰に到着。

 

写真を撮ってすぐに先へと進んだ。


(つづく)


すっかり秋の気温


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