花七美月(旧グリーンハート)の高山紅二子です🌸
これまでの私の人生を書いてきた中で
「褒めて欲しい心の勘違い」
と言うテーマで更に深く掘り下げていこうと
思います。
なんでこのテーマ?は今までの私の人生から
第1章 私の幼少期トラウマがいっぱい でまとめました。
第2章 思春期鎧をまとい自分を隠して周りに答える人生をはじめた私でまとめました。
第3章 反発からの自分と内なる自分との間で迷いの時代で20代をまとめました。
第4章 主人の病と死と・・・悲しみの感情を知る為だったの?で35歳までをまとめました。
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前回のお話はこちらです→褒めて欲しい心の勘違い 2貴方は素直に大変だって言えますか?
主人が発病する1ヶ月前に私は流産しています。
でももし、この子が育っていて、主人の病気が
あって・・
だったら私は生きていただろうか?
経済的にも私の給料だけでの生活だったので。
子供が育って私が仕事が出来なくなっていたら
どうなっていたのだろう・・・。
現実は子供が流れてしまったのでどうにか私の
給料だけでも生きてこられた。
夜中にバイトをすることも出来たから
そういう意味では人生それなりになって
いたのかも。
介護疲れによる殺人
この頃は結構この手のニュースがあったりもした。
この気持ち、わからない訳ではない自分がいた。
私の中に主人が私との生活を選んだことでこうなった?
私はこれを受け入れなければ・・・・
という思いがどこかにあったのかもしれない。
本人たちはとうに夫婦関係が終わっていても
形としては不倫から始まっていた私達。。。
その後私との結婚にはなってはいるが
一時期私は
これは私が受ける罰なのか??
って思っていた時期もあったなぁ〜。
そう思うことで自分を納得させていたのも・・・
このように書いていると不幸なのか?って。。
そうではない。。
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私の人生の中で主人と関わった15年間は
何にも代えがたい時だったのは言うまでもない。
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主人は直に私に言うことは最後まで無かったが、
よく看護婦さんに、ご主人よく奥さんのこと
私達に色々話してくれて、
「良くしてくれるって」
言ってるよ。と言うのは聞いていた。
(私に言ってよね!)
またうちにきたスタッフから、店長がお勝手に
行っていない時に、「早く主任になって、
うちのを補佐してあげてね」って言われました。
と報告を受けたりはしていた。
今、思い返せば、お互い本人に感謝の言葉を
直接言うことの少ない夫婦だったのかも。
お互いに外では言うし。
うちでも仲がいいから余計に言わないで
しまったのかも・・・・
いなくなってしまってから思っても始まらない
が、居る時にもっと伝えておきたかった事が
これを書いていると余計に思いだされる。
いることが普通になっていると、ついつい
照れくさかったり、恥ずかしかったりも
するが、これも慣れかな。
一度声に出して言ってみよう。
感謝の言葉
後悔しないように。
今日もお付き合いくださりありがとうございます。
次もよろしくです。
次の話はこちらです→褒めて欲しい心の勘違い *4お金と愛と全てを無くしてたった一人を選択です