この前の週末(6/27~/28)、トレラン遠征に行ってきました。
1日目は、武尊山(ほたかさん)登山
2日目は、谷川連峰馬蹄形縦走
今日はその2日目のレポです。
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不思議とトレランをする時は朝早く起きることができる。
この日は4:00に起床。
朝食を食べながら支度をする。
そして4:30に宿を出て、白毛門/朝日岳登山口に4:40到着。
左側には、「谷川連峰馬蹄形」の説明書きがあった。
今日のコースである。
地図で見るとこんな感じ。
そのうちの、「土合~白毛門~朝日岳~清水峠~七つ小屋山」 は、この日(6/27~28)に行われる予定
であった幻のレース、「ツールド・TANIGAWA」のコースでもある。
開催されていたら申し込むつもりだった。
はからずしも、そのレース予定日にここを走ることができるとはなんとも感慨深い。
「昨日は抑えていたけれども、今日は思いっきりトレイルランをするぞ」
そう思ったのも一瞬だけ。
いきなりの急勾配。 とてもじゃないけど走れない。
それどころか、両手、両足フル稼働の登山だ。
2kmちょっとの距離で、1000mを一気に登る。
「きついぞ」
余裕をもったタイムテーブルを用意していたけれども、ちょっと心配になったほど。
ちょうど朝日が昇ってきた。
当初は曇りの天気予報だったけれども、見事に「晴れた」
朝日をうける谷川岳がひときわ大きくきれいに見える。
時折のぞかせる眺望に元気を与えられ、白毛門までガンガン登る。
途中の「松ノ木沢の頭」に、1時間14分で到着。(所要時間:1時間14分)
給水だけしてさらに登る。
そして「白毛門」に26分で到着。(所要時間:1時間41分)
まさに360度、見事な眺望。
ここで景色を眺めながら5分ほど休憩。
次のポイントターゲットである、「笠ケ岳」が見える。
先ほどまでの勾配はないが、なかなかスリリングなトレイル。
一歩間違えれば、「滑落」してしまう。
小さい頃は高いところが苦手だったのに、こうやって山を登るなんて不思議な気分。
「笠ケ岳」 27分 (所要時間:2時間13分)
ここで今日はじめて、登山者と出会う。 その方は「朝日岳」までの登山(ピストン)とのこと。
8分ほど休憩して、僕も「朝日岳」に向かう。
白毛門からはずっと景色がひらけている。 こんなトレイルは初めてだ。
なんとも爽快な気分。
「朝日岳」 35分 (所要時間:2時間58分)
予定よりも1時間ほど早く到着した。
白毛門まではちょっと遅れていたけれども、その後がいいペースだったようだ。
向こうに見えるのが谷川岳。
先ほど休憩したばかりなのであまり疲れていない。 ここでは景色を楽しむ感じで5分ほど滞在。
「さあ、ここから走るぞ!」
次のポイントターゲットである、「清水峠」までは下り基調のトレイル。
足取りも軽くなる。
しばらくすると数人の登山者とすれ違う。 走っている姿を見たからか、
「馬蹄形縦走ですか? ハセツネでるんですか?」と声をかけられる。
少々照れくさかったけれども、「ハイッ」と答えて通り過ぎた。
蓬ヒュッテ、清水峠あたりで一泊した人たちとちょうどすれ違う時間帯なのだろう。(07:40頃)
ジャンクションピークでは、「ハセツネで受付をしている」という方ともお会いした。
さっきまで遠くに見えていた、赤い三角屋根の小屋が、どんどん近づいてくる。
こまかいアップダウンを繰り返して「清水峠」に到着。
「清水峠」 44分 (所要時間:3時間48分)
この谷川連峰馬蹄形コースは、通常1泊2日のコースとして登山ガイドに載っている。
時計回り/反時計周りの違いにもよるが、この清水峠で宿泊する人も多いらしい。
ここでは大きな荷物をもつ女性と話しをした。
「たしかに、あんな大きな重い荷物を背負っていたら時間がかかるだろうなあ」
軽い食事をとるため10分ほど休憩。
目の前には、これから目指す谷川岳までの山々がはっきりと見える。
「さあ、後半にむけて出発だ」
(つづく)





