北丹沢12時間山岳耐久レース試走 ~後編~ | Challengeな毎日

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感謝の気持ちを忘れずに、マラソン、トレイルランに励んでいます。
めざすは、UTMB!


スタートしてから第一関門の「神ノ川ヒュッテ」を 3:18'31 のタイムで出発。


次に目指すは、「犬越路トンネル」だ。


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今年の春にトレイルの整備をしたとのことだが、この区間は「自然道」というのに
ふさわしい感じのトレイルだ。


「道がわかりにくい・・・」


そろそろ20km地点の表示があってもよさそうな感じなのだが見つからない。


このあたりはコース表示も見当たらない。


それでも、「犬越路」と書かれてある標識があったのでそれに従って進む。


結局、「日陰沢源頭」という場所が分からず、「犬越路」まで登った。



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ここでハイカーさんに声を掛けられて、しばし談笑する。


そのハイカーさん曰く、


「昔の北丹沢のレースは蛭ケ岳まで登ったんだよ」


とのこと。


「まじっ?」


真意のほどは定かではないが、それがホントなら相当キツイコースだ。


その後、写真を数枚とって犬越路の先を行く。



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500mほどすると、トンネルに下りる分岐があったのでそこを下る。


そして「犬越路トンネル」に到着。 1:03'43 (4:22'15)



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さあ、ここからは下り基調の林道だ。


ここから二関門までは7kmほど。


この林道を歩くことなく走れるか、歩いてしまうかが関門制限突破の分かれ道。


もっとも、ここで歩いてしまうぐらい疲れているのなら関門制限をクリアしてもリタイア
した方がいいかもしれない。


そのあと相当苦しい思いをすることになるであろうから・・・。


この日の僕は調子が良い。


この林道も歩くことなく気持ちよく、周りの景色を楽しみながら走ることができた。


途中、最近崩落したと思われる場所があり、思いっきり林道が断絶されていた。


岩と倒木を乗り越える。


レースまでには、きれいに片付くのであろうか?


日差しもだいぶ強くなってきていたので、途中の湧水を頭からかぶる。


「冷たくてきもちいい~」


陸橋を渡り、トンネルを2つほどくぐって第二関門(神ノ川園地)に到着。 46'03 (5:08'13)


ここでの門制限時間は、6:00'00


まだ1時間弱の余裕がある!


第二関門の手前に給水場があるので、時間ぎりぎりの人は給水所に立ち寄ることもできずに
駆けこむことになる。


このタイムならゆっくりと給水所に立ち寄れそうだ。



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ここでエネルギー補給のためしばし休憩する。


ちなみにこの日持参した食糧は、


エネルギージェル ×2
おにぎり ×2
ミニあんぱん5個入り ×1
グミ(レモン味) ×1
アミノバイタル(顆粒) ×1
スポーツアスリート(塩) ×1
水 2リットル


当日も余るぐらいの食糧を持ってきた方がよさそうだ。


8分ほどの休憩の後、最後のボスキャラである「姫次」を目指す。


まずはその手前にある、「風巻ノ頭」に向かう。


ここから先は昨年進めなかったトレイルだ。


休憩の後なので最初のうちは元気よく前に進めるのだが、だんだんときつくなってきた。


うまくコースができていて、「あれを超えれば、風巻ノ頭か?」と思わせるところ

が何度となく出てくる。


「さすがに楽なコースじゃないな」


体力をセーブしてきたつもりでも、かなり足にきている。


この辺になると、トレイルのところどころで一息つかないと前に進めない。


無理に登って怪我したら誰も助けてくれないし・・・。


「ハア、ハア、ゼイ、ゼイ」


そんな感じだ。


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30km地点を超えて、やっと「風巻ノ頭」に到着。 44'07 (6:00'26)


「きつい!」


ここではたまらず「ゴロン」とベンチに寝転がって休憩する・・・。


まるでレースが終わった後に休んでいるかのような心地よさだ。


「いかんっ、いかんっ、そろそろ行かないと」


休憩時間、9'42の後、「姫次」にむけて出発する。



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さっきまでの休憩が功を奏したのか、実際の勾配がきつくなかったのかは定かではないが、

いい感じで登ることができる。


目の前には、「柚平山」が見える。



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「あともう少しかな」


ところどころで振り返って景色を眺める。 だいぶ上の方までやってきたぞ。



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そして「袖平山」に到着。 42'41 (6:52'50)



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もうここまで来れば、「姫次」まではすぐだ。


自然と足取りは「歩き」から「走り」に変わっている。


あっという間に、「姫次」に到着!  7'14 (7:00'04)


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「これでもう登らなくて済む!」


率直にそう思った(^^;


ここまでで35km。 残りは10km弱だ。


その残りも基本的には下り。精神的にはぐっと楽になる。


そのまま行こうかとも思ったが、


「今日は試走だから」


ということで再び休憩・・・(^^;


最後の下りトレイルは楽しみながら走りたいという気持ちもあった。


10分ぐらい休もうと思ったが、待ちきれずに8'02の休憩で出発。


それほど急な下りもなく走っていて心地よい。


「楽しいぞ~」


ほとんどノンストップで平丸に下りる分岐地点までやってきた。


分岐の手前には、「あと5km」の表示がある。



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そして今朝登ってきた平丸の登山口まで一気におりる。


ここからは再びロードを少し走ることになるのだが、走る気になれない・・・。


別に走れないわけではないのだが、トレイルを気持ちよく走ってきたので
テンションが一気にさがったという感じ。


てくてく歩いてゴールに向かう遊歩道に入る。


この遊歩道がまた分かりにくい。


最後は草をかきわけて抜け出し、休暇村の宿舎前にゴール!


58'37 (8:06'44) 44.24km


のんびり試走したつもりだったけど、タイムは思ったよりも速かったかな。


これで休憩時間を減らせば、そこそこのタイムは出せるかも。


ただし、当日は今日よりも気温も高く暑くなると思われるのでパフォーマンスの低下
は免れない。


しかもシングルトレイルの渋滞のロスタイムが入っていないので、その分も考慮
しないといけない。


でもまあ、


「ペース配分さえ間違えなければ完走できるぞ!」


という感触はつかめたv(^-^)v


リベンジまであと1ケ月。


今月はあと2回ほどトレイルランを踏んで本番に挑む予定。


「待ってろよ~、北丹!」