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還暦建築士の日記:リフォーム百科事典

YouTube『リフォーム百科事典』を主宰する田口が、住まいと人生の最適解を求めるために、自分で意思決定して自分の人生を歩むため家つくりについてのヒントをお届けします
 

今日は1月5日

お正月というと、あけましておめでとう が挨拶です

 

でも、なぜおめでとうなのでしょうか?

新しい1年が始まるからというなら、毎朝の挨拶も朝日が昇っておめでとうでもいいですよね

 

と、屁理屈をこねましたが

本来は、新年には福を運ぶ歳神様がお越しになると言われています。

神様を迎えるために門松を立ててきたわけです

ですから、神様がいらっしゃる おめでとう と言うわけです

 

でも、それはそれとして、やはり新しい年は前向きに迎えたいですよね

 

私はさいたま市の北部に住んでいます

歩いて30分ほどで大宮の氷川神社に行けます

毎年、元日の早朝にお参りをしています

夜中だと人が多いのですが、早朝5時頃は閑散として、朝の冷たい空気のなか気持ちが引き締まります

 

今年は、リフォームの業界を変えていきます

どう変えるのか?  

住む人の人生を考えるところから家を守る業界にしなければなりません

人生に数回しかない住まいの改修ですから、流行りや収益性とか関係ないところからの提案をする、そんな業者を増やしたいと思っています

 

 

2021年 大晦日。

郵便の配達員さんが事務所のドアをノックしました。

いつも、ポストに入れるのではなく、声をかけて玄関まで入って郵便物を置いてくれます。

 

大晦日

『一年、ありがとうございました。書留や速達が無ければこれで年内最後になります。来年もよろしくお願いします』

そういって、出ていかれました。

 

全ての人に『ありがとう』と声をかけています

宅配便の人、コンビニのレジの人、道路の交通整理の人…

郵便屋さんにも。

暑いときに冷蔵庫からポカリスエットを渡したこともありました。

 

配達に来ると

『何か(投函する郵便物)ありますか?』と声をかけてくれて、封書や葉書をもっていってくれます。

 

感謝の気持ちを言葉にすることで、お互いに通じ合えます。

郵便屋さん、感謝を言うのはこちらです

2022年もよろしくお願いします

 

 

 

令和4年。あたらしい年の始まりを皆様いかがお過ごしでしょうか。

平成が終わったばかりだと思ったら、令和も4年になりますね。実をいうと天皇陛下と私は誕生日が一日違いで、年齢は陛下が3つ上です。子どものころは陛下=お爺ちゃんというイメージでしたが、同年代なんです。いよいよ私もそんな年齢なのかと思うと、令和の元号を重ねるのは特別な重みがあります。

さて、考えもしなかったコロナ禍が3年目に突入です。建築業界では資材の高騰と品薄で混乱が続いております。春からは木材建材だけでなくアルミ製品からキッチンなどの設備機器まで幅広い値上げラッシュとなります。2年前に今の状況を予測できた人はいないでしょう。そう考えると、今年や来年・再来年がどんな年になるのかを正確に予測するなんてできそうもありませんね。でも、いま予測の言葉を使いながら、「何を予測するのだろう」と考えました。

  コロナ禍の後はどうなっているのか?経済状態は?災害は?などは予測できないかもしれないですが、しかし58歳10か月の私は1年後には還暦になるのは間違いないし、皆様の暮らしも社会の動きに関わらず日々重ねていくことには変わりありません。変わるものは変わる。予測できないものは予測できないのですが、それ以上に変わらない営みこそが大切なのではないだろうか。そんなことを考えました。

  最近は「リベラルアーツ」という言葉をよく聞きます。直訳すると一般教養になります。専門性にとらわれることなく幅広い知識や経験を身につけて総合的に判断していくことが大切だと説かれることが多いようです。そして同時にリベラル=自由、アーツ(アート)=技能でもあります。人が自由に自分らしく生きるための知識や経験であり技能であるという意味です。建築に置き換えるなら、技術や専門性は大事ですが、目指すところは住む人が自分らしく人生を送ることが大事なんだと改めて学んでおります。

今年も一年、よろしくお願いします。

台風14号で、各地で被害に会われた方にはお見舞い申し上げます。

私の住む埼玉は幸いにも風雨共に大したことがなくホッとしております。

 

ところで、世の中はシルバーウイークですが、家のトラブルは休日も関係ありません。
昨日、今日で連絡があったのは

『子供部屋のドアが開かなくなって困っている』

『2階の窓から1階の屋根(下屋)を見たら、トタン板が外れてる。台風が来る前に…』

『親切な作業員さんが屋根に穴が開いていると教えてくれた』

 

大工さんや板金屋さんに連絡して対応してもらいましたが、緊急の案件の時は職人さんにも無理をお願いすることになります。

 お客様の住まいを守る仕事をしているわけですから、休み中の出動も仕方ないですが、職人さんには感謝です。

 

屋根に穴が開いていると教えてくれた親切な作業員さんは、現状を確認したら問題なしでしたので、どうやら悪徳訪問販売のようでした。

『大丈夫 心配ないですよ』の一言で安心していただくのも大切な仕事です。

 

明日は群馬県まで耐震補強工事の現場のチェックに行きます。

高速道路が混まないよう願っています。

 

 

 

当たり前すぎるくらい当たり前のことですが
誰でも専門外のことはわかりません

耐震の専門家にキッチン選びを相談しても
インテリアの専門家に雨漏りの相談をしても
高級住宅を手がける建築士にローコスト住宅の相談をしても
答えてはくれるかもしれませんが、プロの答えではありませんよね

お医者様に例えてみるとわかりやすいかもしれません
循環器の先生に腰痛を相談する人はいませんよね

美容整形の先生に血圧の相談する人もいませんね

実は、リフォームの場合、こういったケースが多々あります


体の具合が悪いとき、ひとまず何でも相談できるお医者様はいますか?
かかりつけの町医者  主治医です

私のかかりつけは 上尾市のT整形外科内科
体の不調は何でもOK
診察したうえで、専門医へ紹介状を書いてくれます
20年以上お世話になっているので、私の体のことは全部知っています


皆さんが求める住宅の専門家はどのような人ですか
幅広い知識と経験があって長く家を守ってくれる、かかりつけのお医者様が必要ではないでしょうか


ちなみにT先生は、私が受診しに行き診察室に入ると
『ちょうどいい時にきたね。ここに棚取り付けできる?』と言い出します
でも、良い先生です。
 

田口寛英