今日は何の日?【トリビアン】で雑学王 -56ページ目

今日という日【12月25日】

■スケートの日

1861年12月25日。

スケートの日」は、日本スケート場協会が1982年に制定。各地のスケート場への入場料が安くなるところが多い。
1861年12月25日に、函館に滞在していたイギリスの探検家「トーマス・ライト・ブラキストン」が、日本で初めてスケートをしたのが由来。

スケートは、氷を張った面(スケートリンク)の上を、刃のついた靴(スケート靴)で刃の先を氷に当てて滑るスポーツ。氷上で滑る原理には、いくつかの説があるが解明されていない。スケート靴を履いて氷の表面を滑ると、ブレード(刃)と氷との間に摩擦熱が発生し、この結果、接触面の氷がわずかに融けてこれが潤滑の役割を果たすという説が1939年に発表された。

今日という日【12月24日】

■ノーラッド・トラックス・サンタ

1955年12月24日。

ノーラッドNORAD)」は、アメリカ合衆国とカナダが共同で運営する総合防衛組織で、北アメリカ(アメリカ合衆国とカナダ)の航空や宇宙に関して観測または危険の早期発見を目的として設置された組織で、「北アメリカ航空宇宙防衛司令部」の通称。24時間体制で人工衛星の状況や地球上の核ミサイルや戦略爆撃機などの動向を監視する。近年ではスペースデブリの監視も行われている。

コロラドにある大手スーパーの「シアーズ」が子ども向けにサンタクロース・ホットラインを開設した時の広告に、間違えた電話番号を載せてしまった。その番号は偶然にも当時の「コーナッド(CONAD):アメリカ中央防衛航空軍基地」時代の司令長官へのホットラインであった。子どもからの電話に、司令官「ハリー・シャウプ」大佐が「レーダーで調べた結果、サンタが北極から南に向かった形跡がある」と回答して以来、「ノーラッド」は「ノーラッド・トラックス・サンタNORAD Tracks Santa)」として、毎年サンタクロースを追跡している。

1998年より、毎年クリスマス時期に、サンタクロースの出発を「偵察衛星で確認」、その飛行を「レーダーで追跡」し、戦闘機をカナダのユーコンからメキシコのメキシコ・シティーまで飛ばして、「アメリカの領域内にいるサンタを追跡」する。これらの情報を提供するために、多くの軍事スタッフや民間人職員らがボランティアとして、メールや電話等の応対を務めている。
インターネットの普及以降は公式サイトにて、クリスマス・イヴの夜中から追跡の模様を、動画を用いて中継している。中でも2006年の日本地域の中継では、新幹線や富士山と比較し速度検証した結果、サンタクロースの速度は新幹線の100倍と言及した。また、Google Earthを用いて現在位置のストリーミング表示を実施するほか、モバイルGoogleマップにより携帯端末から現在位置を確認できるようになった。しかし2012年はマイクロソフトのBing Mapsを使用する。

http://www.noradsanta.org/ja/


今日という日【12月23日】

■馴れ合い解散

1948年12月23日。

1948年10月15日に第二次吉田内閣が成立した時、与党が少数派であり政権基盤が脆弱であった。そのため、解散総選挙をし、政権基盤の強化をはかろうとした。しかし、日本国憲法第69条で内閣不信任可決による解散が明記されており、不信任可決なしで解散ができるのかという問題が発生していた。

吉田内閣は日本国憲法第7条第3号に衆議院解散の旨が記載されているため、69条所定に限定されず、不信任可決決議なしで衆議院解散ができると立場を取っていた。一方、野党は衆議院解散は69条所定に限定されるとし、不信任可決なしで衆議院解散はできないとの立場を取り、対立。

当時の日本はGHQ施政下にあったが、GHQは69条所定の場合に限定する解釈を取った。そのため妥協案として与野党が内閣不信任決議に賛成して可決させた上で、衆議院を解散するという方法を取った。この時の解散詔書には、「衆議院において内閣不信任の決議案を可決した。よって内閣の助言と承認により、日本国憲法第六十九条及び第七条により、衆議院を解散する。」と記載された。

このように、与野党のシナリオ通りに解散されたという経緯から世間はこの解散を「馴れ合い解散」と呼ぶようになった。