毎年、この時期はジムも空いている。
けれども今年はそうでもないような気がする。
継続して運動する人が増えたのか?
最近よく目にするあのCMの影響もあるのだろうか?
トレッドミルで走りながらいろいろなことが頭をよぎる。
先日の週末は運動会があった学校も多い。
「運動会・・・」
「運動会」は1番嫌いなイベントだった。
理由はもちろん「足が遅いから」
徒競走は常にビリ。
1度だけビリでなかったことがあったようななかったような。
体育の授業でも徒競走の練習をするのがイヤだった。
3位までになると順位に応じた色のリボンが体操着に付けられる。
絶対に届かないあこがれだった。
だから運動会の日はいっときでも早く帰宅したかった。
足が速い男子はそれだけで人気があった。
自分は目立たなく、大人しかったと思う。
けれども絵を描くのは好きだった。
テストは回答もそこそこ、すぐに用紙の裏に絵を描いていた。
1度だけ市内の絵のコンクールで賞をもらい、全校朝礼の場で賞品をもらった。
あとにも先にも賞と名のつくものをもらったのはそれだけ。
朝礼自体もいい思い出はない。
昔から貧血症で、「バタっ」と倒れたことがある。
どこの学校でも1人や2人そんな生徒がいたはずだ。
それが自分だった。
貧血は今も悩みのたね。
血液検査で血を抜くと、立ちくらみで動けなくなる。
以前に血液検査で倒れたあと、ベッドに横たわって点滴を打った。
そんなこともあり、健康診断は今も2年に1度しか受けていない。
「献血なんてもってのほか」
そんな自分が、何を好き好んでか走っている。
人生分からないものだ。
今はビリになっても当時の心境とは違うと思う。
速い人を羨み、遅い自分を嘆くのではなく、
頑張ったか、そうでないか。
それは自分自身がよく知っている。
さあ頑張らないと
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