UTMF完走記(4) | Challengeな毎日

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感謝の気持ちを忘れずに、マラソン、トレイルランに励んでいます。
めざすは、UTMB!

A9 本栖湖スポーツセンターは、さながら戦場の野戦病院といったところか。


いたるところで人が横たわっている。


とりあえず、鹿カレーを頂く。


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食べているときに、makoさんと会う。


(なぜ、makoさんがこの時間にここに?)


仮眠をしてこれから出発するところとのこと。


自分も食べ終わったら仮眠することにした。


仮眠所はすでに人がいっぱいだったので、解放されている体育館に向かう。


タイマーをセットして寝る。


ところが、30分ほどで目が覚めてしまう。


「寒い~」


とてもじゃないけど、寒くて眠れない。


再びセンターの屋内にもどり、廊下に寝転がった。


(こっちの方が暖かい)


そして2時間ほど寝た。(うだうだして実際には2時間30分ぐらい)


すっきりとまではいかないが、人として行動するには最低限休めたという感じ。


ちょうど夜明け前の時間帯で、かなり寒い。


ここからは、気楽に歩いてゴールに向かうつもりだったのでダウンジャケットを着込んだ。


なんだかんだいって、ここでの滞在時間は、3時間17分。


A9 35時間56分で通過。


夜が明けるまではまだ暗い。


しばらくはヘッドライトをつけて樹海を進む。


不思議と怖さは感じない。


ときおり、他の選手が走りぬいていく。


不思議と走ろうとも思わなかった(^^;


脚はすでに筋肉痛。


走るにはかなりきつい。


チャレンジ富士五湖のコースと同じロードを歩く。


「チャレンジ富士五湖は来年はリベンジする!」


そう思った。


順番が前後してしまったが、来年は初ウルトラマラソン(100km)完走を目指す。


「ロードが長い・・・」

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やっとのことで、W2 鳴沢氷穴に到着。


5時29分 、W2 鳴沢氷穴 (142km地点)


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エナジードリンクを1本もらう。


ダウンジャケットを脱いで、出発。


W2 38時間29分で通過。


「いよいよ最後だ」


もうすでに、完走は確信していた。


他のみんなもそうだろう。


あとは残った距離、時間をどう楽しむか?


紅葉台の近くから、きれいな富士山が見える。


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三日目の朝だ。


この日も快晴!


天気にはホント恵まれたと思う。


最後の足和田山への登り。


「昨日の天子山塊にくらべれば・・・」


みんな軽々と進んでいく。


足和田山(五湖台)からの富士山もきれいだった。


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「もう登りはない」


トレイルを下りている途中、河口湖方面の視界がバッとひらけた。


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ゴール地点にある白いドームテントが見える。


「戻ってきたぞ」


道の駅(かつやま)からは、河口湖畔を走るロード。


最後とばかりに、多くの選手が走っている。


ホント凄いと思った。


自分は最後の500mぐらいまでずっと歩いた。


ラストの、


「おかえりなさい」


「おめでとう」


という言葉はホント、嬉しかった。


そして、両手を上げて、


ゴール!


鏑木さんが出迎えてくれた。


そして手渡しで、Finisherベストを受け取る。


天子山塊のことなどを話した。


ゴールできたことをホント嬉しく思った。


レースタイムは41時間41分


長い長い時間だった。


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「ホントにありがとうございました」



レースを終えて特に何か変わったということはない。


時間が経って少しずつ、その意味が出てくればいいと思う。



最後に長い完走記にお付き合いいただきありがとうございました(^-^)/



次にChallengeするのは!

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