今日は何の日?【トリビアン】で雑学王 -84ページ目

今日という日【10月5日】

■時刻表記念日

1894年10月5日。

この日、日本で初めての本格的な時刻表「汽車汽船旅行案内」が庚寅新誌社から出版されたことに由来。この時刻表は「福澤 諭吉」がイギリスの時刻表を元にし編纂させ、「手塚 猛昌」が発行したもので、列車の発車時刻や運賃のほか、沿線の案内や紀行文なども掲載されていた。

この後、他の会社からも続々と時刻表が販売されるようになり激しい競争が起こることとなった。

今日という日【10月4日】

■フェートン号事件

1808年10月4日。

この日、オランダ船拿捕を目的とするイギリス海軍「フリートウッド・ペリュー艦長」のフリゲートフェートン号は、オランダ国旗を掲げて国籍を偽り、長崎へ入港。これをオランダ船と誤認した出島のオランダ商館員「ホウゼンルマン」と「シキンムル」の2人は慣例に従い、長崎奉行所のオランダ通詞らとともに出迎えのため船に乗り込もうとしたところ、武装ボートによって商館員2人が拿捕され、船に連行された。それと同時に船はオランダ国旗を降ろしてイギリス国旗を掲げ、オランダ船を求めてボートで長崎港内の捜索を行い、人質の1人「ホウゼンルマン」を派遣して薪水や食料(米・野菜・肉)の提供を要求した。

長崎奉行の「松平 康英」は、湾内警備を担当する鍋島藩・福岡藩の両藩にフェートン号の焼き討ち、もしくは抑留を命じ、大村藩などにも派兵を促した。オランダ商館長「ヘンドリック・ズーフ」は長崎奉行所内に避難し、戦闘回避を勧めたが、ここに来て長崎警衛当番の鍋島藩が太平に慣れて守備兵をわずか150人程度に減らしていたことが判明。
翌5日、イギリス船がオランダ1人を釈放して、欠乏食料の供給を求め、供給がない場合は港内の和船を焼き払うと脅迫してきた。襲撃兵力のない長崎奉行はやむなく要求を受け入れ、食料や飲料水を供給し、オランダ商館も豚と牛を送った。このためイギリス船は残りのオランダ人も釈放し、翌6日に港外に去った。

結果だけを見れば日本側に人的・物的な被害はなく、人質にされたオランダ人も無事に解放されて事件は平穏に解決した。しかし、手持ちの兵力もなく、侵入船の要求にむざむざと応じざるを得なかった「松平 康英」は、国威を辱めたとして自ら切腹し、勝手に兵力を減らしていた鍋島藩家老等数人も責任を取って切腹。さらに幕府は、鍋島藩が長崎警備の任を怠っていたとして、11月には藩主「鍋島 斉直」に100日の閉門(自宅軟禁)を命じた。「フェートン号事件」ののち、ズーフや長崎奉行「曲淵 景露」らが臨検体制の改革を行い、秘密信号旗を用いるなど外国船の入国手続きが強化された。その後もイギリス船の出現が相次ぎ、幕府は1825年に「異国船打払令」を発令した。

今日という日【10月3日】

■「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」放送開始

1989年10月3日。

ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」は、日本テレビ系列で放送されているバラエティ番組。「ガキ使」、「ガキの使い」と略称される。「ダウンタウン」の冠番組。

番組内で繰り広げられる数々の企画と「ダウンタウン」のトークは、過激なものからシュールなものまで様々なバリエーションがある。また数々のゲームで敗戦すると、恐怖と爆笑の罰ゲームが行われる(笑ってはいけないシリーズなど)。

ダウンタウン」のビデオを見た日本テレビの「菅 賢治」と「土屋 敏男」が、「ダウンタウン」の東京進出の足がかりとして、二人を「恋々!!ときめき倶楽部」という番組に出演させ、その後、菅と土屋は「彼らの漫才を毎週見たい」と熱望し、「ダウンタウン」の漫才番組として番組を開始させた。タイトルの由来は、「恋々!!ときめき倶楽部」の中で松本が出演者に対し「お父さんもガキの使いやないんやから…」と発したことから。後に放送された特番では、浜田が素人のおじさんに「いやいや、それでは済まさん。こっちもガキの使いやないんやから…」と言ったシーンが流され、これが由来だと説明されている。
番組開始当初は、前半は漫才・コント、後半はフリートーク、エンディングトークという構成だったが、漫才・コントのネタが尽き始めた(番組15回目のローリングサンダーマンの時に、松本自身が発言している)ため、20回から「オープニング」コーナーが始まり(同回から番組の代表的企画である「対決&罰ゲーム」が始まっている)、漫才・コントは行われなくなった。プライムタイム移行後しばらくしてエンディングトークがなくなり、それ以降、現在に至るまで「オープニング」「フリートーク」という基本形が維持されている。

日本テレビでは「笑点」に次いで放送機関の長いバラエティ番組であり、2010年4月11日放送分で通算1,000回を迎えた。2006年から5年連続で大晦日年越し特番を担当しており、「NHK紅白歌合戦」の裏での最高視聴率を弾き出している。