2012年5月18日 (金)
午前7時起床。
準備は前日までに終わらせておいたので特にあわてることもなかった。
ゆっくりと朝食を食べる。
午前8時ころ、自宅を車で出発。
東名高速、富士五湖道路を利用して河口湖へと向かう。
特に渋滞もなく、すんなりと午前10時30分すぎに到着。
車は会場から離れている第2駐車場に停車。
あとから話しを聞けば、まだこの時間なら第1駐車場に停められたとのこと。
荷物を抱えてシャトルバスに乗り会場へ。
「おおっ!」
スタート/ゴールゲートがある。
一気にテンションが上がる。
受付&荷物チェックを受ける。
特に問題なくパス。
まだ選手の姿もまばら。 知った顔は見かけない。
このとき電話がかかってきたので誰かと思い取ってみると、
「仕事」の電話だった・・・。
「そういえば、平日なんだっけ・・・」
トーンダウン。
そのあとは、会場の写真を数枚撮って、河口湖畔の芝生に寝ころんだ。
「まだまだ時間がある」
ゆっくりとすることにした。
少し眠ろうと思ったが、やはり興奮気味で無理だった。
木漏れ陽が眩しい。
河口湖の景色もいい。
のんびりと時間が過ぎてゆく。
そして午後2時ころ。
スタートの1時間前になる。
一気に選手が集まってきた。
今年のUTMBでご一緒するミヤさんと会う。
スタートゲートの前では、kuroさんと会う。
記念写真を撮っていると、RxL SOCKS部長がやってきた。
ここからの時間は早かった。
開会式が行われ、気が付くとスタートの10分前。
そしてカウントダウンが始まり、午後3時、UTMFがスタート!
カウントダウンの様子を動画で撮っていたので、ストップウォッチのスタートを押し忘れる・・・。
その後もしばらく写真をパチパチ撮る。
ゲートをくぐり鏑木さんに手を振っていよいよスタート。
正面左手には富士山が見える。
「ここに戻ってくるぞ」
そう思ってゆっくりと走り出す。
まずは河口湖大橋を渡る。
振り返ると、見事な富士山。
橋を渡ってしばらく進んでからは林道を走る。
身体の状態は悪くない。
とりあえず無事にスタートすることができた。
今回のレースの目標は「完走」。
地図と一緒に入れてある、ペース計画表を取り出して最初のA1までのタイムを確認した。
「このとおりに進めば完走できる」
そう信じて先へと進む。
まだまだスタートしたばかり。
ほとんどの人がすでに歩き始めている。
しばらくすると、見たことのある後姿があった。
レオちゃんマンだ。
ずいぶんと久しぶり。
いつ以来かと話していたら、隣にいるのがハンサムネコさん。
「うしろからは全然、分からなかった」
UTMFに向けたトレーニングで、たくましくなっていたようだ(^^;
ペースの感覚がいまひとつ、掴めなかったので少し速めに進むことにした。
関門制限がどの程度、きついのか気になるというのもある。
途中から、下りの舗装道に変わる。
「ここで飛ばすのは厳禁」
そう言い聞かせて、ゆっくりと進む。
時折、富士山が目に入る。
雲もすっかりとれて、物静かな姿だった。
スタートからA1へと越える最初の山は、「登る」という感じではなく、「上る」という感じだった。
おりてくると、A1の富士吉田市工業団地だ。
ここで、かおちんと会う。
計画の3時間20分に対して、2時間23分で到着。
予定よりもかなり速い。
けれども、ハイペースという感覚もなかったのでよしとしよう。
というよりも走ってしまったものは仕方がない。
17時23分 A1 富士吉田市工業団地 (18km地点)
ここでは「うどん」を食す。
「おいしい」
汁まで飲みほして出発。
休憩時間は4分ほど。
A1 2時間27分で通過。
脇腹が痛くなるのを避けたかったので、しばらく歩く。
まわりの選手は走っているので、どどっと抜かれていく。
「このレースは完走ねらい。 自己コントロールに気を付けないと」
そう自分に言い聞かせる。
さて、こっからは杓子山へと向かう。
まだ日が残っているうちにどれだけ登れるか?
とりあえず歩きながら先へと進む。
山では日が沈むと一気に暗くなる。
なのでで早めにヘッドライトを装着。
今回はウエストにもライトを装着。
ハンドライトは持参しているけれどもザックの中。
ちょうど日が沈んだ頃に、杓子山山頂に到着。
ここからの富士山もなんとも言えない。
さすがに風が吹くと寒い。
補給食を食べながら、ウインドシェルを着る。
そして出発。
しばらくすると、急な下りの岩場にやってくる。
このあたりは、忍野トレイルレースのときの記憶があるので特に慌てることなく慎重に進む。
ロープ場もそれなりにある。
渋滞というほどではなかったが、それなりに人の列ができていた。
岩場を下りて、しばらく進めば二十曲峠かと思ったが、結構遠く感じた。
「こんなに長かったっけ?」
たしかに、計画表のLAPタイムに対してまだ、だいぶ時間がある。
20時19分 A2 二十曲峠 (31km地点)
トイレで所用をすませたあと、クリームパンを食べる。
「んっ? おいしい」
手作り感のあるクリームパンで美味しかった。
休憩をとりながら、ふと思った、
「そういえば、ポールを全然使っていない・・・」
しかしコースマップを確認すると、この先は再びストック使用禁止区域。
結局、すばしりまで使うことはなかった。
A2 5時間24分で通過。
休憩は5分ほど。
ここまで予定よりも1時間ほど早い。
「これをイイ調子と考えるか、オーバーペースと考えるか・・・」
周りのペースとあまり変わらないので、とりあえず大丈夫だろう。
途中の石割山を越えたら山中湖までは、ほぼ下り基調。
マイペースで進む。
石割神社のところでは、かがり火をやっていた。
確かに大きな岩が背後に見えるが、
「いかんせん暗くてよくわからない」
少々残念に思いつつも先へと進む。
道志のみちに出るともうエイドステーションは近い。
この、山中湖きららという施設は立派だった。
近くを走っていた人と、
「なんかゴール地点みたいですね」
などと話す。
「まだまだ37km地点ですよ」
応援の人たちに迎えられて到着。
21時24分 A3 山中湖きらら (37km地点)
団子の入った汁物をいただく。
時間に余裕があるので、座り込んで少し長めの休憩。
10分くらいだろうか?
コーラも何杯かもらう。
このマイカップのシステムはとてもいいと思った。
紙コップのごみがでない!
他の大会でも積極的に取り入れればと思う。
くつひもを締めなおして出発。
A3 6時間33分で通過。
ここからは三国山を通って、すばしりへと抜けていく。
比較的長い区間だ(16km)。
コース的にはトレラン向きで、走ろうと思えば十分に走れる。
残念なことに夜間走行なので景色は望めない。
ただ、前方にはヘッドライトの光がちらちらと見える。
脚の方はまだまだ元気。
ただし、ここで使ってしまうと後が苦しくなる。
今回のレースでは、
「下りはゆっくり」
を徹底することにしていた。
登りよりも下りの方が、脚への負担、疲労が大きいから。
膝への不安もあった。
早歩きで進む。
計画どおりにすすめば関門にひっかからないと思っていたので、特にあせりはない。
この区間の写真はほとんどなし。
実際は、ぼけた写真しか撮れなかったんだけど・・・。
光量が足りないのか?
車の音が聞こえてくると、すばしりは近い。
2012年5月18日 (土)
0時33分 A4 すばしり (53km地点)
もっと賑やかな感じかと思いきや、意外とこんじまりしていた。
トイレで所用をすませてしばし休憩。
ここでも休憩時間は10分ほど。
あと、特産物がどこで振る舞われているのか分かりにくかった。
「そんなにお腹もすいていないし、いいか」
「いったい何が振る舞われていたんだろう?」
A4 9時間44分で通過。
関門制限の13時間までにはかなり余裕があった。
けれども、ここまで50kmを超えてるので疲れもかなりある。
あまり考えたくはなかったが、
「やっと3分の1」
と思ってしまう。
大会も2日目に入った。
次のエイドである、富士山御殿場口太郎坊へと向かう。
(つづく)
たぶん完走記は(3)までかな?
↓
にほんブログ村












